早速、事故現場でATS動作。JR西、意識低いのと違う?

ATS作動し福知山線停止 下り特急、運転再開後初

 20日午後6時20分ごろ、兵庫県尼崎市のJR福知山線尼崎-塚口間を走行中の新大阪発豊岡行き下り特急「北近畿15号」が、脱線事故現場のカーブ近くに差しかかると、制限時速70キロの旧型列車自動停止装置(ATS-SW)が作動、非常ブレーキがかかった。
 特急は減速しながら60キロ制限のカーブに進入し、脱線電車が衝突したマンション脇で停車。運転士が安全を確認し数分後に運転を再開した。
 JR西日本が原因を調べているが、運転速度が70キロを超えていたとみられる。速度超過が原因とみられるATS作動は、福知山線の運転再開後初めてという。
 脱線事故は上り線で発生。大幅な速度超過が主因とされ、JR西は運転再開に当たり尼崎-新三田間で新型ATSを整備した。

(共同通信) – 6月20日21時6分更新
Yahoo!ニュース

早速やってくれました。
まさか、2日目にしてこんなニュースを聞くことになるとは思いませんでした。

いずれにしても速度超過していたのだとすれば、運転士の不注意が原因なのでは?
もしそうだとすれば、意識の低さに腹立たしさを感じます。

実際に運転が再開されてみると、中々乗る勇気が出ませんね。
しばらくは阪急ばかり使うことになりそうです。

“早速、事故現場でATS動作。JR西、意識低いのと違う?” への 1 件のフィードバック

  1. 現場で特急急停車 速度オーバーATS作動

    現場で特急急停車 速度オーバーATS作動ってねぇ、もうなんて言ったらいいか。
    試してみたのか、しっかり作動したよね、でも乗客は冷や汗ものだったろうに。

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