刺激を受けるけれど。

刺激を受けて、自分のモチベーションをあげるのは、私にとっては大切で必要なことです。

イギリスに留学されていて、
関西出身で、
似たような専門 の方のブログを最近は熱心に読んでいます。

その方はPh.D.(日本で言う博士後期課程)のコースで研究をされていて、
多くの時間をお一人で論文を読んだり書いたりしているようです。

どちらかというと、1人でそういった事をするのは苦にならないタイプのようで、
むしろそれが出来るから、イギリスに行かれたようです。
(Master(修士課程)はアメリカにいたようです)

他にもこういった方の書いたモノを読んでいますと、
私にやっていけるのかと、かえって不安になったりもするのですが、
それでも刺激を受ける部分は多く、私も頑張らなくちゃ、と思えるのです。

そして、応援してくれてる家族とか友人とかの顔を思い浮かべると、
3ヶ月くらいで、しっぽを巻いて逃げ帰ってくるよ
なんて冗談で言っている自分をシバいてやりたくなります。

私自身としては、研究や課題云々よりも、その他のことで滅入ってしまいそうなのです。。。

真昼のランニングは水分補給に注意。

先日昼の2時過ぎくらいから軽く走ったのですが、
水分補給できなくて、若干フラフラでした(笑)

できなくて、、、というよりも1時間程のランニングだと特にボトルを持ち運ぶ事もしません。
本当はボトルを持って少しでも水分補給をした方が良いとは分かっているのですが、
面倒だし、、、ジャマだし……。
1時間くらいなら大丈夫だろうと、勝手に思いこんでいます。

基本的にはこういった暖かい季節の真昼に走ることはしないのですが、
先日はなぜか気分がのってしまい、行ってしまいました。

走り出してから、あぁ、ちょっとアツイかなぁ、大丈夫かなぁ、と
一瞬頭をよぎったのですが、まぁ特にそれ以上何も考えずに走りました。

途中からみるみるペースが落ちまして、、、
自然と、水道はどこにあったっけー、と考えながら走るようになりました。
でもせっかくいつものコースを走っているので、なるべくコースは外れたくないんですよね(笑)

コースを考えずに、散歩感覚で走るのも楽しいのですが、
基本的にはきちんと距離の分かっているコースを走るのが良いです。

結局、ゴール間近のコース脇の公園の水道で少し水を口に含み、
頭から水をかぶりました。
これだけで、随分と違います。

それからの足取りは、それはそれは軽くなりました。
タイムも、いつもよりも遅かったです。
あぁ、やっぱりダレテいたのだなぁと思います。

日差しや水分補給には気をつけていかなくてはいけませんね。

レースナンバーブラケット。

たまにはトライアスリートっぽく、トライアスロンねた。

トライアスロンに出ると、あらゆる所にナンバーを表示しなくてはいけません。
腕や足にマジックでナンバーを書いたり、ウエアにゼッケンを付けたり、
最近ではナンバーベルトも人気です。

バイクのフレームヘルメットにもゼッケンを貼らなくてはいけない場合もあります。

レースナンバーベルトを使えばウエアをいためずに済みますが、
自転車やヘルメットに貼り付けるシールタイプのモノは、の後が残ったりします。

事前に別のマスキング用のテープとかを貼ったりして、
後が残らないように工夫をしている方もいらっしゃるようです。

こんなモノを見つけました。
レースナンバーブラケット
Velotak Race Number Bracket (Powertri.com)
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日本で売ってるのを見かけた事がないのですが、以前からある商品なのですかね…。
シートポストトップチューブに取り付けられるようです。
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これで、$14.95(米ドル)

ホームセンターに行けば、自作できそうな感じもしますが…。
肝心の材質や重量が明記されていませんが、詳細が気になります。

先生じゃなきゃダメ→それがダメ。

私が講師を辞める事に対して、生徒は
イヤだ」とか「先生じゃなきゃ困る」とか言うてくれます。
保護者の中にも同様の事を仰ってくださる方もいらっしゃいます。

嬉しいんです。嬉しいんですよ。
嬉しいんですが…。

一方で、まだまだだったなと思うわけです。

私は確かに勉強を教えます。
勉強も教えるのですが、もっと学びとって欲しいことは
勉強の仕方なのです。

ひとりでも勉強をやっていけるようにコーチングするのも私の仕事。

ですから、私が辞めたとしても、、辞めたとしても、
自ら目標を持って、計画をたてて、それをこなしていって欲しいのです。
分からないことがあっても、辞書とか参考書とかを活用して理解する。
ただただ「わからない」ではなく、何が分からないのかを自分でも理解する。
そういったスキルを身に付けて欲しいのです。

大学生になっても、社会人になっても、このスキルはいきていくと思うのです。
PDS(Plan-Do-See)サイクルです。
最後の一瞬まで、全力で指導します。

高電圧対応かの確認。

私の行く地域の電圧は220Vやら240Vやらとの情報があってはっきりしませんが、
いずれにしても、世界の中でも高電圧の地域です。

現在、日本で販売されているデジタル製品の多くは
そういった電圧にも対応していることが多いようですね。

ポイントは、製品自体は対応しているということです。

たとえば私のデジカメのバッテリーの充電器。
こちらも、本体は240Vまで対応していますが、
それに付属されている電源ケーブルは125Vまでです。
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事前に確認しておいて良かったです。
知らずにそのまま向こうのアウトレットに差し込んでしまうところでした。

