視線、アイコンタクト。

最近、結構「視線を意識するようになりました。
これもイギリス生活を経験して、変わったことほひとつだと思います。

「他人の視線」と「自分の視線」

つまり、アイコンタクトです。

昔の自分が、どれほどアイコンタクトをとっていたか分かりませんが、
最近は意識的に合わせるようになりましたし、
「この人はアイコンタクトが多い」「この人はアイコンタクトが少ないな」
などという情報を改めて意識するようになりました。

生徒の多くは雑談中であっても、時々意識的に(あるいは無意識かもしれませんが)
視線をそらすことがあります。(生徒に限らず一般的に日本人に多いかと思っています)

何かを考えたり、思い返したりするときには自然と視線が外れるのは分かります

中には、自分が話しているときも、人の話を聞いているときにも、
ずっと目をまっすぐ見て会話をしてくれる生徒もいます

小さい頃から「人の目を見て話を聞く」と教えられているのに、
それを出来ない大人も子どもも多いです。

とある学校の採用試験グループ面接で、受験者が一生懸命質問に答えているのに、
15名近くいる試験管の誰とも目が合わなかった事があります…。

先生が(しかも英語科の)そんなんでええんかなぁ、、、と心の中で苦笑いしていました。

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時には環境をかえてみる。

今日はいつもとは違う環境で仕事
(いつもとは違う場所で、違う人間と共に仕事)をしてきましたが、
こういう機会は時々は必要だなとつくづく思います。

いつもの自分(たち)を一歩離れた視点で省みる事ができますし、
色々と刺激を受ける事ができます。

また、単純に気分転換にもなりますので、
定期的にこのような機会を持つのは良いことかなって思います。

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警察に二度、呼び止められる。

最近、職場の人間と一緒に家まで帰っています。

元々家が近かったのですが、彼は電車通勤私は自転車通勤でした。
体型が気になりだした」と言って、自転車通勤を始めたんだそう。

というわけで、最近は帰りは二台でノンビリ帰っております。

そんな昨夜。
私達の前で、パトカーが急ブレーキ

彼に停止を呼びかけます。私にはノータッチ。
(私はスポーツ自転車で、ヘルメット着用
 前には2つのライト後ろにも2つの赤いライト、及び反射たすき

なんでも彼の自転車が
馬蹄錠ではなく、チェーンロックだから」という理由で停めたらしいです。
彼の乗る自転車は普通のシティサイクル

製造番号を署に無線で問い合わせ、登録に問題無いことが分かると、
ご協力ありがとうございました」と去って行きました。

義務であるはずの防犯登録には未登録
しかも昨夜は故障中てこともあって、彼の自転車は無灯火
それには何も触れず、ただ登録番号を照会して、
問題なくて「ありがとうございました」はどうなんっと思います。

それは「市民の安全」には直結しないような…。

そして、5分後。

別のパトカーから、若い警察官二人に呼び止められました。
ついさっき、別の場所で確認してもらった旨を伝えて、早く帰らせてとアピールしますが、
「あっちはあっち、こっちはこっち」と協力を求めてきます。
(ちょうど、市をまたいでしまっていました)

なんでも「交通安全の指導強化中なので」という理由らしいです。

今度は私の自転車も対象らしく、同じように署に無線で問い合わせ。

間を持たせようと思ったのか、
お仕事帰りですか?
どんな仕事ですか?
え?それって、やっぱり給料いいんですか!?良いって聞くんですけど!!
ええ!!やっぱり経営者だけが、儲けてるんですかねー(笑)
とか言ってきます。

まぁ、職種や勤務先を聞くのは良しとしましょう。
それも彼らの仕事の一部であると理解はします。

しかし、給料の話はいいんじゃないんですか
品がない…。
なんで初対面の相手に自分の給料言わなあかんねん。

っで、、、
指導強化中」のはずなのですが、
これまた、防犯登録や無灯火には触れず、
安全運転にも触れず、ただ番号を照会しただけで終わりました。

私はこの登録番号照会で停止と協力を求められるのが初めてだったので、
少しワクワクしておりました。
しかし、よく停められるその職場の彼は「またか」とため息をついておりました。

まぁ、確かに夜中の12時過ぎに、
ジャージ着た男二人が自転車漕いでたら怪しいかもしれんけれども…。
(毎日職場で着替えております)

