イギリス(人)のいい加減さ。

なんだかもう……。

今日はイギリス(人)
いい加減さについて2件の事例を挙げてご紹介します。

まずは1件目。

先日WinノートのACアダプターが故障してしまったので、ネット通販で注文しました。
メールには29日に発送予定と書かれていたので、
旅行から帰ってくるまではWinPCは開けないなぁと覚悟を決めていました。

ところが、、、今日(29日)には届いていました

発送予定日に到着。。。

2件目。

私は旅行から帰ってくると引っ越さなくてはいけません

いけませんが、、、次の部屋が決まっていません
先週水曜日にオフィスに問い合わせると、
金曜日にならないと返事ができない」と言われました。

木曜日に訪ねると「月曜日に……」
金曜日に訪れると「火曜日の午後に
そして、今日、月曜日の朝に尋ねると「水曜日の午後に……」

はぁ……。
こちらの大学の事務所もこんなもんです……。

まぁ彼らの言う事は信用してはいけません。
自分で納得いくまで何度も足を運んで、何度も確認を取る必要があります。

怒りの感情も呆れの感情も沸いてきませんが、、
今日は別の事務所に赴き、事情を話してちゃんと手続きをとってもらえるように頼みました。
人脈を使って融通が利くのも、こちらの文化だと思います。

まぁ、これが上手くいくかどうかわかりませんが、
何もしないよりかは、幾分マシですかね……。

っと、これを書いているウチに、人脈を使った方から連絡がきました。
「明日には必ず連絡する、と言ってたよ」とのこと。

まぁ、こうやってきても、「ほんまかいな」って思ってしまうんですけどね(笑)

2008-09-29-2.jpg

“イギリス(人)のいい加減さ。” への 2 件のフィードバック

  1. なるほど。
    それに近い話で日本人は最も時間厳守らしいですね。
    ブラジルが最も怠惰だそうです。6時間待ちあたりまえ~☆
    日本がカッチリしすぎているのかな???
    しかし,個人にとっては重要であることもあるのだから,しっかり対応して欲しいものですな。
    イギリス=紳士淑女の国というイメージがあるのだが・・・それとはあまり関係ないのだろうか。

  2. >sinamonn
     コメントありがとうございます。
     日本人が「最も」ですか…。
     まぁ、それ自体は悪い事ではないと思うのですが、
     異文化交流の際に問題にならないと良いですね。
     そう、仰るとおり紳士淑女のイメージがあるので、
     優しくキッチリやってくれると思っていても、「仕事」に関しては別問題のようです(笑)
     私生活においては、優しい方が多いですよ。
     全員、、ではありませんが。

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