たまに弱気な事を言う時があります。
(「たまに」じゃないとか言わないでください)
すでに論文を提出した友人に、
「毎日何してるの?」と聞くと、「つまらん(笑)」と言っていました。
そんな彼に「もう。。。修了できるかわかんないよ…。」と弱気な事を言うと、
「もしそうなったら俺が抗議してやるよ。
こんだけ毎日頑張ってるのに、卒業できないとか、あり得ないだろ!」
「この一年で身に付けたプレゼン能力をそこで活かしてやるよ(笑)」
と言ってくれました。
弱気な事を言うと、「大丈夫だよ」「なんとかなるよ」と返すのが通例ですが、
「もしそうなったら」という仮定で
「俺がお前のために戦ってやる(I’ll fight for you!)」と言われたのは
初めての気がします。
彼が私の為にfightするまえに、私が私自身の今と未来の為にfightしなくっちゃ。
たくさんの人に支えられてここまで来たんだもの、裏切る訳にはいかない。
こんにちは、ミティです。
長野で快晴の日にマラソンしてきました。
軽ーくだけ練習して望んだのですが、しんどかったです。
5kmと短い距離ですが、コースが山頂から始まってすぐに坂を下り、ひたすらゴールまでゆるやかな坂を登り続ける過酷ロードです。2回目の出場です。
「人生もゆるやかな登りのときがキツイよなあ」と思いながら走っているうちに泣きが入ってしまいました。
私は急坂よりコースの見通しが立てづらい登りが続く方がしんどいので、「来年はやめたいなあ」と仲間に言いました。
・・来年も走ってるかもしれないけど、帰りにお蕎麦と温泉に浸かって十分に楽しんできました。
あと、1件、先日やっと会社を辞めました。
「会社のために熱く働いていたミティさんが辞めると思わなかった」と多くの人に驚かれました。
辞めた後、過去最悪の失業率(7月末時点)が公表され少し引きました、汗
とは言え、成長産業を見極めて働こうかなと思っています。
岐路を通り過ぎたあとに読んだ、
9月5日ブログの「別れ、出会い、そしてまた別れ。」のタイムリーな写真とコメントのツッコミが面白くて
爆笑しました。
私は「左折の車線のコースを選んじゃったなあ」と立ち位置を想像してみたり、笑
>ミティさん
コメントありがとうございます。
マラソンお疲れ様でした!
5kmとはいえ、登り続けるのはしんどそうですね…。
私は自転車でもそうなのですが、登りは結構好きです。
確かに苦しいし辛いですけど、ずっと起伏のない平坦に比べれば
随分とやりがいを感じます。
そして達成感や充実感も倍増ですよね!
正式にお辞めになったのですね。
お疲れ様でした。
確かに熱く働いている方がお辞めになると、意外に感じる事があります。
でも、何かに熱くなれる心があるからこそ、
やめるという選択ができるのだな、とも思うのです。
なんとなくズルズルやってしまっている社会人の方も多く見受けられます。
道路は途中で別れていきますけれど、
でもどこかで繋がっているんですよね。
人生もきっとそうなんだと思います。
どこかにある終着点に向かって、
沢山の道があるのだと思います。
私自身も色々な道を検討し、人生の終着点に向かって
一歩一歩、歩んでいきたいです。
ひょっとすると、終着点なんてものはないのかもしれませんが…。