視線、アイコンタクト。

最近、結構「視線を意識するようになりました。
これもイギリス生活を経験して、変わったことほひとつだと思います。

「他人の視線」と「自分の視線」

つまり、アイコンタクトです。

昔の自分が、どれほどアイコンタクトをとっていたか分かりませんが、
最近は意識的に合わせるようになりましたし、
「この人はアイコンタクトが多い」「この人はアイコンタクトが少ないな」
などという情報を改めて意識するようになりました。

生徒の多くは雑談中であっても、時々意識的に(あるいは無意識かもしれませんが)
視線をそらすことがあります。(生徒に限らず一般的に日本人に多いかと思っています)

何かを考えたり、思い返したりするときには自然と視線が外れるのは分かります

中には、自分が話しているときも、人の話を聞いているときにも、
ずっと目をまっすぐ見て会話をしてくれる生徒もいます

小さい頃から「人の目を見て話を聞く」と教えられているのに、
それを出来ない大人も子どもも多いです。

とある学校の採用試験グループ面接で、受験者が一生懸命質問に答えているのに、
15名近くいる試験管の誰とも目が合わなかった事があります…。

先生が(しかも英語科の)そんなんでええんかなぁ、、、と心の中で苦笑いしていました。

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