先日のメモより。
忘れていた事。
英語を気にせず、「書く」ということ。
どうしても、英語の文法とかボキャブラリーが気になって、そこに思考がストップされる。
初心にかえろう。
だそうです。
英語の文法の前に、日本語の文法も見直さなくてはいけないメモですが(苦笑)
英語で論文やエッセイを書くときは、英語なんて気にせず、ただただ書けばいい。
文法やボキャブラリー、書式は後で見直せば良い。
とアドバイスを受けてきました。
しかしその事を忘れて、たった一文を書くのに何分もかけてしまったりするときがあります。
これでは効率も悪いし、確かにそこで思考が遮断されてしまいます。
最近は以前に比べれば、随分と積極的にメモをとるようになりました。
学問に関する事だけでなくて、ふと思ったこととか、
「あ~、あれしなきゃな」と思いついた事とか。
今まではそんな事思いついても、重要度の高いものしかメモをとらなかったり、
To Doリストに記入しませんでした。
今は些細な事でもメモをとるようにして、
学問の事もプライベートの事も全て同じ場所でタスク管理しています。
優先度やジャンル、プロジェクト別に分類して、効率よくこなしていけるようになった気がします。
「些細な事」の例を挙げれば、
たとえば「牛乳を買いに行く」とか「洗濯をする」とか「ゴミを捨てる」とか、
そんなんです(笑)
ふとしたときに、「あ~!あれせないかん!」「あ~!!!あれもせないかん!!」
→「いつやろ、明日はあれがあるし、明後日は……」
などと無駄とも思える時間を過ごしていたのですが、
今はそういった事がなくなってきました。
「せや!あれせないかん!」と思ったらすぐにメモをとります。
そうすることでその時に行っている作業が邪魔されずに効率よくはかどるようになりました。
精神的にも少しは余裕がうまれたようにも思います。
とりあえず書きだしておけば、不要なものは後から削除すればいいだけのことなのです。
書こうかどうしようか迷ってる時間が不毛だったなぁと思います。
効率的にスケジュール、タスク管理されている方々を見習わなくては。
自分が成長するのは嬉しいのですが、自分が未熟者だということにはなんだかへこみます。