高電圧対応かの確認。

私の行く地域の電圧は220Vやら240Vやらとの情報があってはっきりしませんが、
いずれにしても、世界の中でも高電圧の地域です。

現在、日本で販売されているデジタル製品の多くは
そういった電圧にも対応していることが多いようですね。

ポイントは、製品自体は対応しているということです。

たとえば私のデジカメのバッテリーの充電器。
こちらも、本体は240Vまで対応していますが、
それに付属されている電源ケーブルは125Vまでです。
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事前に確認しておいて良かったです。
知らずにそのまま向こうのアウトレットに差し込んでしまうところでした。

こういった場合、
諦めて変圧器を通すか、高電圧にも対応したケーブルを買うという2つの選択肢があります。

私は一本だけ、高電圧対応のケーブルを買う予定です。
この充電器も使えますし、WindowsのノートPCに使えるので。

しかし、、、
お店で「海外でも使えますよ」って言われて買って、
知らずにこのまま高電圧のソケットにさしちゃう旅行者も多いだろうに…。

サンダルを購入。

今日はサンダルを買ってきました。

向こうに行ったときに、部屋の中でも靴を履きっぱなしってのは、しんどいと思うので、
室内と「ちょっとそこら辺まで」用のサンダル。

初めてのサンダル購入でしたが、
こだわりは、カカトがあること(笑)
いわゆるツッカケは、「ちょっとそこまで」がしんどそうなので。

近所のスポーツ店で、1,990円。
やっすい割に、隣にあった倍以上の値段の有名メーカの製品たちより、
軽くてそれに何よりも足にフィットしたので、即決。
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電子辞書とICレコーダーを入手。

電子辞書ICレコーダーを手に入れました。
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「手に入れる」という表現ですが、正確には買っていません
万引きしたわけでも、福引きで当たったわけでもありません。

家電量販店のポイントを貯めていたので、そのポイントを使って手に入れました。
もともと就職なり留学なりするときに良い辞書を買おうと思って、
ポイントをコツコツと貯めていました。

ポイントは5万5千円分くらいになっていて、留学が決まったいま、
ようやく使っていってる最中です。
先日のヘッドセットもこのポイントを使って手に入れました。

ICレコーダーと辞書でポイントのほとんどを使ってしまいましたが、まだ少し残っているので、
有効に使ってしまおうと思っています。

「向こうで使ってね」絶対にそうします。

最近何かと人にモノを頂きます。

そしてその多くが「向こうに持って行ってね」という言葉つき。
えぇ、もちろん喜んで!

持って行ってもいいなら、喜んで持って行きます。
先日親友たちから、餞別という名目で頂いたものはもちろんの事ですが、
そんな言葉と共に頂いたモノは全部持って行きたいです。

まぁ、ひょっとしたら、というかきっと、社交辞令のものが大半でしょうが、
でも、私が渡英することを覚えていてくれて、それでいてそんな言葉をもらえるのは、
やはり嬉しいことなのです。

しかし、本当に必要なモノがわかりません。

辞書はどれを持って行こう
専門書、参考書はどれを持って行こう
お箸はどれだけ持って行こう
洋服はどれだけ持って行こう
タオルはどれだけ持って行こう

電池はどれだけ持って行こう
スーツはこれを機に新調しよかな

またそれらを自分と一緒に持って行くのか、
あとから郵送で送ってもらうのか…。

頭の中で漠然と考えてるだけで、具体的に行動にはおこしていません

そもそも、どのカバンを持って行こうかも決まっていません。
とりあえず、スーツケース。これは必須です。

これを機にキャリーバッグなんかを買っちゃおかなって思ったりもするのですが、
スーツケースの横にキャリーバッグが有ったら、かえってジャマになるかも…
とも思ったりして、、、なかなかです……。

そもそも、持って行くモノがまとまらないと、
どれだけの大きさのカバンがいるのかも決まってきませんね。
貰ったモノ、手紙は絶対

とりあえず、ボチボチ真剣に荷造りを始めようと試みようとするようにしてみようと
自分を説得しようとしてみなくちゃ。

移動とかに関して。(留学関係)

ロンドン(London)から留学先のノースヨークシャー(North Yorkshire)へ行くのに、
鉄道で行くか、バス(coach)で行くか迷っています。

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鉄道 2時間~3時間半 10.00-28.00ポンド
コーチ 約5時間 23.60ポンド

