ケンブリッジ・ロンドン旅行記その1

今朝、寝ぼけてて、起きる前にベッドから転げ落ちたHinkです。こんにちは。

誰も見てないのは分かってますが、とても恥ずかしかったです。
いったいいつぶりでしょうか、ベッドから転げ落ちるなんて…。

さて、旅の話でも。
初日は朝7時半にみんな集合。7:20に起床した人もいるという、順調な滑り出し

7:40にタクシーが迎えにくるはずでしたが、45分になって55分になってもやってきません。

結局やってきたのは8時過ぎ、、、こういうのも見越して予約しないといけません。

駅でチケットをゲットして、電車に乗り込みます。
2008-10-08-1.jpg

目指すはケンブリッジ(Cambridge)です。
電車の中でお喋りしているとあっと言う間についてしまいました。

ケンブリッジ(Cambridge)

ケンブリッジと言えば、歴史的な街でケンブリッジ大学があることで有名ですね。

ただし、ケンブリッジ大学のキャンパスには一般人は入れません
一部のキャンパスが有料で開放されています。

男女6人(男3:女3,台湾人4:日本人2)で行きましたが、
男子3人はわざわざお金払ってまで、、、という思いからキャンパスには入らず。
街中散策に出掛けました。(女性陣は綺麗なキャンパスを楽しんできたそうです)

The Fitzwilliam Museumに立ち寄りました。
The Fitzwilliam Museum

ケンブリッジ大学の有する美術館のひとつで、これは無料で開放されています。

ただし次のロンドンへ向かう電車の発車時刻の関係で、
ゆっくり全てを見て回る事が出来ませんでした。残念…。

続いては、ロンドンへ。

ユースホステルへ向かいます。

初めてユースホステルというものを利用しました。
オープンしたばかりで、不便な所がたくさんありました。。。

一夜目は、ユースホステルのキッチンで、持参したインスタントヌードルを料理しまして、
夕飯としました。

2008-10-08-4.jpg

2008-10-08-5.jpg

2008-10-08-6.jpg

2008-10-08-7.jpg

無事に帰ってきました。

旅から帰ってきました。

ケンブリッジロンドンに行ってきました。

詳しくはまた追々更新していきたいと思います。
色々ありましたが、総じて楽しい旅になったと思います。

駅につくと「帰ってきた~!!」と安心感すら覚えました。
異国の地とはいえ、すでに私のホームタウンになりつつあるのだなぁって思います。
2008-10-04.jpg

今朝は引越をしないといけないので、バタバタしています。

現在午前10時ですが、気温が6.8度です。
数日前からとても寒くなりました。

息も白いです。

引越頑張ります。

旅に出ます~。

さて、今日から少しだけ旅行に行ってきます。

今日はケンブリッジに寄ってから、ロンドン入りします。

金曜日の夜中に帰ってきまして、
土曜日の朝から引越です。

今回の旅に、PCは持って行きませんので、更新は中断すると思います。

それでは、ごきげんよう!!

2008-09-30-1.jpg

Whitbyへ。

今日はWhitbyに行ってきました。

Whitbyと言えば、ドラキュラキャプテン・クックで有名です。
Whitbyは入り江になっています。
Whitby

ってことは、、新鮮な魚が食べられる。
ってことは、、フィッシュアンドチップス!!

2008-09-21-3.jpg

美味しかったのですが、、、結構あぶらっこかったです(笑)

WhitbyのAbbeyにも訪れました。
Whitby Abbey

これがとても美しくて、壮大で、、、建物を見物したあとは、芝生の上に座って、
ぽけーーっと眺めていました。
Whitby Abbey

Whitby

魔女の宅急便に出てきそうな街並みでした。
頭の中ではユーミンの曲が。

Whitby

Whitby

Whitby

Whitby Abbey

旅は、癒しを与えてくれます。

日常からちょっと離れる感じ。

帰路につくと、現実に戻される感じがあまり好きではありませんが、

旅も悪くないですね。

なぜ、こんな私を…。ありがとう。

明日の朝は、即席エッセイテスト。
お題はその場で出されて、制限時間内にエッセイを書きます。

こういう形式のテストはナンセンスだなぁとは思うこともあるのですが……。

いつもは3人で食べてる夕飯ですが、1人がバイトのため今日は2人で食べました。
とっても仲良しの中国人です。

私たちが食事をしている横で、台湾人の方々が旅行会議をしていました。
2週間後にあるホリデイを利用して、ロンドンに行くようです。

時々英語や日本語混じりの台湾語(恐らくミンナン語)で話していました。

私には理解できませんし、中国人の友達も同じく理解できないと言ってました。

日本語混じりって言っても、「ワカンナイよ」とか「知らない~」とか
「三千くらい」とかそんな片言程度ですけど、
さっきまで台湾語だったのが、急に北京語になったり、英語になったりするので、
なんだかおかしかったです(笑)

