バイクが動かない! 自転車から学んだこと。

今日は久しぶりにバイクに乗りました。
前回に乗ったのは3月8日だったので、約1か月ぶりですね。

前回に乗ったときも、めちゃめちゃ久しぶりだったので、
最近はバイクに乗る機会がかなり減少しています。

っで、キーを回してエンジンをかけようと思ったのですが、、

かからない。

ってか、

キーONの位置で、いつもなら点くはずの、ヘッドライトや車幅灯も

ついてない。

はぁ。。。

必死に押しがけですよ。

小雨も降ってるし、同じ所を何度も行ったり来たり。
近くを通りかかる人の目線が、い・た・い。

約15分格闘して、ようやくエンジンが掛かりました。
めちゃくちゃ、疲れました。

息は上がってるし、鼓動も最高速

1時間ほど走って、目的地に着きました。
まあ、ある程度は充電出来ただろうと思って、帰りに恐る恐るセルを回して見ると、

回らない
。。。。

電化製品がうまく動かない時にやるように、
無意識にバッテリーのある位置を叩いてみました(笑)

すると、弱々しくセルが回り、更に叩いてみると、エンジンが掛かりました。

なんでしょ、接触の問題もあるのかもしれませんね。

普段自転車ばかりに乗っていて、バイクの練習は出来ていなかったのですが、
自転車に乗ることによって、上達したこともあります。

それは、ライン取り
コーナーでのライン取りは、自転車に学ぶ事が多くありました。

バイクだと、ちょっとした失速や加速はほとんど気になりません。
何しろ、アクセルを回すだけで取り戻せるのですから。

一方、自転車の場合は、少しの失速が速度維持に大きな影響を与えるのです。
バイトに行くのに、毎回タイムトライアルをしている私にとって、
1秒のタイムロスも許されないのです。
そうなると、いかに速くコーナーを抜けるかが問題になります。
そうして自然に身に付いたコーナリング。それが、同じ二輪という乗り物ということで、
バイクにも適用することが出来たのです。

そして、バイク自体を倒す事にも恐れがなくなりましたね。
普段自転車で、それこそペダルが擦れるまで、バンクしてコーナリングしますから(笑)
バイクでステップを擦る程倒す機会はありませんけど、まぁ、そのうち…。

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