ドイツ・オーストリアへ行ってきました。

夏期休暇を有効活用して、
久しぶりに海外旅行へ出掛けてきました。

ドイツとオーストリアを一週間ほど。

蒸し暑い日本を離れて、カラッとして涼しいくらいの地で
のんびりと過ごせ、リフレッシュできました。

今回の旅で一番気に入った場所はウィーンです。
東宝ミュージカル「エリザベート」のおかげで、
ハプスブルク家に関するお話には興味関心があります。

実際にその土地を歩いてみたり、宮殿の中でガイドを聞いてみたりしながら、
当時の情景を思い浮かべていました。

知らないことも多くあったので、もっともっといろいろと文献を読んで
自分で勉強を続けていきたいなぁと思いました。

エリザベート、フランツ、ルドルフの棺にも手を合わせることができて、
充実した時間を過ごすことが出来ました。

また、時間のあるときにボチボチと写真をアップしていきたいと思います。

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立山でテント泊してきました。

立山(富山県)に行ってきました。

テントにて4泊。

天候には恵まれましたが、紫外線の強さには驚きました。
対策はしていたのですが、それでも肌がチクチクしました。

写真は、
ボディ1台
レンズ1本
バッテリー1本
メディア1枚

で撮影してきました。

ボディ1台レンズ1本は、あれこれ欲張って考えずに直感的に撮影できます。
心配はバッテリーとメディアが1つずつってところでした。

しかし、「心配」と言いながらも、
節約しながら撮ることによって、無駄な撮影を省くことが目的のひとつでした。

おかげで、
バッテリーが消耗し、メディアの残りも少なくなって追い込まれてきた後半の方が、
イメージ通りの写真の確率が高いです。

自然相手の撮影って難しいのだなと改めて実感することのできた、4泊5日でした。

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一人旅は素敵。

今日は嵐山へ行って参りました。

ふらり、一人旅。
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まさに、「そうだ 京都、行こう。
です。(JRには乗っていないですけれど…)

大まかなルートだけを思い描くだけで、
具体的な時間とか場所とか順序とか手段とかほぼ何も決めずに行く、
これが私の一人旅スタイル。
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思いのままに、ふらふら と。

「旅行が趣味」とまではいきませんが、
ひとりで、のんびり、ふらふらできるなんて、素敵すぎます。

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イギリスの空港にて。

帰国の際の飛行機への預け荷物の制限は20kgでした。

結局なんだかんだ詰め込むと、24kgまでになってしまい、
不安になりながら空港へ向かいました。

スーツケースの他に、
リュック(PC+外付けHDD)
手提げ(PC)
カメラバッグ
を機内に持ち込む予定でした。

空港のカウンターにて、
リュックの重量を量られ「5kgにしないとダメ」と言われました。
その時点でリュックは約9kgでした。

どうしたもんか、と思っていると、お兄さんが、
そのリュックの中のものを、このスーツケースに移すことは可能ですか?
と聞いてきました。

私、ついつい「え?いいんですか?」と言ってしまいました。

後ろに誰も待っていませんし、
 あなたがその作業している間、僕はこっちの処理しておきますから

と言ってくれるではありませんか。

入れられるもんなら、入れさせてくださいよって感じです(笑)
既にスーツケースの重量制限をオーバーしていたので、
頑張ってリュックに詰め込んだものもありました。

というわけで、カウンターの前でスーツケースを広げ、
リュックの中のものをスーツケースに移しました

さすがにパソコン本体やHDDを入れるのは躊躇われたので、
配線とかその他不要なものをスーツケースへ移動

何度かリュックをはかってそれでも5kgにはならず、
6kgちょっとまでしか減らせなかったのですが、
お兄さんもウインクしながら、
まあ、もういいと思いますよ。カバンが軽い方が行動しやすいでしょ
と言ってくれました。

結局スーツケースは27kgになりましたが、それは良いらしいです。
もうひとつ不思議なのは、手提げカバンの重量は量られなかったこと。
こちらも10kgまでとは言わないまでも、5kg以上は確実にありました

リュックが軽くなると、確かに行動しやくすくなりました。
お陰で、いつもは見る気も起こらない免税店に立ち寄り、
財布も軽くして帰ってきてしまいました

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ふらり一人旅でご機嫌のはずが…。はずが……。

今日はふらり一人旅をしてきました。
電車に乗って、行き先はEdinburgh
Edinburgh Waverley Railway Station

天気は曇りで、上着を含めて4枚着込みましたが、汗なんてかきませんでした。

予習も何もせず、無計画に現地におりたっての旅。

とりあえず、Tourist Informationで地図だけを手に入れ、
気の向くままに歩き続けます

本当は写真を交えて色々かきたいんですけれど、
帰宅途中で、本当にどうしようもない出来事が起こったので、
気分がぶちこわしになりました。

私は無事に地元の駅にたどりつき、
のんびりと家に向かって歩いていました。

町の中心部から抜け、部屋まであともう一息というとき。

すれ違う、若者二人。

ビールをかけてきました

は?