時々私に向かって、台湾語で話しかけてくるので、
中国語でわかるかいな!!」とツッコンでおきました。

こんな状況。
2008-09-12-1.gif

4人いらっしゃる台湾人のうち、
・1人は全く知りませんし、今まで見かけた事もありません。
・1人は以前に一度だけパーティで同席したことがあって、今では挨拶を交わす程度。
・2人はまぁまぁちょいと仲が良い程度。

この状況で
Hinkはホリデイ何してんの?」と聞かれたので、
「いや別に特に予定はないよ。ホリデイだもの、のんびり休息だよ~」と返すと、
一緒にいく?」って。

まぁ、社交辞令/冗談だと思って、
「へぇ、どこ行くの?」と白々しく聞いてみました。
ロンドンだよー。」とガイドブックを見せてくれました。

中国語のガイドブック(笑)
パラパラと写真をみて、巻末の挨拶文例集を眺めていました。

まぁ、咄嗟に頭に浮かんだのが"うへぇ、私中国語話せないよ"と……。
今考えたら、おかしな話ですよね。
ロンドン行くのに、なんで中国語の心配しないとダメなんだ(笑)

その間にも台湾人の方々はあれこれ予定をたてていたので、
そっとガイドブックを側において、また中国人の友達と別の会話をして、
食事が終わり、洗い物をして、さて自分の部屋に帰ろうかとしているときに、

っで、Hink!一緒に行くの? 」と聞かれました。

あれ、冗談じゃなかったの??

「いや、でも、私、中国語も台湾語も話せないよ!!」と言うと、

そんなの問題ないやん!
 こっちだって英語の練習になるし!練習しないとダメだし!
」 と。

あらららら。
「ほな行こっか?」とほとんど何も考えずにOK出してきました。
やったあ!!そしたら今夜にチケット予約しておくからね!!」と

ホント、不思議です。
同郷同士水入らずロンドン旅行して来ればいいのに、と思う私が考えすぎなんですかね。

でも、何度も何度も何度も言うように、誘ってもらえるのが嬉しいですよね。
自分で言うのもなんですが、、、
彼らに比べれば私は大人しくて、裏を返せば無愛想だと思うのに…。

それでもちゃんと気遣ってくれて、旅行にまで誘ってくれるなんて。
素敵な人たちと出会えたもんです。(こうやっていつも甘えてばかりですが……)

他の日本人留学生ともっと親密にしてるところを何度も見かけてるので、
誘うならその人達の誰かを誘えば良いのに、、、

なんでわざわざ私を誘うのか不明…
まぁ誰でも良かったんだろうな
(笑)

仲良しの友達たちともどこかへ旅行へいく計画があるので、

次のホリデイは、
台湾の皆さんとロンドンへ、
中国の皆さんとどこかへ旅行に行くことになります。

そういえば、日本人とそこまでつるんでないな…(笑)
2008-09-12-2.jpg2008-09-12-3.jpg

ヨークミンスターとクリフォードタワー。

今日は
ヨークミンスター(York Minster) と
クリフォードタワー(Clifford’s Tower) へ行ってきました。

York Minsterはゴシック建築の大聖堂で、規模もとても大きいです。
現在でも、イングランド国教会で2番目にエライ人(大司教さん)がここにいるそうです。
York Minster   York Minster

前回のDurhamに引き続き、沢山の階段を上って「冷静と情熱の間」 をやってきました。
誰とも何の約束もしてませんけど………。

York Minster

York Minster

York Minster

York Minster   York Minster

聖堂内はとても広くて、ステンドグラスから差し込む光がとても美しかったです。
奥行きは158mだそうですが、もっともっと広く感じられました。

続いて、Clifford’s Tower

要塞です。11世紀頃から、ヨーク城(York Castle)があったそうです。
また、1190年に150人ものユダヤ人が虐殺された場所でもあるそうです。
Clifford's Tower

