昨日、久しぶりに人と音楽を楽しみました。
最近はすっかり聞く専門になってしまい、演奏をする事はまれだったのです。
最近、友人がエレキギターを始めました。
彼はもともとクラシックギターやアコースティックギターを弾く人なので、
エレキ独特の奏法を教えて欲しいとの事でした。
チョーキングとかピックを使った速弾きとかは、確かにエレキ独特かもしれません。
私なんかが教えられる事はとても限られてはいるのですが、
それでも長い間スクールに通い、プロの指導を受けていたので、
基礎は指や手、あるいは体全体にまだ染み付いています。
久しぶりに音楽を演奏して、人と合わせて、とてもとても楽しい時間を過ごしました。
部屋に転がっている沢山の音楽機材がなんだか可哀想に思えてきます。
当時はとても高級でお高かったのに、今となってはほとんど価値が無いものもあります。
一方で、価値が出てきているものもあります。
久しぶりに、電源をいれてやりますか。
すごーーく、格好良いギターですね。
持ち歩ける楽器ができる人、とても憧れます。
自分の音楽をどこへでも持っていける気がして…。
って、実際はエレキギターにはアンプとか言うのが必要で、
持ち運ぶには少し大変なのでしたっけ?
>はたもんさん
コメントありがとうございます。
確かに持ち運べる楽器は、家の中でも、川原でも、公園でも、
どこへでも運んでいって、演奏する事ができますし、
「いつでも一緒」にいることができます。
エレキギターだと、アンプとかエフェクターとか色々小物が必要です。
アンプはお店やスタジオに備え付けられている場合が多いです。
でも、私はピアノもやりますが、
手ぶら、あるいは楽譜だけ持っていって、
お店とかスタジオに置いてあるピアノで完結するのは
それはそれで、楽だなぁ と思います。