学部生最後の講義。そして、誇り。

昨日、2005年1月21日、

学部生最後の講義を終えました。

終わってみれば、ちょっと呆気ないです。
そして、寂しいです。

色々な事がありました。
その色々な事の振り返りは卒業式の時にでもしようかなと思います。

学部生生活の誇り。それは、皆勤
四年間、ひとつの授業もサボりなどせず、休まずに通い続けた事です。
これはもうホントにやり遂げた感あります。自慢したいくらいです(笑)
(実習等の公欠を除きます)

部活もしていて、部活動と授業がバッティングすることなんて沢山ありました。
どう考えてもやっぱり私の中での優先順位は授業が一番です。

部活動に遅れていって、部員の冷ややかな視線が痛かった。
初めてのクラブ合宿で3回生と4回生を目の前に、その事を公言しました。
自分の中ではやはり授業が優先されるべき事なのだと言うことを。

先輩達が本当は心の中でどう思っていたのかわかりませんが、でも、
咎められるような事はありませんでした。
それ以来、ちょっと心に余裕ができたかもしれません。
これでいいんだって自分を納得させた感じ。

4年間での単位修得は73科目、156単位くらいかしら。(定かではないです)
成績通知が楽しみです。
卒業に必要なのは124単位なので、まぁ、取り過ぎって事もないんですけど、
意外に少なかったなぁと思います。もうちょっと色々とりたかったですね。

最も、潜り込んだり、同じ科目を二度履修した事もあるので、実際に受けた講義は
もう少し多い数字だと思います。

さぁ、次のステップに向けて走り出さなきゃ。
今は不安が先行しています…。うぅ…。

“学部生最後の講義。そして、誇り。” への 10 件のフィードバック

  1. 僕も今は不安が先行しています…。うぅ…。
    次のステップに進めるかどうかという不安です。

  2. >shuya
     コメントありがとうございます。
     互いに不安を抱えていますね。突き進むのみですね。

  3.  授業、終わってしまったよねぇ。
     思えば四年間いろいろ、本当に、いろいろなことがありました。
     高橋くんと出会ったのも、Com.Aの会話、Com.Bのライティングの授業などでした。
     しかし、授業を皆勤してたなんて知らなかったです!
     誰もがやらない(或いは出来ない)ことですから、
     一つ誇れることじゃないかな。
     それを通すために、多くの背景のドラマはあったと思いますが。
     それにしても、本当に授業の面では最大限に大学を活用していたのですね。
     今後もそのスタンスを続けていくのでしょう。
     とりあえず、お疲れさま!
     
     

  4. 皆勤とはほんと、、よく頑張りました・・・
    なかなかできないと思います、HINKさんは部活は何されてたんですか? 自分の姿勢を貫いて素敵ですよおお
    これからも、そんなHINKさんでいてくださいね、

  5.  頑張って過ごされた姿、誇らしいです。さすがと思います。次のステップに進まれるのを遠くから応援しています。(すみません。震災の日記にコメント付けましたが、お読みではないのかと心配になりました。ちょうど熊本についてあれこれ書いているので、良かったら遊びに来て下さい。)

  6. >コウキ
     コメントありがとうございます。
     本当に色々な事がありましたし、それこそ色々なドラマがありました。
     そこから学び得た物はきっと財産になるのだと思います。
    >とんこ
     コメントありがとうございます。
     部活は軽音楽部でした。部活を通しても色々な出会いがありましたよ。
     やっぱり充実した大学生活を送ってような気がします。
     余談ながら、高校生の時も皆勤でした。
    >最愛チャンミン。
     コメントありがとうございます。
     熊本に関する記事も、大変興味深く読ませていただいております。
     色々調べていらっしゃるのですね、すごいです。勉強になります。
     政重の子孫であることに汚名がつかぬよう、私も信念をもちどんどん突き進んでいきたいです。
     コメントはまとめておきました。

  7. >とんこ
     コメントありがとうございます。
     賞金もらえるものなら欲しいですよ(笑)
     意地でも皆勤するんだって頑張りました。

  8. 今日で俺も講義終わった。
    学生16年間の最後の授業。嬉しいやら寂しいやら・・・
    まぁ明日からはテストやけど。
    やる気が出ないし本当に卒業できるのだろうか(>_<)

  9. >shuya
     コメントありがとうございます。
     なんだか、感慨深いですよね。
     テストはきっとなんとかなりますよ。
     ってか、なんとかしてください。

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