実習七日目。(2週目第2日)

実習七日目が終了しました。
大分、慣れてきましたが、その分仕事量も増えました。大変です。
さて、私は高校1年生を担当しています。
その高校1年生には2名の英語教師がいて、その内1名が私の指導教諭にあたっています。
今日はもう1名の先生が声が出ない状態、かなり体調もやばそうでした。
ということで、急遽色々と授業が回ってきました。
「先生、出番です」なんて言われて、不安と嬉しさが入り乱れました。
そんなこんなで、補講までも1人で任されてしまい、あれやこれやと言っている間に1日が終わりました。
しかし、やっぱりやり甲斐を感じています。
一人前の教師になれるのはまだまだ遠い先の話ですが、
その日を夢見ています。
授業のコツも得ました。でも、これは本当の授業のコツではないないような気がします。
というのも、言い換えれば”指導教諭にダメだしされない為のコツ”とも言い換えられるかもしれないからです。
課題としては、声の調子が均一化する傾向があるので、声のトーンにメリハリをつけるのが当分の課題になります。
早く克服しなければ。
自信過剰になれずに、謙虚な姿勢で過ごしていきます。
さて、明日の授業準備をします。

“実習七日目。(2週目第2日)” への 2 件のフィードバック

  1. 7日目かぁ、そろそろ慣れと疲れがごっちゃにやってくる頃かな?
    他の実習生の方も疲れが出てきてる様だね。
    ひろりんも、ここで気を抜かずに最後までやりきってほしいものです。
    私は普段児童館で子ども達と接したり
    科学技術センターで小・中学生対象の工作教室の指導員をしたりしてるけど、教えるって難しいよね。
    黒板の使い方、資料の使い方、声の出し方、タイミングなどなど、注意しなきゃいけないとこが山のようにあって。
    ペンギンは時間内に予定のところまでみんなにやってもらう為に教室が始まる前に一生懸命
    『子ども達が解り難いと思うところ』を探してそこをいかに解り易く説明するか、に重点を置いてたよ。
    仕事の量が増えてるの、大変だと思うけど頑張れ★

  2. まぁ、あれですよ。楽しんでいます。
    何が一番辛いかって、通勤(通学?)です。
    JRユーザーも阪急を利用しているので、めちゃめちゃ混んでいます。
    朝は座れないですし。。。しんどいです。
    そう、まさに子どもが分からないところを探らなきゃいけません。
    そこが頭の使いどころですね。
    現職の先生方は、色々考えていたのだなぁ、と感心しました。

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