トライアスロン、初参戦記。その8。

「もう1回来るわ~!」とコース脇の父の声をかけました。
そして、最後の周回も終わります。

最後に父親とすれ違ったとき、「気をつけろよ」と声をかけられました。
トランジットとかで、無理をするなって事だと思います。

自転車をおりて、トランジションエリアを小走り。
自転車を立てかけます。

自転車をおりた瞬間、太ももの前あたりが攣りました

でも気にしてはいられません。ここで立ち止まってはダメです。

急いで、シューズを履き替えます。

隣の方では、すでにゴールした人が後かたづけをしていました。
っで、その選手のちっちゃな息子さんの声が聞こえてきました。
「あの人、今から走るんや~」

(笑)

はい、その通りです。だから、応援してね!!!

足はちょっと攣りましたが、疲労感はありませんでした。
まだまだイケル感じ。
とにかくゴールを目指して、進むのみ。

たった5km。いつものトレーニングの半分以下!


ここから、楽しくなってきます。本当に。

“トライアスロン、初参戦記。その8。” への 3 件のフィードバック

  1. なんちゅーか、お父さん、優しいねぇ。
    なんかいいなぁ。
    あぁ、こっから楽しくなってくるんだね。
    良かった良かった。

  2. >ペンギン
     コメントありがとうございます。
     まぁ、あんな泳ぎを見てる訳ですから、そりゃ、心配にもなったかもしれません(笑)
     でもこういう一言が競技者にとって、嬉しかったりします。
    >通りがかり人さん
     コメントありがとうございます。
     はい(笑) 子どもは素直だなぁと思いました(笑)

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