本棚の本のブックカバー。

最近、本棚の整理に興味がわきました。

書店で本を買うと、ブックカバーをつけてもらいます。

そして、読み終えると、そのブックカバーをつけたまま本棚に並べます

ネット上で調べたり、周囲の人に聞いてみたりすると、
ブックカバーをつけたまま本棚に保管するのは、どうやらマイノリティのようです。

大抵の方々は、読み終えると書店でもらったブックカバーを外してから、
本棚に並べるそうです。

よく尋ねられたのが「どれがどの本か分からなくならないのですか?」という質問。

別に今まで困ったことはありません。
ブックカバーの種類やら、汚れ・傷み具合で「ああ、あの本か」というのが、分かります。

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しかし、今日改めて本棚を眺めていますと、
洋書にはブックカバーをかけていないことが分かりました。

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それから、和書であっても専門書等にはブックカバーをかけていませんでした。

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やっぱり、ブックカバーは、目的の本へのアクセスを遅らせる作用があるのでしょうね(笑)
専門書は、思い立ったときにすぐに手元に持ってきたいので、
ブックカバーをしていないのだと思います。

文庫や単行本にかかったブックカバーも外していこうなぁ、なんて思っているところです。
でも、今までずっと残してきた物を捨てるというのは、なかなか躊躇します…。

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冬の自転車レース、シクロクロス。

先日、シクロクロスという自転車競技の観戦にいきました。

数年前まではそこまで興味のなかった競技ですが、
数年前からはとても気になっていたのです。

一般的に、サイクルロードレースは夏の競技ですが、
このシクロクロスというのは、冬に行われる競技です。

わざと泥んこの道を走ったり障害物を避けたりしながら、
自転車に乗ったり、降りたりしていく競技です。

基本的に舗装された道路は走りません。

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障害物のある所は、
自転車をかついで走ります。
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乗ったり降りたり、
いろいろな駆け引きがあったりして、とても楽しそうでした!!

結構ハードそうな競技なのに、
水の入ったボトルを持っている選手はほとんどいなかったように思います

競技規則でボトルケージの装着が禁止されているのか、、
水を飲んでいる暇すらないのか、
あるいは、振動や衝撃等で、ボトルなんて運んでいられないのか…。

きっと自転車を担いだりするし、ボトルケージを装着していたら邪魔になるのでしょうね。

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やってみたい!!

本のしおり。

先日、授業に向かうために、急いで階段を登っていたら、

こけました

左手には、教科書やらハンドアウトやら、
右手には、CDラジカセ。

両手がふさがっていて、手をつくこともできず、
手の甲から落ちました

なんとかチャイムの前に教室に滑り込み、

何食わぬ顔で授業を始めました。

手から血がしたたり落ちるではありませんか。
それでも、何食わぬ顔で授業を続けました。

Hinkです。

ところで、お友達がとっても素敵なものを作ってくれました!
ブックマーク! 本のしおりです。

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写真は私が撮ったもの、だそうです。
こんな風に素敵に形が変われば、自分で撮ったものとは信じられません!
いやあ、素晴らしい!感謝感謝!!

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新しいランニングシューズ。

新しいランニングシューズを手に入れました。

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そろそろ新しいランニングシューズが欲しいと思っていたのです。

レース用も欲しいし、トレーニング用の新しいものも欲しいし、
移動用の運動靴も欲しい…。

とりあえず今回は、トレーニングにもレースにも使えそうなシューズを買いました。
(本当は自分の中で、レース用なのですが…)

メーカーは、

今回は?今回も? アシックスです。

実は今、トレーニングに一番頻繁に使ってきているのもアシックス。
私の足との相性がとても良いと思っています。

今年になってようやく、イヤーウォーマーも手に入れたので、
これで冬のトレーニングもより快適で楽しくなりそうです。

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いつもとは違う世界。

普段よく使うものとは違うレンズを装着してファインダーを覗きますと、
いつもとは違う世界が待っていました。

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下の写真は、普段一番使用頻度の高いレンズとの比較。
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重さも大きさも全然違いました

