不思議な夢

不思議な夢を見ました。
私がある舞台作品の主人公なのです。しかも三部構成。
共演者は、過去に仲良くしていた友人や仲間たち。
ストーリー。。。
時代は全く不明で、昔なのか現代なのかわかりません。
戦時中の様なあまり恵まれた環境では無かったことはたしかです。
私はどこかの年老いた医者で、ある(他人の)子どもの病気の原因を突き止められず、その病気を治すには
「こうするしかないだろう」と、何か代案を思いつき、なぜか悩んでいます。
そしてそこに愛娘と思われる女性が登場し、「私を使ってください」みたいな展開になるのです。
しかもその重要な台詞はサンプリングされていて、かなりのエコーがかけられて再生されます。
その発言を受け、私とその女性がしばらく見つめ合った後、舞台は暗転。。。
舞台を良くご覧になってる方からしたら、大変ありがちなストーリーに思えますよね(笑)
しかし不思議な点がいくつかあります。
・私が主人公であること。
・観客に身内が多かったこと。
・(恐らく)ある程度の長期公演であること。
・それにも関わらず、台詞やストーリー展開を忘れ、共演者に台本を舞台上に持ってくるように頼む。(私はほぼでずっぱりのため、袖で確認することはできない)
・なぜか、ラストで合奏(おそらく、フルバンド)
どんな、舞台やねんと・・・。
いや、おいしいとこどりですよね。。。まさに夢の世界。
でも、私の希望は決して主人公なんかではないのですが(笑)
しかし初めて見た夢の展開でした。

らぁめん 源次郎

2005-2-19-1.jpg今日は「らぁめん 源次郎」へ行ってきました。
兵庫県尼崎市西昆陽にあります。

このサイトを見ていた友人K君。「行かなくては」と思ったらしいです(笑)

後から調べてわかったことなのですが、このお店、
阪急百貨店にお店をかまえている「名月記」という和食店のグループ店舗のようです。

雲雀丘ゴルフ倶楽部もグループのようで、なんだかちょっとばかり不思議な事業展開ですね。

バイトを終え、雨のふる中K君のフィットに乗り込んで、自然とラーメン屋を求めていました。

ラーメンは基本4種類。(他にはカレーラーメンがありました。)
・源次郎らぁめん <しょうゆベースで白菜、にんじん、キクラゲなど野菜たっぷり>
・黄玉らぁめん <しょうゆベースのオーソドックスならーめん>
・赤玉らぁめん <ピリ辛みそのらーめん>
・白玉らぁめん <あっさり塩味のらーめん>
  ※<>内は店内メニューに記載の説明。

私は「チャーからセット」という、チャーハンと唐揚げ2個のセットを注文しました。
ラーメンは赤玉を選びました。ピリ辛というのに惹かれました(笑)

かなりオープンなキッチンで、実際に調理しているところがよく見えます。
ラーメンはやはりピリ辛でした(笑) 唐辛子の辛さですね。
K君は源次郎ラーメンを注文していましたが、メニューの説明通り本当に野菜がたっぷり入っていました。

っで、お味の方ですが。。。
普通です。ごめんなさい。普通です。
「めっちゃおいしい!」とか「うわ、、マズ・・・」とかでもなく。。。

チャーシューが薄切りだったので、私には物足りませんでした。
もっと厚切りなのがよかったと思います。薄くて、「ハムかよ」って心の中で突っ込んでいました。ホントに。

まぁ、可もなく不可もなくって感じでしたね。
麺の太さや硬さも普通でしたし。

結論。 普通。 以上。

iPod購入検討。


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上の3機種で迷っています。
それぞれに長所があり、それぞれに短所があります。

・iPod shuffle
なんと言ってもその小ささが魅力。ガムより小さくて軽いんです。
音質もまずまずでしたし。

しかし、フル充電するのに4時間。かかりすぎです。
液晶が無い故、曲の頭出しが大変。
24曲目の曲を聞きたい!となったとき、25回頭出しボタンを押す必要があります。
まぁ、これはshuffleの根本の意味からははずれていますが…。

さらに、今どんなリストで入っているのかもすぐに確認できないのはつらいかもしれません。
曲を入れ替える作業は全く苦にならないのですが、「今日は入れ替える必要があるのか」を知るためにはやはり液晶があった方が便利そうです。