こういった場合、
諦めて変圧器を通すか、高電圧にも対応したケーブルを買うという2つの選択肢があります。

私は一本だけ、高電圧対応のケーブルを買う予定です。
この充電器も使えますし、WindowsのノートPCに使えるので。

しかし、、、
お店で「海外でも使えますよ」って言われて買って、
知らずにこのまま高電圧のソケットにさしちゃう旅行者も多いだろうに…。

所持金230円。

昨日は所持金が230円でした。
小学生でももっと持ってますよね…。
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某激安雑貨店で買い物をした時に財布を開いてびっくり!
いつもは出掛ける前に財布の中身を調べて、なければ入れていくようにしてるのですが、
最近何かと入り用で、あっと言う間にお金がなくなっていきます。

雑貨店で買い物をしたときはなんとかギリギリお金があったので支払えましたが、
その後に100均でも買い物をしようと思っていましたが断念…。

さすがに230円では…。

雑貨店であと1つ何か買い物を足していれば恥ずかしい事になってました(笑

あ、、、クレジットカードで払えば良かったのか。でも激安雑貨店で数千円の買い物にクレカも恥ずかしい…。

授業見学。

私の授業を見学したところで何の参考になるのか分かりませんが、
最近、授業見学をされる機会が多いです。
私自身が見てほしいのは、教科の指導法というよりも、
生徒との距離感とか訓話の仕方とか、賞賛の仕方とかだったりします。
そして、生徒の叱り方。タイミングとか言葉の選び方とか。
授業後に熱心に質問してくださる方もいますが、
こちらが質問があるかどうかを尋ねたり、何か感想があるかどうか求めても、
「別に…」という反応を示す方もいます。
特に見学者の年齢が若ければ若い程、後者のパターンが多いです。
事前に「こういった所に注目してほしい」という事を伝えられれば良いのですが、
毎回それができる訳ではないのが残念です。
私の個人的な感想ですが、、、
講師にはある程度、才能というかセンスのような物が必要なのだと思っています。
確かに最初から誰もがうまく授業をできる訳ではありませんが、
向上心とそれに伴う努力と、そしてセンスがその後の講師としての成長を左右するのだと思います。
ここでいうセンスは、才能という意味ももちろんですが、
生徒や保護者が何を思っているか、何を必要としているか、
自分や自分の授業を客観的に見て、何が足りないか、何ができているか
そして、生徒と共に目標を達成するために、何が必要か、
とかそういったもの感じるセンスです。
このセンス(アンテナみたいなもの)の感度を良くする為に、
決定的な何かがあればよいのですが、そう簡単ではないようです。
今や今までの自分に満足しないで、常に向上心を持ち続けなくては。
頑張ろっと。

助けに来てくれても、逃げ出しちゃうかも。

トヨタ博物館で見つけた小出信宏社のマスコミゲーム
箱には「こいでのホーム盤」と書いてあります。

その絵に衝撃を受けたので、ついついシャッターを押してしまいました。
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わんぱくフリッパーバットマンが描かれているのですが。。

なんか怖い(笑)

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まぁ、確かにわんぱくそうに見えますが、
どちらかというと凶暴なイルカにも見えます。
子どもを襲う凶暴なイルカ。

右側に描かれていたのは、バットマンですが、こちらも、、、
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正義のヒーローというよりかは、、、変質者のように見える感じですね。。。(笑)

みれば見るほど、こわいですね(笑)
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助けに来てくれても、逃げ出してしまいそうです(笑)

ウエストサイド、ミーマイ。

日曜日は、劇団四季West SIde Storyを観てきました。
実は3月末には宝塚歌劇のMe and My Girlも観てきました。

どちらも大好きな作品で、どちらもかなりの期待をもって観に行きました。

ミー&マイガール(以下、ミーマイ)は楽しく華やかな作品。
ウエストサイドストーリー(以下、WSS)は、、まぁ決してハッピーエンドではありませんが、
両作品ともに音楽とダンスは素敵です。

ミーマイは、楽しくハッピーな作品のはずなのに、なぜだか泣けてきました。
主人公やヒロインの健気な互いに愛する気持ちに、うるうるでした。
いやはや、まさかそんな状態に自分がなるとは思いもしませんでした。

WSSは宝塚でも幾度か公演されていますが、それらと比べると迫力が違いました。
男性の力強い踊りや歌声は、宝塚では表現できません…。
もちろん宝塚が強みな部分もあるわけですけれど。

純粋にWSSを楽しむのであれば、私は四季を選びます。

体育館でのダンスシーン(特にcha cha)や
映画版WSSではカットされている、somewhereのバレエが素敵でお気に入りです。

激しいダンスも格好良くて好きですが、その激しさの中にあるバレエがどうも好きみたいです。
そこに優しさを感じます。

このシーン、
映画ではカットされているので堪能したければ劇場まで足を運ぶしかありませんね。
なんとも憎い演出です。

飲み会。

昨夜は居酒屋で飲み会でした。
たくさん飲みました。
最近は本能的にセーブして飲むようになってきました。
飲んでるふりして、飲まないように心がけているのですが、
でもそういうのはバレてしまうんですよね。
ってか、少しでも自分のジョッキからビールがへれば、少し目を反らした隙に注がれていて、
「何杯」飲んだかってのがわからなくなる状況です。
まぁ、注がれないように、ちびちびと飲めばいい話で、
だんだんと飲み方も賢くなっていきますね。
もう若くないので、体をいたわりながら飲まなきゃ。