もちろん撮れる画も全然違います。

レンズひとつの力って凄いなぁと思います。
その力を最大限に活かすのも、殺すのも撮る人次第なのだなぁとも感じました。

しかし、、、
「明るいレンズ」は、めちゃくちゃ高いので、なかなか手が出ません。

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本業は教員のつもりですが…。

生徒にも、とある先生にも、
先生の本業はなんですか?それを本業にしたら良いのに!
と言われました。

何かイベント(音楽関係の発表会とか、スポーツ関係の試合であるとか)があると、
先生!見に来てください!あ!写真とってください!
とも言ってもらえるようになりました。

先日の校内での球技大会での写真です。
生徒の中には
失敗作ですか?え?顔の写っていない写真なんてなんで撮るの?
というような子もいるのですが、
私には充分、楽しくワクワクする写真でして、決して失敗作なんかではないつもりなのです。

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動いているものも、そうでないものも、
写真に撮るのはやっぱり難しい。

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ああ、青春。

2学期の期末考査が近付いてまいりました。

中だるみ状態が続いている生徒、
気持ちを切り替えて、今まで以上に頑張っている生徒

学年により雰囲気も異なりますが、
全体的に、なんだか不安定な時期であると感じます。

そもそも、
高校生という時期がいろいろと心身ともに不安定な時期なのですね、きっと。

ああ!青春!!

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スポーツ写真も一瞬一瞬がシャッターチャンス。

人の表情も、自然の表情もそうではありますが、
スポーツもまさに一瞬一瞬にシャッターチャンスが隠れています。

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自分が狙っていたイメージしていた通りの写真が撮れるととても嬉しいです。
また、たまたま撮った写真意外に「良い写真」だと思えたりすることもあります。

その意外性がまた写真を撮る楽しみのひとつなんだと思います。

オリジナル写真集、2冊目。

友人が、私の写真をわざわざハードカバーの本にしてくれました!
しかもサプライズで頂きました!これは、とても嬉しい!!

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ハードカバーにするだけで、とてもサマになりますね!

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ずっと昔にデータを渡したとき、
データ量を小さくするためにわざと圧縮して渡した記憶がありますので、
元データもそんなに綺麗な物ではなかったと思うのですが、

実際に印刷されたものを見ると、思ったよりもとても綺麗でした!
印刷前提のデータだと更に綺麗に出るのかしらと次の事を考えています!

いやぁ、これは凄い!!

ますます、次のアルバム製作に力が入ります!

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同じ道路利用者と、気持ちの良い会話。

先日、自転車で移動していたときのことです。

時刻は夕方6時頃で、辺りはすっかり薄暗くなっていました。
私は少し大きめの幹線道路を走行していました。

信号待ちをしていたときに、
隣に停車した軽自動車のウインドウが開いたのに気づきました。

こういった場合は、たいてい、

・助手席に乗っている人の手がでてくる。(空気のいれかえ?)
ゴミを捨てる。(タバコだとさらに許せない)
子どもが「頑張れ」とか「かっこいい」とか言ってくれる
   
(素直に嬉しいですが、何だか力みます)
・「兄ちゃん、歩道を走らんかい」と理不尽に注意される。(自転車は車道を走るもの)

この時も、また何か厄介な事を言われるのかもしれないと、身構えていたのですが、
お兄ちゃん、兄ちゃん!」と運転席側から身を乗り出して声を掛けてきたのは
推定60歳前後のお姉さん。

お兄ちゃん!かっこええなあ!何キロくらいでるの!?」と声を掛けてくださいました。
そうなんや!やっぱ、脚とかごっつ太いの?」とか、「自転車も高いんでしょう?」とか、
いろいろと聞いてきてくれました。

いやあ、ほんまにかっこいいわ!!」と何度も言っていただきました。
お互いに「お気を付けて」と声を掛け合って、信号が青になると共にお別れ。

実はこの瞬間が好きなんです。
見ず知らずの人とお話をして、
相手がモーターバイクの方であろうと、自転車の方であろうと、自動車の方であろうと、
同じ道路利用者として「お気を付けて」と言い合って、気持ち良く別れる

安全運転でいこう! とゆとりを持って運転を続ける事ができるのです

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