教育実習十日目。(太鼓判)

2005-6-10.jpg今日は非常に嬉しいお言葉を頂きました。
「お腹から声が出ていました」 「先生になりきっていました」 「もう先生です」 「立派な先生になります」 
「一週間前と比べても、本当に成長しました」etc…
もう嬉しいお言葉の嵐。嬉しくて嬉しくて、自然と笑みがこぼれました。
実は今日も例の先生は朝から病院に行くということで、私がほとんどを、ってか全部、代講しました。
指導教諭もご自身の授業があるので、私の授業をみてもらえる時間は少なかったのですが、
それでも、空いた時間に見に来て下さって、上記のようなお言葉を頂きました。本当に嬉しかったです。
調子に乗って、自信も沸いてきちゃいますよ(笑)でも、自信過剰にならないように。
指導教諭のお言葉にも有ったとおり
「常に謙虚な姿勢で、生徒が何を知らないのか/理解できていないのかを知る」
という事を念頭に置いていかなければなりません。
生徒の間でも、評判があがってきているようで、嬉しい限りです。
残りはもう、3日間になってしまいました。
寂しいです。本当に寂しい。 クラスのみんな、ありがとうね。

“教育実習十日目。(太鼓判)” への 2 件のフィードバック

  1. 本当に良かったねぇ。
    ひろりんにとってこの教育実習は随分実りの多いものになったみたいだね。
    あと三日か・・・短いけれど、生徒達に何を残してあげられるかだね。
    実習生だろうとなんだろうと、生徒から見たら先生は先生。
    そこを忘れず、しっかり残りの三日間をやりきってください。

  2. >ペンギン
    毎日コメントありがとうございます。
    実りの多いのなんのって、もうホントに有意義すぎました。
    ヨーロッパ周遊旅と並ぶくらいに、大きな経験です。
    “実習生だろうとなんだろうと、生徒から見たら先生は先生”
    この言葉、もう耳にタコができるくらいに聞きました(笑)
    お陰で、24時間”教師意識”がありますよ。
    私立で制服もないし、どこに生徒がいるかわかりませんから、
    常に気を張った状態です。
    三日間は思い出作りに重きを置きたいな。

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