カメラは身代わりだった。

カメラの無い生活1日目。

そんな悲しい1日目に、日本から吉報がやってきました。

とても気がかりだった元生徒の高校3年生無事に志望校に合格したと。
前期日程であまり手応えがなくて、結構へこんでいた様子だったのもあり、
少し心配していたのですが、この合格通知を聞いてホッと胸をなで下ろしました。

メールを受けとった時、こちらは朝の6時頃だったにも関わらず、思わず叫んでしまいました

良かった!本当に良かった!
緊張感がとけると、少し涙が流れました。
いやぁ、、、本当に良かった。めちゃくちゃ嬉しいです。
高3の途中で放ってきてしまったので、実は勝手に罪悪感とか感じていました。

ちょうど電話が繋がったので、
合格発表の前日にカメラを落として、ふとその子の事が頭によぎって、
へこんでいたんだよって話をすると、

私のかわりに、そのカメラが落ちてくれたんだね!」と言ってくれました。

なんだか、、なんだか、、よくわかりませんが、、、
か、か、カメラを落とした甲斐がありましたかい!!!

本当にそうなのかもしれません。
この壊れたカメラを進呈しよかな、合格祝いって(笑)

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