幸せそうな二人。

昨日は父親と二人で生ビールを飲みながらお好み焼きを食べて来ました。
阪急王子公園駅から南に15分ほど歩いた所にある店なのですが、生ビールがホントに美味しい。
なんでも、毎日ビールサーバを洗うそうで、苦みが全くないんですね。
お好み焼きも時間をかけて作ってくれて、本当においしい。

昼間から生ビールを飲んでご機嫌な父子は、三宮までのんびり散歩しました。
そして、三宮で父親とは別れました。

結婚式二次会は三宮のど真ん中の中華料理店。
夜景の綺麗なお店でした。

新郎新婦、本当に幸せそうでした。
新婦とは、幼稚園にあがる前からの幼なじみで、本当に沢山の思い出があります。
たくさん遊んだし、たくさん喧嘩もしました。一緒に演奏したこともあります。

そんな彼女がとても優しそうで頼りになりそうな旦那さんをもらって、本当に嬉しい限り。
ホントに今までに見たことの無い笑顔を見ることができました。良かった。ホントに良かった。

小学生の時の恩師に再会することも出来ました。
お変わりなくお元気そうでした。

最近身近な人が少しずつ結婚していきます。
そして、結婚式や披露宴に招待していただく機会も増えました。
新しい生活の始まる二人を顔を見ていると、本当に幸せそうで。本当にうらやましい。

音楽の仕事で、全く知らない人の結婚式に潜り込んだ事もありましたが、そのときには感じられなかった何かを感じることが出来ます。
やはり、普段の顔とは全然違う顔をしているのですよ。
仕事では、普段の顔を知らない人たちがそこにいますからね。

でも、普段の顔を知っていると、もうそりゃ全然違います。
幸せさが滲み出てきてる。演技でも出せない本当の笑顔。

私も自分のパートナーに最高の幸せを感じてもらいたいと思います。
”あぁ、早く結婚したいなぁ”と思う反面、一生に一度の事だから楽しみは先にとって置こうとも思うのです(笑)
でも、現実的に考えて私が結婚するのは当分先の事になるでしょうね。
とりあえず、手に職つけなくては。

めちゃめちゃ、ええ天気。


10:31に友人からメールが入りました。

『なんでこんないい天気の日に俺は就活やねん(T_T)今夜待ってるから☆』

確かにめちゃめちゃええ天気です。
雲ひとつありません。快晴です。

この空を見ていると、心も穏やかになり、
「ああ、春が来たんやなぁ」としみじみとしてしまいます。

春休みが終わって欲しいと言っていますが、こんなええ天気が続く春休みなら、いつまでも終わらないでいて欲しいと思います(笑)

こんな日は、のんびりと河川敷とかで読書とかしたいですね。
確かに、就活とかやってられないかもしれません。
就活中の皆さん、是非とも頑張って下さい。

そして、メール文末の『今夜待ってるから☆』というフレーズも気になるところで(笑)
結婚式2次会あるいは3次会を終えて、ご機嫌であろう私に何を求めているのか・・・。

とりあえず、今からおいしい生ビールでも飲みにいきますか。

梅田をうろうろ。

今日は梅田をうろうろしました。
ヨドバシカメラ、ロフト、ヘップ、エスト、ディアモール、南海部品等…
シザーケースかチョークバッグが欲しくていろいろ探しているのですが、なかなか納得のいくモノが見つかりません。
デザインはいいけれど、私には小さすぎたり。格好いいけれど、ちょっと高かったり。
まあ、納得のいくものが見つかるまで根気よく探していきたいと思います。
明日は幼なじみの結婚式。
嬉しいやら寂しいやら不思議な感覚ですが、目一杯祝ってきたいと思います。

なんだかうまく行かない日々。

別に、そんなにイヤな事があるわけではないのですが、うまくいかないことが多いです。
使い捨てカメラを使い終わって、現像に出そうと思っていました。
昨日出そうと思っていたのですが、家を出るときに時計を見ると乗りたい電車の発車時刻ぎりぎりに間に合うくらいで、
これは無理だと思いカメラ自体持ってでるのをやめました。
そして、駅につくと電車はもうすでに発車した後でした。夕方で、発車間隔がイレギュラーになる時間帯だったようです。
もしカメラを持って家をでていれば、現像にだせたのに・・・。
そして、今日。
今日もバイトがあって、早めに家を出ました。
宝塚で出そうか、西宮北口で出そうか、それとも伊丹でだそうか迷っていました。
結局、宝塚でだしました。受け取りが明日以降になるのは確実です。
そして、バイト先へ。
すると、生徒が休みで真ん中のコマ(全3コマ)が空きになったのです。
もし、伊丹で現像に出していれば今日中に受け取ることができたのに…。
まぁ、別に落ち込んでいる訳でもないのですし、ブルーにもなっていませんが。
あぁ、早く学校が始まらないかしら。

