コロッケ、大好き!

昨日、クラスメイトの日本人の女の子からコロッケの差し入れをもらいました。
下ごしらえはしてあるので、後は自分で揚げるのみ。
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コロッケ!大好物なんですよね!!
めちゃくちゃ嬉しかったです。コロッケ!!

早速、本日の夕飯に揚げました。

炊きたてご飯と一緒に、揚げたてほくほくコロッケを食べる事が出来るなんて、
なんて幸せなんでしょう!!

久しぶりにご飯にがっついた気がします(笑)

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一時帰国します。

実は来週には一時帰国するHinkです。こんにちは。

こちらで23日月曜日の午前の飛行機に乗り、
関空に着くのが、日本時間の24日の午後です。

昨年、こちらへ来る際に1年のオープンチケットを買っていたので、
帰りの航空券は持っていました。

その有効期限が5月までなので、
今のうちに帰っておかないと無駄になってしまう。。。
(恐らく次に帰れるのは9月以降)

というわけで、帰ります。
3週間ほどの滞在予定です。

会いたい人、会いたいと言ってくれる人たちがいるので、
とても幸せだなぁと思います。

日本に帰って何したい?」とよく聞かれますが、
とにかく外食がしたい(ファーストフードでもチェーン居酒屋でもなんでもいい)のと、
母と祖母のご飯が食べたいです。
食にはなんのこだわりも無かった私がこんな事を言うとは(笑)

後はやっぱり、人に会う。これに尽きます。
予定はまだまだスカスカなので、会ってやってもいいぞ!って方は連絡ください!
離島以外なら突撃予定です!

今日、買い物に行って冷凍食品売り場を少し眺めていたら、
どうしてもピザが食べたくなって買ってしまいました。
いつもは我慢するのですが、今日はついにそれを買い物カゴにいれました。

mediterranean vegetable」 なんと訳すのか知りません!
パッケージの見本写真に写るレッドオニオンがとても美味しそうだったので…。

レッドオニオンとオリーブが乗っていればとても美味しそうに思えます。
残念ながら、このピザにはオリーブは乗っていませんでしたが…。

オーブンにいれて、待つこと20分。
久しぶりのピザを堪能しました。

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一部記事を非公開にしました。

諸事情により、一部エントリ(記事)を非公開にします。

今回の対象記事

2004-11-10 「Blog」
2004-11-11 「誕生日」

2004-11-18 「飲み」
2004-11-29 「誕生日。」
2005-01-25 「友よ。 出会いと別れ。」
2007-03-07 「危うく追突事故。ヒヤリ。」

ふるーい記事ばかりです。
今後、別のエントリ(記事)を非公開にする際はこちらに追記していこうと思います。

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2009年6月2日 追記
以下のエントリを非公開にしました。

2005-01-25 「死人が生き返る!!」
2005-02-16 「ゆとり教育は終わるか。」
2005-03-02 「同志社がYahoo!Topicsに。」
2005-04-09 「教師と生徒に必要なもの、信頼関係。」
2005-12-05 「NO TO DRUGS 問い合わせました。」
2006-10-18 「低すぎる!現役英語教師の目標がTOEIC730。」
2006-10-18 「教育委員会にTELしちゃいました。」

カメラのせいか、腕のせいか。

読者さんから、
Hinkさんの実家は写真店だとずっと思ってました」とメールを頂いたHinkです。
こんにちは。

残念ながら(?) 私の実家は写真店でもカメラ店でもありません(笑)

さて、カメラの無い生活7日目が終わろうとしています。
幾人かの方に「携帯電話のカメラで撮ったらいいやん」とアドバイスを受けていたので、
携帯電話を片手に写真を撮ってきてみましたが、操作がややこしい割に機能が少ないのと、
なにぶん、画素数が低すぎますし、色が全然再現されないので
思い通りの写真を撮ることができませんでした。

携帯電話を買う際は、カメラ機能なんて全然気にしませんでした。
カメラは常に持ち歩くので、携帯電話で写真を撮るなんて想定していませんでした。

やはり道具は大切なんだなぁ、と実感しました。

こうなると、ますます新しいカメラが早く欲しくなります。
以前から、デジタル一眼レフが欲しいと思っていましたが、
今はコンパクトデジタルカメラが優先です。

しかし実に悔しいので、この限られた機能の中でもうちょっとマシに撮れないものかと、
もう少し試行錯誤してみたいと思います。
ネットに繋げば、カメラに関するサイトばかり見ているHinkでした。
以下、2枚はその頼りない携帯電話のカメラで撮った写真です。

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日光の下、ラン。心も体も晴れますように!

