先日、こちらに来て間もない日本人の方々と出会う機会がありました。
その中のお一人と少し話していると、
実は同じ屋根の下にもう数週間程住んでいるということがわかりました。
私は一階に住んでおりますが、その方は三階。
建物の前にいるところを見かけた事がありまして、
お顔はなんとなく覚えておりました。
そして、私が更に驚いた事は、
私がその方の写真を撮っていたということです(笑)
その時私は料理をしていたか、コーヒーを煎れていたかで、キッチンにおりました。
ふと外に目をやると、なんだか画になりそうな風景を目にしたので、
いつものようになんとなくシャッターを何回かきりました。
そこに、その方が写っていたのです。
今日、ご本人に恐る恐る写真を確認してもらうと、間違いないようです(笑)
写真を撮ったのはもう二週間以上前ですが、こんな事もあるのですね。
ここにこの方がいなかったら、私はシャッターをきらなかったと思います。
そう考えると、シャッターチャンスも人との巡り合わせも、なんだか妙なものですね。
来る人あれば、去る人あり。
去る人って変換したら、猿人って出てきました。
>aimaさん
コメントありがとうございます。
そうですね。小さな世代交代のような感じかなと思います。
猿人って(笑)以前に使ったのですか?(笑)