ホワイトデーのあり方。

先日、ある男性(21)と話していたのですが、
大変衝撃を受けました。

彼はホワイトデーは何もしないらしいです。
きっぱりと、「俺は返さない」と言っていました。

理由を尋ねてみると、
なんでやろなー。別に理由はない」ということです。
義理チョコについての話だったので、本命にはどうかは知りませんが…。

何かをしてもらっておいて、、お返しをしないというのはどうなんだろうと、
少し考え込んでしまいました。

私は「返すもの」だとばかり思っていたのです。
「返さない」という選択肢があるなんて、大変に衝撃でした。
しかも彼にとっては返さないことは当然のことのようです。

バレンタインという日に自分の事を覚えていてくれて、しかも何かをしてくれるなんて、
嬉しいはずなのに…。

かくいう私も、
小・中学生の頃は、母親に「○個必要だから」と頼んだりしたこともありました。
父親と一緒にホワイトデーの買い物に行ったこともありました。

今となっては、くれた人の事を考えながら買い物をするのも楽しみのひとつです。

先日のエントリーでえっちょ☆さんがご指摘くださったことも含めますと、
ホワイトデーのあり方は、人によってかなり違うのかもしれません。

まさかこんな身近に、このような方がいるとは思ってもみませんでした。
こういう方は、
賀状とか暑中見舞いとか、あるいは時折くる手紙とかにも返事を出したりしないのかなぁ、
と、私はふと疑問に思ったりもするのでした。

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