今シーズン、最初で最後のスキー。

無事に帰って参りました。
朝の4時半頃、友人の車に乗り込んで宝塚を出発しました。176号線をずっと北上していきます。

向かう先はハチ北高原
まだまだ真っ暗な道を、輸送トラックに囲まれながら走っていきます。

途中で雨が降り始めますし、ゲレンデが近くなっても雪も見えません。とても心配になりましたが、途中のコンビニでハチ北には積雪がちゃんとあるという情報をゲットして、一同大喜び。テンションもあがってきたので、ゲレンデまでラストスパートです。

走っていくうちに、少しずつ夜も明け始めました。
完全に"朝"がやってきた7時半頃、目的地に到着。
リフトは8時半ころからなので、それまで仮眠をとりました。

ゲレンデに到着しても、雨はやみません。ちなみに、雪ではなく、やっぱり雨のままでした。
でも、ここまで来て引き返す訳にはいきません。
テンションも高くなったので、様子を見ながら滑走開始。

朝一番の雪は固かったです。
でも、滑っていくうちに柔らかくなっていきました。
リフトで行ける一番高い所へ行くと、風も強いし寒いしで、もう大変でした。

ちなみに今回は、友人達と計3人で行きまして、私一人がスキー、後の二人がボードでした。
なぜ、私もボードをしなかったのかって?ボードを持っていないからです(笑)
そして、やはりスキーの方が好きだからです。

午後になっても、雨脚はかわりません。ふったりやんだりを繰り返していました。
ゲレンデは平日でしたし、空いていました。圧倒的にボーダー人口が多かったですが。。。

16時前になると、標高の高い所では霧が出始め、雨も風も強くなりました。
もう、有り得ないくらい視界が悪いし、雪も悪いし、冷たいし、ウエアもしみてくるし。。。
”最後のもう2滑り”くらいと、全員がそう思って乗ったリフトでしたが、全員が後悔しました。
3人で一致団結。「帰ろう」

というわけで、最低のコンディションの中でのラストの滑りでした。
そして、お次は温泉!!温泉!
めっちゃ気持ちよかった。生き返った。と思いましたね。
帰りは高速道路を突っ走りました。
地元に帰ってきてから、焼き肉食べ放題へ。

男3人が焼き肉食べ放題へ行ったらどうなるのか。
肉しか食べません。網の上には肉だけ。野菜とか乗らないです。
誰もとりに行きませんし。

というわけで、なんだか頭がいたいです。風邪をひいてしまうのかしら。
雨のふる中、どんどん滑っていたので、風邪をひいてもおかしくありません。
・・・。寝ます。今のところ熱はないようですが、しっかり休むことにします。

マクドのホットティ。宝塚インター店の場合。

2005-3-16-2.jpg伊丹店の場合は、出来上がった状態。
171西昆陽店の場合は、ティーバッグと熱湯。

そして、今日行った宝塚インター店の場合は、、、

熱湯にティーバッグが浸かった状態で出てきました。

3店舗行って、3パターンのホットティがありました。
非常に興味深いです。更に調査を続けなくては。

実は今朝は朝マックをまた別の店舗でしたのですが、そのときはホットコーヒーをうっかり頼んでしまったので、ホットティがどのように出てくるのかを確認することができませんでした。

しかし、これだけ違いがあるということは全国統一のマニュアルがあるわけではなさそうですね。
店ごとに独自に決めていいのでしょうか。

どなたか、マクドナルドでアルバイトしている方はいませんか?(笑)