・iPod mini
shuffleと比べてやや大きいサイズのiPod mini。
液晶もついていますし、容量も4GB。私には充分だと思います。

しかし、これ最高8時間の再生しかできません。
少しばかり短い気がします。そして充電時間は他のiPodシリーズと同じ約4時間。
なんだかなぁって感じですね。

更に、うわさ話ですが頭出しに時間がかかるそうです。
amazon.co.jpのカスタマーレビューによると、2曲先へ早送りすると曲が再生されるまで10秒くらいかかるそうで…。
10秒って結構長いっすよ。

・iPod
元祖、iPodです。
容量は20GBと40GB。私には充分すぎるくらいです。
というか、絶対にもてあまします。そんなに必要ありませんから。

こちらも充電時間約4時間に対し、再生時間は最長12 時間。
shuffleと同じですね。

これなら”買い”か。となりそうですが、まずは大きさ。
大きいです。
それに、この容量も大きすぎるので、もったいない気がします。

もし、HDDがやられたときに修理費がすごそう・・・。

iPodやiPod miniのボディの材質は、傷が付きやすいらしいです。
いや、それくらい我慢できますけど…。

っで、どれを買いましょう。
移動中に音楽を聴くこと自体、最近めっきり減ってしまったのですが、これを機にまたいろいろと聞いてみようかなとも思います。
車で音楽を聴くのに現在はiBookを持ち込んでいるので、それも便利になるかなぁと。

あぁ、、、、迷いどころです。どなたか、御助言を。
というか、後押ししてください(笑)

Buell試乗。

はい、今日はBuellに試乗に行ってきました。
本来の目的は友人のCaruma君に私のホーネットを乗ってもらう事でした。

っで、初めての遠出です。
普段バイクに乗るといえば、バイト先に行くか、六甲山を走るしかありません。
決まり切ったコース。 信号の特性とか、道路の状況とかを熟知しています。

しかし、、、

今日は初めて東を向いて走り、しかも、新御堂なんかに乗りました。。。
怖かった・・・。

 江坂のCaruma君宅につき、早速彼にバイクに乗ってもらいました。
私は駅まで歩いて行き、駅近くのカフェでコーヒーを飲んでいました(笑)

そして約1時間後、Caruma君から連絡が入り、とりあえず駅前で落ち合います。
本当はタンデムをしてBuellショップに行きたかったのですが、メットがないのでホーネットはとりあえず彼に乗ってもらい、私は歩いてBuellショップに向かいました。

約10分後、Buellショップに到着。
そして、またコーヒーを頂き、早速試乗しました。

XB12Scgです。

対面したときは既にエンジンがかかった状態でした。
もうね、ブルブルブルブルって。

車体自体がふるえている状態でした。
”パワーあるぞ”って、伝わってくるんです(笑)

教習所を卒業して以来、初めての大型です。
教習所ではCB750でした。
今回は1200cc。。。

ありえません。いわゆる、リッタークラスじゃないですか。

軽自動車よりも大きいじゃないですか。
友人のホンダフィットとほぼ一緒じゃないですか。。。(フィットは1300cc)

怖々とスタートしました。
夕方の新御堂を走ってきました。

感想?

怖かった。

これにつきます。本当に怖かったです。
別に体が持って行かれるとかそんなんではなくて、何だかもてあます感覚。
パワーがある分、それを抑えながら走るのは難しいです。
ホーネットと比べればとてもパワーがあるので、少し回せば一気に加速されます。
怖かった。。。

でも、、、

楽しかった。やっぱり、大型は大型の楽しさがあるなぁ、と。
はい。

っで、Caruma君宅に戻り、なんだかんだ21時くらいまでお邪魔しました。
Caruma君、私のホーネットに乗り、私の未体験ゾーンを体験したきたそうで。。。

私は普段ホーネットに乗っても、10,000回転以上回すことはまずありません。
基本、4,000~6,000回転です。

彼いわく、15,000回転くらいが楽しいぞと(笑)
私に帰路でそれくらい回せと散々提案してくれました。

しかし、ビビリな私はそんなにやっぱり回せませんでした(笑)
自宅近くのストレートで頑張って回して、10,000回転くらいでした。
何せ加速が変わってくるらしいので、またいつか挑戦してみたいと思います。
ホーネットも泣いてるかしら。回してもらえなくて。

Caruma君、遅くまでありがとうね。またいつでも、ホーネットに乗ってやってちょうだい。

Nick Of Time/ニック・オブ・タイム

タイトル Nick Of Time (ニック・オブ・タイム)
  1995年アメリカ
直感評価 4点(5点満点)
感想 ニック・オブ・タイムJohnny Depp(ジョニー・デップ)格好良い(笑)
めっちゃ、男前です。

