トライアスロン、初参戦記。その9。

走り始めてみると、あれあれ、意外にもイケルもんです。
もっと疲れてるのかなぁって思っていました。

ランは周回コースを3周。
1周目の途中で、「なんでこんな事してるんやろ…」って思いました(笑)

でも、もうゴールは間近。もうすぐ!!
段々楽しくなってきます。

エイド(給水所)で、スポーツドリンクをもらい、
水をかけてもらったり、スポンジをもらったり。

そして、追い抜く選手に
「頑張りましょー」とか「あと、もう一息です~」とか声をかけながら走ってました。
あの泳ぎのおまえが言うなって感じですが(笑)

でも、ここまできたら、本当に楽しくって、自然と笑顔がこぼれて
声をかけるのも、自然としていましたね。
声をかけたら、「はいぃ~!」って返事をしてくださいました。

そしてこの辺りから、父親の応援の声も聞こえました。
それまでは、スイムで「ギブアップせーへんのかー?」とか、
バイクで「気をつけろよ」とか
あとは、
確か「あと何周?」みたいな事も聞かれたような。

最後のランになってようやく、応援の言葉を聞けた様な気がします。
「頑張れ」って、ちょっと小さな声で。気恥ずかしいんですかね。
でも、ラスト一周の時には、その声も大きくなってました、
「ラスト一周!」

そう、いよいよ
ラスト一周!!

“トライアスロン、初参戦記。その9。” への 2 件のフィードバック

  1. ふふふふふ、いいなぁ。
    好きだなぁ、君んとこのお父さん(^^)
    笑顔だね。
    きっと自分の中でスイムに対する緊張感みたいなのが相当あって、それが終わって、バイクも済んで、漸く落ち着いてきたんだろうね。
    そしてラスト1周!
    次も楽しみにしてるよ♪

  2. >ペンギン
     コメントありがとうございます。
     いいですか、うちの父親(笑) 何がお気に召しましたかね(^^;)
     そりゃあ、もう!スイムに対する緊張感は、人一倍だったと思います。
     スイムを堪能したのも人一倍だと思いますよ!
     楽しみにしてくださってありがとうございます!嬉しいです!

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