お姫様だっこは危険。

お姫様だっこについて、更に考えてみました。
結論から申し上げますと、お姫様だっこはかなりの危険を伴っているということです。

お姫様だっこをすると、する側は両手がふさがります。
両手がふさがった状態で歩くのです。

はい、ここで思い出してみましょう。
人間はなぜ、両手を振って歩くのか。

そう、バランスをとるためです。
バランスをとるためにある両手が、女性を抱くことによってふさがれているのです。
つまり、アンバランスな状態。大変危険な状態です。
たとえるなら、泥酔した54歳のオヤジが調子にノって、竹馬に乗っている状態です。

ありえません。見てられません。

そして、女性を抱くことによって、視界が狭くなります。
しかも、肝心の足下が見えません。
加えて!多くの場合、お姫様だっこをした状態の二人は見つめ合って歩いています。
こわすぎです。
もし足下に、バナナの皮があったら。もし足下に段差があったら。もし足下に、、、
考えただけで、ぞっとします。

何かにつまずいてごらんなさい。
こけます。アンバランスな状態でつまずくなんて、転けるしかありません。
両手はふさがっています。どこにも支えを求められません。
だっこされている側は、放り出されます。
しかし、だっこされる側はそんな事予期できません。

だって、だっこされていると、視線は上空に向けられます。
足下が見えないため、何の危険も察知できません。

よって、バランスを崩した抱き手は、そのまま崩れるしかないのです。
だっこされたいた人は最悪の場合、抱き手の下敷きになります。
そうでなくても、受け身の姿勢を取る暇もありません。これは大変危険です。

そのまま落ちれば、後頭部や臀部を強打します。
だって、多くの城が石造りでしょ。
後頭部や臀部を強打するなんて、脳しんとうへまっしぐらです。
寒気がします。こわすぎです。想像するだけで、冷や冷やします。

運良く、後頭部や臀部を打つのを免れたとしましょう。
後頭部を打たないということは、顔面か、側面ですよね。
側面から落ちた場合、耳をうちます。そして、腰を打ちます。いた、、、痛いです。

顔面から落ちた場合。鼻を打ちます。最悪、鼻の骨を折ります。
そして、膝を打ちます。めちゃめちゃ痛いです。
そして、最悪の場合、歯がかけます。あるいは、おれます。抜けます。
血がでます。

抱き手が長身であればあるほど、落下高度が高くなります。

絶対イヤ。身震いがします。

なんで、こんな危険な乗り物に女の子は憧れるのですか。
不思議でたまりません。

お姫様だっこがより安全であるためには、、、
脚力と腕力が必要です。
そして、注意深さと暗闇でもよく見える目。
バランス感覚の良さと俊敏さ。

より完璧なお姫様だっこを追究するならば、だっこされる側は受け身をマスターする必要があります。

お姫様だっこ

お姫様だっこ。
2005-3-15-1.jpg
それは、数多くの人たちがされたい、あるいはしたいと思っているのではないでしょうか。

一方で、そんなのしたくない、されたくないと思っている方もいらっしゃるでしょう。

まぁ、そんな話は置いておいて、、、
お姫様だっこをするまでは良いです。だっこをするって事は移動するってことですよね。
ある地点からある地点へ。 それは、部屋から部屋へというのが多いのではないでしょうか。

そこで疑問が出てきます。
お姫様だっこをした状態で、どのようにドアの開閉を行うのか。
お姫様だっこをすると、両手がふさがります。
片手で女性を抱ける、という筋肉隆々な男性は例外として、私の様な一般的な筋肉しかない男達にとって、女性を抱き上げた状態で、ドアの開閉は難しいのではないかと思います。

ディズニーをはじめとして、夢のあるお話の中では、このお姫様だっこが多く見受けられます。
長身で、さらさらロン毛、綺麗な二重の瞳、鼻はすらっと高く、歯並びが良いさわやかなプリンセスが、王女や姫をさらりと抱き上げて階段を上っていったりします。
そこまでは良い。そこまでは良いんです。

その後、どうやって扉をあけるのか。
どうやって、ドアノブをまわすのか。
どうやって、ドアを押すのか、あるいは引くのか。

無理に手を使うと、抱えているお姫様の頭や体がドアにぶつかることになります。
日本の障子のような扉だとすると、まあ行儀が悪いですが、足で開く事はできます。
しかし、西洋の扉の多くはドアノブを回さなくてはならないでしょう。

いや、大昔の扉にはドアノブは回すものではなく、ただ押したり引いたりすれば開きましたが。。。
あぁ、何だか気になります。