励まし合うクラスメイト。

最近、自分の作る料理に対して
美味しい」と言えるようになったHinkです。こんにちは。

私の味覚が麻痺してきたのか、私の料理の腕があがったのかは、です。

今日は、先週末に提出したエッセイが返却されました。

自分の満足のいく点数ではなかったので、
クラスメイトに「どうだった?」と聞かれても
悪かったよ、、、クラスで最低ちゃうかな…」と返していました。

しかし、どうやら私の点数はクラスの中でも上位(もしくは最高点。
もう一人クラスメイトに同点がいました。)みたいなので、
それ以上、曇った顔を見せるのはやめました。。。

先生にも色々と褒めてもらって、嬉しかったのも事実なのですが、、、
それ以上に悔しい思いもたくさんあって、反省しています。

何度も見直したはずなのに、スペリングミスがあるなんて。。。
こんなんで、英語教員目指してるの?と何度も自問しています。

中でも一番苦労してるのは「a/an v.s. the」です。
意味も知ってるし、ルールも知ってる。
……ハズなのに文脈によって、「a」の時もあれば「the」の時もある。
これは本当に深い…。

2番目というか、細かい事では、単語の選び方
辞書には載ってるけれど、滅多に使わない単語を使っていたり、
あるいはアカデミックライティングでは使わないような、
簡単(稚拙)な単語を使っていたり…。

これまた難しい。センスというか、どういう頻度や場面で使われているのかっていうのも
意識して、知識を増やさないと……。
意味だけにこだわっていてはダメなのです…。

他の文法や構造にほとんど問題ないので、
その「a/an」と「the」の使い分けを常に意識すれば、完璧に近付くんちゃうかな、
というのが先生のお言葉。

私が英語教員志望だという事をご存知なので、

他の専攻の人よりも厳しく採点してくださいます

先生からもアドバイスを受けて、
クラスメイト達とも、自分たちのエッセイやフィードバックを見せ合って、
互いにコメントやアドバイス、励まし合ったりしています。

とっても良い雰囲気のクラスです。
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