まあ、それは置いといて…

ずっと適度な緊張感を与えてくれました。
主人公の取る行動がとても人間的なのです。つまり、映画的でないということです。
ですから、本当にあり得るんじゃないかって、ついつい身を乗り出して一緒に緊張しながら楽しめる作品でした。

作品が終わっても、恐らくまだ黒幕や組織は健在なんだろうということは察しがつくのですが、後味はすっきりですね。
欲を言うなれば、音楽をもうちょっと考えて欲しかったなあ、と。

Braveheart / ブレイブハート

タイトル Braveheart (ブレイブハート)
  1995年アメリカ
直感評価 点(5点満点)
感想 ブレイブハートいやぁ、”Mel Gibson”!って感じの映画でした。
中世英国のストーリーなのですが、戦闘シーンがすごい。本当に大勢のエキストラが出演していて、どこに目を向けていればいいのかわからないくらいに、迫力のシーンが続きます。
グロイと思えるシーンも多々あります。私はグロイシーンは苦手なので、う~ん、と思ってしまう事もありました。

落ち着ける部分がありませんでしたし、悪く言えばMel Gibsonの自己満足のような気がします。
この作品がアカデミー賞やゴールデングローブ賞等を受賞しているのが不思議でなりません。

The Shawshank Redemption /ショーシャンクの空に

タイトル The Shawshank Redemption (ショーシャンクの空に)
  1994年アメリカ
直感評価 3.5点(5点満点)
感想

ショーシャンクの空に面白い作品でした。
まず思ったのが、Tim Robbinsってすごいなと。いろいろな作品に出ていて、いろいろな役を演じていますが、どんな役をしてもぴっったりその役にあてはまっていると思うのです。
天才じゃないかな、本当に。

しかし、すごいなあと思います。犯していない罪で、よくもまぁ20年も耐えることができたな、と。まぁ、そこは「お話」なんでしょうけど。

しかし、この作品143分もあったんですか!?
見終わって、時計をみてびっくりしました。本当にあっという間に時間が過ぎてしまいました。それだけ見せてくれる作品です。

無駄が無く、見ている者を決して飽きさせる事のない、素晴らしい作品です。

Thin Red Line/シン・レッド・ライン

タイトル Thin Red Line (シン・レッド・ライン)
  1998年アメリカ
直感評価 3点(5点満点)
感想

シン・レッド・ライン戦争映画というと、戦友との友情とか、敵同士のタブーの交流とかそんなものが多いですが、この作品は違います。
戦争の最前線にいる者の心の奥底にある、その心情を追っていくものである、と私は解釈しました。

勲章を申請しようと言い出す上司に向かって、そんなものに興味ありませんと言い返すような場面等、本当に現実的にあり得るのだろうかと思えるようなシーンも至る所にありましたが、概してこの映画にはあらやる要素が盛り込まれていると思います。

戦闘シーンでは緊張感をもたらせてくれますし、主人公とその妻がいかに愛し合っていたかもよく感じ取ることができます。

非常に、いろいろと考えさせられる作品ですね。
戦場での兵隊達の真相心理を描いた作品は他にもありますが、この作品は一般的な作品と比べて、リズムというか、ペースの様なものが違うと思います。
メリハリが効き過ぎていると言えば、確かにそうなるのかもしれませんが、まったりな部分と緊迫な部分、良い配分で疲れさせないと思います。
長時間作品ですが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

A Beautiful Mind/ビューティフル・マインド

タイトル A Beautiful Mind (ビューティフル・マインド)
  2001年アメリカ
直感評価 4点(5点満点)
感想 ビューティフル・マインド
非常にいい映画でした。
ラストでは泣きました。

実在の人物なんですね、主人公は。ノーベル賞を受賞した、ジョン・ナッシュ。
いや、でも本当に面白かったです。時間がたつのも忘れました。
ラッセルクロウをはじめとして、俳優人の演技力はかなり高いです。
主人公やヒロインに感情移入してしまって、観ている側も映画の中に吸い込まれてしまいます。

愛の尊さ、信頼の強さ。本当にいろいろなことを感じました。
感動しました。

私も時に思うことがあります。今見えているものが幻想なんじゃないかって。
私に見えているもの、聞こえているものは他人には届いてないんじゃないかって。そして、私が今まで生きて来たその時間さえも、幻覚や夢なんじゃないかって思うんですね。でも、それを確かめる方法はありませんよね。。。

そして、このような勉強や学問を扱った作品を見ると思うんです、
「もっと勉強しよう」って。