スゥイングガールズ(Swing Girls)

タイトル スゥイングガールズ(Swing Girls)
  2004年日本
直感評価 4点(5点満点)
感想 スウィングガールズ スタンダード・エディションいやぁ、面白かったです。
音楽やビッグバンドの実態をある程度は知っていたり他にも所謂映画的要素が多くて「ありえへん!」と叫んだシーンはいくつかあったのですが、それでもついつい先を楽しみにしていました。まぁ、青春コメディなのでそこらへんは愛嬌でしょうね。

音楽の楽しさを覚えていく高校生達、何かあっても音楽を演奏すれば何だか気持ちいい。音楽っていいな、音楽が好きだな。いま、こういった気持ちを私たちは共有してるよね。そういったものが伝わってきました。あれは演技ではなく、本当に彼女たち自身が楽しんでいたのでは?とも思うくらいに。

ほとんど予備知識なく見たのですが、谷啓さんが出演しているのがわかったときは笑いましたね(笑)他にも小ネタが随所に仕込まれていて、ついついニヤニヤしてしまいました。谷さんの演奏が聴けなかったのは残念。

こういう作品をみていると、あぁビッグバンドを続けていたかったなぁと思います。将来定職について時間ができたら、ビッグバンドを組みたいですね。しかし、うずうずしますね。早速今からギターの練習です。もちろん曲は"Take The A Train"。

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