不思議な夢

不思議な夢を見ました。
私がある舞台作品の主人公なのです。しかも三部構成。
共演者は、過去に仲良くしていた友人や仲間たち。
ストーリー。。。
時代は全く不明で、昔なのか現代なのかわかりません。
戦時中の様なあまり恵まれた環境では無かったことはたしかです。
私はどこかの年老いた医者で、ある(他人の)子どもの病気の原因を突き止められず、その病気を治すには
「こうするしかないだろう」と、何か代案を思いつき、なぜか悩んでいます。
そしてそこに愛娘と思われる女性が登場し、「私を使ってください」みたいな展開になるのです。
しかもその重要な台詞はサンプリングされていて、かなりのエコーがかけられて再生されます。
その発言を受け、私とその女性がしばらく見つめ合った後、舞台は暗転。。。
舞台を良くご覧になってる方からしたら、大変ありがちなストーリーに思えますよね(笑)
しかし不思議な点がいくつかあります。
・私が主人公であること。
・観客に身内が多かったこと。
・(恐らく)ある程度の長期公演であること。
・それにも関わらず、台詞やストーリー展開を忘れ、共演者に台本を舞台上に持ってくるように頼む。(私はほぼでずっぱりのため、袖で確認することはできない)
・なぜか、ラストで合奏(おそらく、フルバンド)
どんな、舞台やねんと・・・。
いや、おいしいとこどりですよね。。。まさに夢の世界。
でも、私の希望は決して主人公なんかではないのですが(笑)
しかし初めて見た夢の展開でした。

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