あ、確実に鉄道ですね(笑)
少し前に調べた時は、調べ方が悪かったのか、
バスの方が電車よりも半分くらいの値段で行けた気がするのです。

電車の値段が思ったよりも安かったです。

あとは、日取りの問題。
金曜日の夜にロンドンにつくので、その日はロンドン泊。
日曜日はえらく高い(25ポンド~30ポンド)ので、やっぱり移動は土曜日ですね。

しかし、寮に入れるのが日曜日からなので、
土曜日の夜はどこかホテルに泊まることになるでしょう。

さて、今度は土曜の何時頃に移動をするかです。
朝早くから移動して、ノースヨークシャーで観光するものよし、
でも、ノースヨークシャーはこれからずっと住むので、
とりあえずロンドン観光をしてから、夕方くらいに移動するのもよし…。

迷いどころです…。

まとめ。

金曜の夜:ロンドン着、ロンドン泊。
土曜日:移動日
    ロンドン観光(ミュージカル鑑賞)をするか、
    ヨーク観光。
    いずれにしても、ヨーク泊。
日曜日:入寮

土曜日にロンドンでマチネ(昼公演)を観て、
夕方くらいにヨークに移動するのが理想的な気がしてきました。

先月から、「風と共に去りぬ」の公演が始まったようなので、
それを観たい気もしてきました。
チケットがとれたらそうしようかしら。

以上、なんとなくな近況報告でした。

あわや、架空請求。

先日ビザの申請をするのに必要な書類を、大学側から郵送してもらいました。

そこには入学許可が出されていることや、授業の期間授業料等が明記されています。
いわゆる「to whom it may concern」書類です。

本当は発効してもらえない状況下で、若干無理をいって発効してもらいました。
そして先日それが手元に届いたのです。
別に希望はしていませんでしたが、きちんと国際書留で届けられました。

無理を言って発効してもらえたので、嬉しくってお礼のメールを打ち、
大学側からも「良かったね」と返事がもらえました。

そして、コピーをとろうと、何気なく目を通していると、
学費のところで目がとまりました。

ありえなく高い!!
確かに毎年のように学費は値上がりを続けているのですが、
去年の学費と比べると、90万円くらい高くなっているんです。

だいたい、値あがっても10万円とか20万円ずつなんですが、
1年で90万円とか…今までにありません。

ビザを申請するときには、学費や貯金も申告しなくてはなりません。
もし貯金が足りなかったり、かつ親類のサポートとか奨学金等のあてがなければ、
ビザそのものがおりない可能性も高まります。

大学のサイトで確認しても、そこに書かれている学費と、
手元にある手紙に書かれている学費では一致しません

出掛ける直前でパソコンの電源も落としていたのですが、
あわてて電源をつけて急いでメールを送りました。

すると、結構早めに返信がきまして、
そこには、「間違えたー。サイトに書いてある金額が正しいわ~。送り直すねー。」と…。
おいおいおい…。

良かったと安心したのですが、大丈夫かいなと(笑)
まぁ、別に請求書でもないので大丈夫なんですが、、
留学生にとってはとっても大切な書類なんで
(それが分かっていつもより良い封筒、そして書留で送ってくれてるだろうに)、
きちんとしてほしいところです。

留学を延期します。

9月ですか。
9月ですよ。

大事でも何でもないお知らせがあるのですが、
留学を来年に延期します。

事情は色々あるのですが、簡単に言うと、
希望の大学の希望のコースに入れなかったということです。(定員がいっぱいのため)
ってか、合格通知くれといて「それはないやろ」ってツッコミたかったんですが、
こちらの反応も遅かったから仕方ないなぁと諦めます。

っで、大学のランクを下げれば、希望のコースに入れました。
しかし、大学のランクは下がるわ、学費は上がるわで、あまり利点はありません。

どうせなら、上位の大学でしかも学費が安く、
そして何よりも自分の希望する大学に通えることに
こしたことは無いと思うのです。

一年浪人したと思えば、この一年くらい。

それに、塾の仕事も中途半端にやめたくないなぁ、とも思ってしまうのです。
どうせなら年度末(今年2月)にやめておくべきだったのかしら。

いま、身分はフリーターです。
色々思うことはありますけれど、世の中にフリーターが増える理由は分かるような気がします。
しかし、いつまでもこの状態を続ける訳にはいかないし、私には夢があります。
ひたすらそれに向かって行きたいなぁと思う次第です。

ってことで、来年まではとにかく日本に拠点を置きます。
海外旅行には行きたいぞ~。