偶然と偶然。

今日はたまたま大阪の本町まで急遽出掛けることになりました。

用事を済ませると同時に、私の携帯電話へ着信がありました。
出ようと思ったら、電話はきれてしまいました。

相手は学生時代からの友人。

すぐにかけ直すと、彼は開口一番「どうしたん?」と。

いやいや(笑)
それはこっちのセリフですから!!

正確に答えるなら、
あなたから着信があったようなので、かけ直しました」といった所でしょうか。

彼は現在横浜に住んでいますが、
これまた、たまたま大阪へ仕事の関係で来ているところで、
やっすい寿司でも食べにいかへん?」と誘いの電話をくれたのだそうです。

偶然に偶然が重なるとはこういう事なんですかね。
お互い普段は寄りつかない場所にたまたま同じ時間帯に居合わせ、
たまたま顔を思い出して電話をしてくれるなんて。

チェーン店を避け、こじんまりした寿司屋を探し、
ノンアルコールで美味しく頂いてきました。

食事って、お酒を飲まないと随分と安く済むものなのですね。

友人と食事に行くと、
大抵は
「飲まなくては」というような義務感のようなものすら感じますが、
今日の友人は、「お茶ください。あったかいやつ」と言ったので、
「じゃあ私も」となりました。

お酒を飲まないと、体にもお財布にも優しいですし、
お料理もいっそう美味しく感じられる気がします。

気がするだけかしら。

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“偶然と偶然。” への 2 件のフィードバック

  1. お友達の「どうしだん」発言に笑わせてもらいました。
    私もついつい外食すると「飲まなきゃ」って思うんですが、
    ご飯単独で楽しめたらそれが一番ですね!
    写真に写っている通り、何度か通ったことがあるような…?

  2. >はたもんさん
     コメントありがとうございます。
     「飲まなきゃ」って思ってしまいますよね!
     私だけではなかったんだと、ちょっと安心しました。
     「何を楽しむか」ということをハッキリさせると良いのでしょうかね。
     今日はお酒を楽しむ!とか 今日はお料理を楽しむ! とか…。
     この写真は心斎橋の街中です。
     くいだおれ太郎のいる通りですよ~。

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