日本はあまり天候が良くないようでしたが、
こちらも本日は風の強い一日でした。

夕方にランニングにでかけましたが、半分以上が向かい風で、
ペースの割にすぐに心拍があがるという状況でした。

気温はいつもと同じくらいでしたが、
風が強いということで、いつもの格好にウインドブレイカーを一枚増やしました。

そして、最近は走ってるうちにお腹が冷えてくる事が度々あったので、
今日はビニル袋をお腹にあてて(しのばせて)走りました。

このふたつの装備のおかげで、暑すぎず寒すぎず、
ちょうど良い感じで走る事ができました。

最近は随分と日が長くなってきたので、早朝でも夕方でも走りやすくなりました。
少し前までは、日は昇るのは遅いし、すぐに日が沈むので、
明るいうちに走るのがなかなか難しかったのですが、ようやく日の光を浴びながら
元気に平穏に、そして気持ちよく走ることが出来ています。

心も体も晴れますように。

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刺激が欲しいので、ついて行きます。

先日夕方頃に、パーティ出掛けるために、部屋をでてしばらく歩きますと、
近くにすむ友人とすれ違ったので、挨拶を交わしました。

挨拶といっても、「あぁ」「うん、こんにちは」のようなもので
別に立ち話までには発展しそうになかったのですが、
彼女は「さぁ、どうぞどうぞ」と私に早く行くように促します

あ、なんかお急ぎなのかなと思って、「じゃあね」と言ってそこを立ち去ろうとしたのですが、
彼女は自宅まで後、数十メートルだったのに、
今はまた180度進行方向を変えて私の方へついてきます。

「え?何してるの?」と聞きますと、
いや、ついていってるだけ

ついていってる だけ って(笑)

家まで、後少しやったやん!
晩ご飯食べないの?

と聞いてみても、「いや、うん、ついていってるだけ。気にしないで」と言ってきます。

気にしないでと言われても、気にしない訳にはいかないでしょうに(笑)

いったい、どうしたのかとよくよく聞いてみますと、

最近、毎日が同じような繰り返しでつまらないので、ワクワクしたい と。
だから私についていって、
「どこへ行くのかな??」とワクワクしたいと、彼女は言うのです。

なぜだか、プレッシャーまで感じてしまいました(笑)
彼女が私の目的地を分かってしまった瞬間、がっかりしないだろうか、とか…。

結局彼女は途中で目的地がわかったものの、最後までついてきて、
訪問先でも歓迎され、パーティに参加して一緒に帰ってきました。

何度か気を遣って帰ろうとしていましたが、みんなに引き留められていました。
色々予定が狂っちゃったんじゃないかなって、私が少し心配しておりましたが、
でもみんな楽しんでいたようなので良かったです。

彼女の生活に、楽しみと刺激を少しは届けられたかな…。
(この彼女、以前に自宅のすぐ近くで道を間違えた、あの彼女です。
 ちなみに、料理の習慣はすでになくなったそうです。)

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カメラと私。後編。

カメラの無い生活4日目。

こちらもようやく、「寒い」というよりも少しだけ、
ほんの少しだけポカポカの「ポカ」くらいは感じられるようになった気がします。
晴れているときに、外に出ると気持ちよいです。

さて、昨日の話の続きです。

写真
の方ですが、
高校生の頃から、使い捨てカメラをカバンに忍ばせるようになっていました。

当時愛読していた(写真関係ではない)雑誌の「読者投稿」ページに投稿しようと思い、持ち歩く事にしたのです。
しかし、結局その雑誌の趣旨にあう写真を撮るチャンスは訪れず、友人たちとの写真ばかりでした。

使い捨てカメラと同時に、
コンパクトカメラ(デジタルではないやつ)や
一眼レフ(フルマニュアルのNikon製。これもフィルム)を持ち歩く事は時々ありました。

それでも、作品的な写真を意識的に撮ることはあまりありませんでした。

しかしコンパクトデジカメを手に入れてからは、随分と撮影スタイルがかわったと思います。
その場で撮った写真を確認できますし、なんせ現像代がかからない

フィルムで写真を撮ると現像代にお金がかかりますし、
ネガやプリントした写真の整理も大変でした。
あと、現像に出すお店や店員さんによって、色の出し方も違うので、
結構賭けな面もありました。

というわけで、デジカメデビューをしたのは2004年の事でした。
それからしばらくは、フィルムカメラとデジカメの両方を持ち歩くという生活が続きましたが、
いつの日からかデジカメがメインで、フィルムカメラは時々しか持ち歩かなくなりました。

そしてこのブログを開始してから、そのデジカメが随分と役に立つ事になったのです。
やはり文字だけでは伝わらない事もありますし、
写真を載せるだけで随分と印象もかわるものです。

最初は「ブログネタに」と思ってシャッターを押すことが多かったのですが、
いつの間にか、「写真を撮る」→「ブログで使えるかな」という順序にかわってきました。

たくさんシャッターを切ることによって、
自然と「撮り方」が身に付いたように思います。

自分のカメラの癖も段々とわかってきましたし、
機能の活用の仕方も色々試してみたりしました。

先日壊れたカメラも、特にこだわりも無く購入したもので、
全然高価なものではありませんでしたが、それでも充分に役に立ってくれたと思います。
(不満は少しはありましたが…)

でも、よくよく考えてみると、ブログとか抜きにしても、
写真を撮るのは好きです。

ひょっとしたら、これは趣味なのかもしれませんね(笑)
別に写真を撮ることも、ブログを更新する事も誰かに強要されたものではありませんから。

私の写真を気に入ってコメントしてくださったり、メールを頂いたりします。
これは本当に嬉しいです。
もっと素敵な写真を撮って、楽しんでもらいたい、という原動力にもなります。

ご訪問、コメント、メール、いつもありがとうございます!!
これからもよろしくお願いします!!

