ゴミをいれるのを躊躇してしまうゴミ箱。

イギリスにいた頃、キャンパス内で撮影したものです。
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こんな風にゴミ袋を設置されると、中にゴミをいれて良いのかどうか迷ってしまいました

私がゴミ袋を交換する係なら、この状態から手を押し込んで空間を作ってしまいますが、
ひょっとすると、これは「ゴミ袋は交換済みです」というサインなのかもしれませんね。

トイレのトイレットペーパーの端が、
三角に折りたたまれているのと同じような感覚でしょうか。

“ゴミをいれるのを躊躇してしまうゴミ箱。” への 3 件のフィードバック

  1. 推理。
    交換係はゴミ袋を交換し、その状態にかなり満足した。
    しかしそこでふと考えた。
    『明日にはまたゴミで溢れかえっているんじゃぁ・・・?』
    そこで交換係はこのすっきりとした状態を保つ為、ゴミを入れられない訳ではないが若干躊躇する状態にした。
    という可能性は・・・考えられないかな、やっぱり。

  2. ふふ…以前の記事にあったコピー機のトナー替えの人と同じく、
    細かいことは気にせず無造作にゴミ袋を被せたのでは…?
    って思いました(^o^)
    面白い光景ですねー。

  3. >ペンギンさん
     コメントありがとうございます。
     それなら、もうゴミ箱を撤去してくれても良いのに、なんて(笑)
     でも、そうすると自分の仕事、果ては職までなくなってしまうかもしれませんものね。
     しかし、これがその意図だとすると、簡単ながらとても効果がありますね!!
    >はたもんさん
     コメントありがとうございます。
     そのちょっとした動作でさえ、面倒だったのかもしれませんね!
     まぁ、ゴミ箱がゴミで溢れかえってるより、よっぽど見栄えは良いですよね!

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