実習三日目。

「もう3日たった。」
「まだ3日しか経ってへんで」
どちらに感じるかは、実習生それぞれ。
私は前者で、もう3日も経ってしまった。と思っています。
反省点もいろいろありますが、色々と挑戦していきたいです。
諸先生方からは、学ぶ事が沢山あります。
改めて先生方の授業がいかに計算されていたのかを知りましたし・・・
もう感服しました。ホントに。
あの先生、あまり何も考えていないようで、ちゃんと考えているんだなぁ、なんて思うこともありました(笑)
実習をしていて、やっぱり教師になりたい、という気持ちが強まりました。
ホントに素敵な職業です。
いや、教師の職業のほんの一部しか体験していなくて、生意気言いました。
残りの期間も有意義に過ごしたいです。
さぁて、残っている教案(指導案)を書かなくちゃ。
※指導案って何?って言う方もいらっしゃるでしょうから、少し解説を。
 各授業においての、授業の計画書みたいなもんです。
 何分で、どの部分をどのように教えるのか。と言った事が細々と書かれています。
 実習生は特に細かく丁寧に計画を立てなければいけません。これが想像以上に体力、精神力を要する作業なのです。
 現職の先生方は、各授業毎の指導案の他に、年間授業案や3年間を通しての授業案も考えなくてはいけません。
 しかし、内実は各先生方によります。
 頭の中に授業案が出来上がっている方も多くいらっしゃいます。そのあたりは、経験が物を言うようですね。
 う~ん、教師って色々と大変ですね。

“実習三日目。” への 2 件のフィードバック

  1. もう3日目か~。
    なんか気付いたら3日目って感じなんだろうね。
    私も授業でさんざん指導案書いたけど、あれめちゃくちゃ時間かかるよね。それでも時間かけて一生懸命考えて丁寧に作りこんで、先生に『これならいい授業ができるよ』って言われた時は嬉しかったよ。
    いいなぁ、教育実習、行きたいなぁ。
    頑張ってね、ひろりん。

  2. >ペンギン
    「これならいい授業ができるよ」なんて言われてみたいです。
    羨ましい。凄いですね。
    私なんか、まだまだです。
    一生に一度しかない経験です。教育実習。
    悔いのないようにしたいです。

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