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2009年4月18日18:00 一部加筆修正。

カメラと私。前編。

カメラの無い生活3日目。

今日も幾度か、シャッターを押したい!と思った瞬間が訪れましたが、
いつもの場所にカメラはありませんでした。はぁ…。

なにこれ? 失って気づく、その大切さ?
いやいや、失う前から分かってましたよ…。

私、別に「趣味はカメラです」とか「趣味は写真です」という自覚はありません。

むしろ、現在の趣味はトライアスロンとかマラソンとか自転車です。
中学生後半より、音楽にもどっぷりつかっていましたが…。
現在は演奏する事はとてもマレになってしまいました。

でもよくよく思い返すと、
中学生や高校生の頃はビデオを良く撮っていたように思います。

父が昔使っていたVHS-C規格(VHSの3分の1程の大きさのテープ)のビデオを引っ張り出してきて目的もなく、色々撮っていました。

そのカメラに不具合が出たので、
本当に無理を言って高価なビデオカメラ(放送局でサブカメラとして使われているようなやつ)を買ってもらいました。
こちらはminiDV規格でした。
miniDVは、現在のHDDやDVDが安価になる前までは主流だったのではないのでしょうか。

このカメラも結構色々な所に持ってでかけて、目的もなく色々撮っていました。
映画のまね事をしたことも、、、ありつつ…。
また、映像カメラマンとして少しお小遣いを稼いだ事も幾度かありましたが、
今思い返せば、とても拙いもので、よくバイト代を出してくれたなあと思います…。

ここまで(高校~大学前半くらい)は、「映像(ビデオ)」にも熱心でした。

長くなりそうなので、「写真」に関しては明日にします。

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修理よりも、新規購入かな。

カメラの無い生活2日目。

昨日カメラ屋さんに行ってみました。
修理の事について尋ねておこうと思いまして。

修理見積もりをするのに、25ポンド(約3,500円)かかり、
そのまま修理をすれば、その25ポンドは修理代として充てられるが、
もし修理をしない場合はその見積もり料金は返金されない、とのこと。

修理をするのにはだいたい90ポンドとか100ポンド(約13,000円くらい)かかるよと
初老のおばさんが教えてくれました。

横にいたお兄さんは、
「以前に似たようなケースがあったけれど、その時は120ポンド(約16,000円)かかったよ」と。

まぁ、多分あんまり修理の扱いは受けたくないのではないかと思います。
そんなに儲けがでる訳でもないでしょうし、手続きとか書類とか面倒でしょうから。

安いデジカメだとこの修理料金とかわらないか、
むしろ安いくらいで新品購入できます。

50ポンドくらいまでだったら、修理に出そうかなと思っていたのですが、
倍以上の120ポンドかかると言われたので、修理は諦めようかなと思っています。

新しいのを買うとしても、いつどこで買おうかしら。
今考えているのは、空港内の免税店。
自分の気に入った機種があるかどうか分からないのが賭けですが…。

なかったら日本に帰ってから、カメラ屋さんに行こうかと思っています。
円高とはいえ、安心の日本製はやはり日本で買った方が安そうです。

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カメラは身代わりだった。

カメラの無い生活1日目。

そんな悲しい1日目に、日本から吉報がやってきました。

とても気がかりだった元生徒の高校3年生無事に志望校に合格したと。
前期日程であまり手応えがなくて、結構へこんでいた様子だったのもあり、
少し心配していたのですが、この合格通知を聞いてホッと胸をなで下ろしました。

メールを受けとった時、こちらは朝の6時頃だったにも関わらず、思わず叫んでしまいました

良かった!本当に良かった!
緊張感がとけると、少し涙が流れました。
いやぁ、、、本当に良かった。めちゃくちゃ嬉しいです。
高3の途中で放ってきてしまったので、実は勝手に罪悪感とか感じていました。

ちょうど電話が繋がったので、
合格発表の前日にカメラを落として、ふとその子の事が頭によぎって、
へこんでいたんだよって話をすると、

私のかわりに、そのカメラが落ちてくれたんだね!」と言ってくれました。

なんだか、、なんだか、、よくわかりませんが、、、
か、か、カメラを落とした甲斐がありましたかい!!!

本当にそうなのかもしれません。
この壊れたカメラを進呈しよかな、合格祝いって(笑)

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