「こわい」は褒め言葉。

生徒から「Hink先生、こわいけど、面白い」と言われました。

こわい」というのが、ちゃんと「厳しい」という意味だとしたら、
これは大変嬉しい褒め言葉です。

叱る事を躊躇してしまう先生も少なくありませんが、
必要な時に、必要な分だけ叱れるというのは大切な事だと思います。

生徒はもちろんの事、教員の中にも
「叱る」と「怒る」を混同してしまっている人もいますが、
「叱る」ことと、「怒る」ことは全然違います

「こわいけど、面白い」
厳しさや公平さの他に、生徒を惹きつけるものがあるとするなら、
それは私の目指す所のひとつだなぁと思うのです。

厳しく、優しく、魅力ある教員になろう。

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“「こわい」は褒め言葉。” への 3 件のフィードバック

  1. 同感ですー!
    的確に叱ることって難しいですよね。
    まさに教師力を問われるシーンだと思います。
    「こわいけど面白い」なんて、先生として最高の称号ですね!

  2. 連投ごめんなさい!
    申し遅れましたが、リンクを貼らせてもらいました。
    リンクフリーとのことですが、念のためご報告致します♪

  3. >はたもんさん
     コメントありがとうございます。
     何が生徒たちにとって最良なのか、とても難しいです。
     叱るというのも、本当に神経を使います。
     言葉遣いや、間の置き方ひとつで、相手に伝わる意味合いがかわってきますし、
     今後の信頼関係にも影響すると思うのです。
     リンクの件、ありがとうございます!!
     こちらからも貼らせていただこうと思いますので、よろしくお願いします!!

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