会うたびに、
「あぁ~Hinkさん~, my friend!!」
というように日本語混じりで陽気に挨拶をしてくれる台湾人の男性がいます。
こちらも同じように笑顔で挨拶を返します。
その日も同じように、私を見るなり笑顔になったので、
いつも通りの挨拶かなと思ったのですが、この日は意表をつかれました。
「oh! Hinkさん!カコイイですね!」とか笑顔で言うてきたので、
思わず、「やかまし!(笑)」と日本語で言ってしまいました。
もうね、こういうのは反射神経ですね。
その日はいつも通りで、特別オシャレしていた訳でもありませんが、
時々こうしてからかってきたりします。
こういう意表をつく冗談を言われるととっさに、
「なんでやねん」とか「やかましわ」と日本語がでてきます。
それにふさわしい英語も思いつきません。
「冗談」という観点でいきますと、
イギリス人やアメリカ人たちが言ってくる冗談よりかは、
中国人や台湾人、タイ人が言う冗談の方が安心しますし、心から笑えます。
これこそが、アジアと欧米との文化差なのかもしれません。
「笑いのツボ」「笑いのセンス」の違いですね。
これらについては、またの機会に。
綺麗な夕日?ですね。写真の腕前にも脱帽します。
>docjuriさん
コメント、お褒めの言葉、ありがとうございます!!
写真って難しいです。
自分の目でみて「良い」と思ったものを写真に撮ってみると、それ程「良く」撮れなかったり、
何気なくシャッターを押した風景が、写真で見ると、思った以上に「良く」撮れているものがあったり、と。。。
そこが私にとって、面白いところなのかもしれません。
でも、美しいものは美しいまま写真におさめたいとは思います。
まぁ技術が無いだけなんですけど(笑)