Clifford's Tower

中はとても狭いんです。
こんな所で、150人もの人が殺されたなんて信じられません……。

でも今でも人種やら信仰やらで、、、人を殺したり殺されたり。。。
こういう事に関して人類は成長・進化してないんじゃないかな、と思ったりもします。

世界中のみんなが心穏やかに健やかに生活出来る日が一日でも早くきますように。

York Minster   York Minster

York Minster

ダラム(Durham)。素敵な友達。

今朝気づいたら、机に突っ伏して寝てました……。
うぅ……

土曜日はDurhamに行ってきました。
(自由参加のフリー旅行)
みんな大きな課題を抱えてるのに、結構な人が集まってました。(バス2台分も!!)
私も息抜きだと割り切って、課題の事は心配でしたが行って参りました。
Durham

Durham

Durhamには、お城大聖堂があって、私の住んでいる所によく似た感じがあります。
Durhamは現代的なオシャレな街、私の住んでるところは古いままの街って感じです。

こちらが、大聖堂。とても大きく、ステンドグラスも美しかったです。
Durham Cathedral

古い大聖堂に来るたびになんだか、不思議な気持ちになります。
何百年も前にも人々が救いや許し、あるいは何かを求めてここへ来て、
同じような景色を見たのかなぁと…。
そして、そういった人々はこのステンドグラスを見て、何を思ったのかなぁと…。

真ん中に見えるは3ポンドで登ることが出来ましたので、
325段の狭い階段を延々と登り続けました。(男3人で無邪気に数えた)

そして、ようやくたどり着いた天辺
素晴らしい眺望が待っていました。
Durham Cathedral

Durham Cathedral

最初は、パシャパシャと写真を撮りまくっていたのですが、
落ち着いて腰を据えて景色を眺めていると、時が経つのを忘れてしまうようでした。

その後しばらく街を散策した後、スペイン料理屋で食事をしました。
2008-08-16-7-thumb.jpg

これらをみんなでシェア美味しかった!!
魚~~!!!ご飯ーー!!!!

帰りのバスでは5人で一番後ろの席に座り、ずーっとお喋りしてました。
思えば往路も観光中もずっと喋ってたなぁ。
いやはや、良い友達に恵まれたもんです。

Durham

Haworthに行ってきました。

今日はHaworthまで行ってきました。Brontë Countryとも呼ばれています。
エミリー・ブロンテ(Emily Jane Brontë)の嵐が丘(Wuthering Heights)やブロンテ姉妹のふるさとで有名ですね。
と、知ったかを言っていますが、読んだことありませんでした。

というわけで、現地で嵐が丘を買って、現地の軽食屋で読むという
ちょっと
恥ずかしい
ことをしていました…(笑)

ちなみにHaworthはこのあたりです。

(大きな地図で見る)
Hawoth

Hawoth

こちらはHaworth駅。電車ではなく、機関車が走っているんですよ。
Haworth Station

Haworth Station

Haworth Station

下ふたつの写真がジオラマのように見えるのは私だけですかね…。
トーマスとか走ってきそうじゃないですか?(笑)

こちらは道中の景色。いやぁ、とても素敵な景色でした。


(大きな地図で見る)
多分このあたりだとは思うのですが……。

とりあえず、少しブロンテ姉妹のお勉強をしてから、もう一度訪れてみたいと思います。
きっと楽しみ方が全然違ってくるはずですよね。

経過報告(ロンドン)

現在、朝の8時です。
昨夜23時前にホテルに着きました。
今から、また2時間かけて特急列車です。
今朝、朝ごはんを食べに行こうとしたら、
途中でエレベーターがとまりました。
閉じ込められなかったのが幸いです。
ほかのエレベーターに乗り換えて無事降りられました。
っで、朝ごはんを食べ終わって、部屋に入ろうとしたら、入れません…。
どうもカードキーが動作してない様子。
またフロントに戻って、事情を説明すると、
「あぁ!そりゃ、もう入られへんわ!窓から入って!!」って、真顔で。(私の部屋は8階)
えぇ!!
ほなやって見せてよ!! 
って感じですが、ちゃんとカード作り直してくれました。
現地に着いてのネット環境がいつ整うか分からないので、しばらく更新できないかもしれません。
それでは、また。

経過報告(香港国際空港)。

香港国際空港につきました。
飛行機の乗り継ぎをします。
比較的短い待ち時間なので、楽です。
次は13時間くらい飛行機に乗ってなくてはいけません。
ロンドンについたら、夜の9時を過ぎてる予定。
日本時間ですと、明日の早朝5時くらいの予定です。
恐らくホテルではネット環境が無いので、
到着の報告は出来ないかと思われます。
翌朝はまた朝から電車に乗って、
さらに北へ進んでいきます。若干体力勝負ですね。
次の更新は向こうの家について、
ネット環境が整ってからになりますでしょうか。
いつ整うかわかりませんが、整い次第報告します!