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回線速度が少し速くなりました。

先日、モデム交換を行った(2009年11月3日の記事参照)おかげで、
回線速度が少し速くなりました。

おかげで、色々なページが今までよりも高速に表示されるようになり、
ある程度はストレスフリーにインターネットを利用する事ができます。

といっても、24Mのベストエフェートなので、速いときで実測14Mか15Mくらい。
遅いときは4M~8Mくらいになります。

100Mの光ファイバーを使っていた時期に比べるととても遅く感じます

まぁしかし、実用には耐えるので、良しとしますか。

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寒いのは苦手です。

寒いですね。

職場では暖房を少しの間動かしていました。
家でもガスファンヒーターが出てきました。

自転車に乗るときも、指切りグローブではなく、
指つきのグローブの出番となりました。
同時にウインドブレーカも出してきました。

明日はまた少し暖かくなるみたいですが、
また苦手な寒い季節がやってきたと思うと、少し気が滅入ります…。

温かいスープや、鍋、あるいはスキーやスノーボードの季節だと思うと、
少しは前向きに考えられるでしょうか。

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紅葉を見にいこう。

昨夜から随分と寒くなりました
自転車用のグローブも指切りではなく、そろそろ少し暖かめのを出しておきますか。

今冬こそはスキーとスノーボードを楽しみに、雪山へ出掛けたいです。

その前に「紅葉」を楽しんでみたいなぁと思っています。
思えば、今まで一度も「紅葉を見にいこう!」と言って、どこかへ出掛けた事がありません。

今年は嵐山あたりに、カメラを持ってお出かけしようかなぁと思っています。

あるいは、穴場もいくつか教えてもらっているので、
そちらに訪れてみても良いですね。

また良い写真が撮れたらここにアップしたいと思います。

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企業イメージを決める現場従業員。

モデム交換は無事に終わりました。(2009年10月29日の記事を参照

16時~18時で来てもらえる予定だったのですが、
一度午前中に電話があり
今、どこにいますかね? 今からでも大丈夫ですか?」って。

結局は予定通り夕方に来てもらう事になりました。

17時頃に家の電話に連絡がきたのですが、
あ、もうお家に戻ってるようですね。では今から伺います。5分くらいです。」 と。

別にいいんですけど、、、
とても一方的だなって思いました(笑)

今から行っても大丈夫ですか?

と質問にでもしてくれたら随分と受ける印象が違うのに。

そしてそんな彼は「失礼します」と
カカトを踏みつぶした靴をそのまま脱ぎ放しにして家に上がりました。

比較する必要もないのかもしれませんが、
某警備会社の人が時々出入りするのですが、

彼らは毎回ちゃんと15-30分前くらいに電話してくれますし、
(私としてはこちらが嬉しいです。
 5分前くらいなら、もう直接インターホンならしてくれって感じですから。)

ちゃんと質問形式で訪問する旨を言ってくれますし、

靴もちゃんと揃えてからあがります。

そういえば、
今日のケーブル会社の工事の人、最後まで名乗らなかったな…。
某警備会社は、工事部門の人でも毎回ちゃんと電話でも名乗りますし、
訪問の場合は名刺を渡してくれます。

あと、
今日の工事の人、パソコンやネットワークに関する知識が私より低くて、
全然話が通じませんでした(笑)

警備会社なんて「信頼」とか「頼りになりそう」とかが企業イメージのキーだと思うので、
その分やっぱりきちんと社員教育にも力を注いでいるのかもしれませんね。

ところで、今日交換してもらった新しいモデム(BN-MUX社製BCX280J2)、
ネットを使っていないときでもずっとDATAランプが点滅しているのが気持ち悪いです…。

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立ち止まってはいけない美術館。

兵庫県立美術館(神戸市中央区)へ「だまし絵をみにいってきました。

とても面白い絵が沢山あり、中にはトリックアートのようなものもありましたし、
以前から見たいと思っていた作品もあって、充分に楽しめました

しかし!!
館内はとても混み合っていて、係員の方が「立ち止まらずに…」とか言うてました。

立ち止まってはいけない美術館

それ、どうなん。

そういえば、この県立美術館。
私は展覧会にしか来たことがなく、常設展示を見た事がありません
今度、時間のあるときにゆっくりとまわって見ようかな。

さて、この写真。
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時刻は既に午前1時をまわっているのにまだ23:47発の表示があるのは、
この電光掲示板の故障でも、はたまた画像修正によるものでも、アートでもありません。

結局、用意されたタクシーで帰ることとなりました。
電車に乗ろうと思って乗れなかった私のような人はまだマシですが、
帰宅途中に電車がとまってしまって、車内で1時間以上も待っている人もいるでしょうに…。
なんとも過酷な時間だと思います。

世間は狭い。

今日は、午前と午後に分けて2社の採用試験を受けてきました。

そこでなんと、大学の同級生に会いました。

その彼は今は名古屋で仕事をしているのですが、
「そろそろ近畿に戻ってこようと思って…」とこちらで転職活動しているようです。

お互いに「何してるん?」と声を掛け合いました。

いやぁ、ビックリです。
なんという巡り合わせでしょう。

ふたつとも二次選考なので、互いにちゃんと一次選考を通っていないと、
こんな事は起こりません。

同じ所に応募して、
同じように一次選考に受かって、
同じように二次選考に赴くなんて…。
しかも二社も同時に。

お陰で、とてもリラックスして午後の選考に臨むことが出来ました。

これも何かの縁ですなぁ。
いやはや、世間は狭い。