父は名外科医なのかもしれない。

私の父親が名外科医である可能性が出てきました。
以下の記事をご覧ください。

TVゲームは外科医のスキルアップに貢献=米調査

Reuters.co.jp 2007年2月21日 20:02 JST

 [シカゴ 19日 ロイター] 米国で行われた調査では、テレビゲームが外科医の技術向上に役立っていることが明らかになった。

 2月号の外科専門誌「Archives of Surgery」に掲載された同調査によると、テレビゲームの上手さと、モニター画面を見ながら切開などの作業を行う腹腔鏡(ふっくうきょう)手術の能力には強い相関関係が存在。外科医としてのトレーニング期間や腹腔鏡手術の経験レベルより、テレビゲームの経験の方が手術能力と相関度が高いという。

 調査はニューヨークのベス・イスラエル・メディカルセンターの外科医33人を対象に実施。1回もゲームをしたことがない15人に比べ、1週間に少なくとも3時間ゲームで遊んだことのある9人の方が、手術技能テストで37%ミスが少なく、27%速く、42%良いスコアだったとしている。

私の父は間違いなくゲームが好きです。
しかも軽く楽しむ程度ではなく、一度やり始めたゲームは、かなりコダワリをもって
すすめていってしまいます。

たとえば、ドラゴンクエスト
小さなメダルを集めると、色々な(売っていない)アイテムをもらうことができます。
私の父は、すべてのメダルを集めてしまいます。
しかも、後から分かった事ですが攻略本にも載ってないメダルも見つけてしまったようです。
やりすぎです。

私がいまだにクリアしたことのないレースゲームも、その昔クリアしていたように思います。
最近は、いただきストリートをずっとやっています。(以前のエントリ参照)

問題は、、、

・記事によると、「ゲーム好き」ではなく「ゲームが上手い
というのが実験結果。
・過度のゲーム時間は問題ではないのか。適切なプレイ時間は?
という、2点ですかね(笑)

私の父親の場合は、間違いなくゲームが好きですが、上手いかどうかは私にはわかりません。
まぁでも前述の通り、かなりやりこむタイプですので、
もし下手だとすれば、そういった事もできないのではないかと思います。
 
(メダル全部見つけちゃったり)

果たして父親がどれだけの時間をゲームに費やしているのかわかりません。
父は音楽を聞いたり、を読んだり、散歩したりするのも好きですので、
別にゲームばかりしているとは言い切らないのですが、、、
私から見ると、ちょっと過度、、の、ような、、、気が、、します。

お父さん、これでゲームをする言い訳、、いえいえ大義名分が出来てよかったですね。

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