私は立ち止まりました。
言葉にならないこの思い。
そんな私を見てへらへらと笑う若者。

私は、思わず汚い言葉を口にしてしまいました。

思っていた反応を得られなかったのか、
あるいは、ふと我にかえったのか、
若者は走り出しました。

こちらは、しらふのトライアスリート
むこうは、見ず知らずの他人にビールをかけるような酔っぱらい

とりあえず

……中略……。

体がビール臭い。
髪の毛にもかかりました。
雨にも濡らした事のないリュックにもかかりました。

昨日洗濯したばかりの服にもかかりました。

そして、
私、右手に一眼レフカメラを持っていたんです。
もうすぐ離れるこの町の夜の風景も撮っていたので。

当然、カメラにもビールはかかりました。
最大のショックであり、最大の怒りの原因でもありました。

直後に撮影しようと思ったのですが、AFがききませんでした…。

急いで帰って、
思いつく出来る限りの処置をしました。
充分に用品がないのがつらい…。

そして、とりあえず明日の朝まで頑張って乾燥させる事にしました。
電源をいれるのがこわいです。

なんだか…しばらくはビールに匂いも嗅ぎたくない気持ちです。

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サービスと安全。

イギリスへ来るのに中国の航空会社を利用したため、中国国内で乗り継ぎがありました。

中国まで3時間程のフライト。
他の航空会社と同じく、ドリンクや食事のサービスがありました。

ドリンクは自分で好みのものを選ぶ事ができました。
しかし、短いフライトのためか、食事に関してはこちらの選択の余地はなく
同じ内容のトレイを乗客に運んでくれていました。

っで、その唯一のメニューがお蕎麦

いや、ひょっとしたら、そういう人のために、
ちゃんと他のメニューが用意されていたのかもしれませんが、
蕎麦アレルギーの人だったら、食べられないだろうなぁ、と思ったのです。

しかも、そのお蕎麦をナイフとフォークで食べなくてはいけませんでした(笑)

なかなかツッコミどころ満載のフライトでした。

中国からイギリスへのフライトでは、
私が中国人ではないということを覚えてもらえず、
ドリンクやその他のサービスの際は、毎回中国語で話しかけられました

他の日本人やその他のアジア人の方には最初から英語で話しかけていたのに…。
こちらにいて、韓国人っぽいと一度だけ言われた事はありましたが、
中国人っぽいよね」と言われた事はなかったのになぁ…。

でも、操縦はうまくて、離陸も着陸もとてもスムーズにこなしていました。
安全であることに越したことはありません。

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香港まで来ました、あともう少し。

現在、香港の空港にいます。

11時間程のフライトでしたが、意外に短く感じました。
いつもなら時間が経つのがとても遅くて、「まだ10時間ある」「まだ5時間ある」などと
考えてしまいますが、今日はとても早く時が過ぎました。なんでかな…。

今は、関西空港行きの飛行機待ちです。あと2時間程。
イギリスから着てきたダウンジャケットが場違いじゃないのかと思う程です。
香港は20数度あるみたいです。

イギリスの免税店で、カメラを買おうか迷いましたが、目的の機種がなかった為諦めました。
(安いには安かったです)
そして、先ほど香港の免税店では希望のモデルを見つけましたが、
これは日本で買うより遙かに高かったので、これまた諦めました。

さてさて、関空でたくさんの関西弁を聞けることにワクワクしています。
ではまた、後ほど!

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待合室で過ごす、「おでかけ」

今日は野暮用あって、Sheffield(シェフィールド)という町へいってきました。

以前にもこの町を訪れていたのですが、全然ゆっくりできませんでした。
今回こそ、少しでも観光するぞ!
と意気込んで、以前ここに住んでいた同級生に聞き込み調査開始

結論。

何もない

少し、遠くへ出掛ければ変な家畜に出会えるという丘があるらしい…。
晴れていれば自転車を持って行こうかと思っていたのですが、
天気は思わしくありませんでしたので、自転車は持って行きませんでした。

用事を済ませて、
その野暮用先の人にも聞いてみたのですが、

結論、

何もない

一応、ハイストリート(メインストリート)を教えてもらって散策。
ちょっと外れたところも、散策。

すぐに終わってしまいました。

私の住む町より大きな町なのに、ここまで「何もない」とは(笑)
でも、私の住む町にはない、高層マンションとかがとても新鮮に見えました。
完全に田舎者になってます。

結局ほとんどの時間を、さむ~い駅の待合室で過ごしましたとさ…。もったいな…。

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今日からロンドンへ行きます。

さて、今日から数日間ロンドンへ行ってきます。

本当は他の都市に行きたかったのですが、
今回の休みもロンドンへ行くことになりました。

次の休みこそ違う所へ行きたいです。

帰りは30日の夜中なので、日本時間の31日の午前ということになります。
それでは行って参ります!!

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ケンブリッジ・ロンドン旅行記その2

初めてのユースホステルでの宿泊に少し戸惑いながらも、よく眠れました
でもやはり早起きすると、色々気を遣います……。

そぉーーっと、そぉーーっっとベッドをおりてシャワーを浴びに行きました。

2日目の午前はバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)へ。
Buckingham Palace

スケジュールを確認した上で見に行ったのですが、
現地について見るとこの日は衛兵交代儀式は見られないとのこと。
スケジュールの確認の仕方が甘かったんですかね…。

以前に一度見たときに、結構感動したのを覚えています。

続いては、皆さんのご希望でバーバリーのファクトリーショップへ。

Burberry

定価の半額以下でバーバリー製品を買うことが出来ます。

貧乏人ファッションにも興味のない私はくるっと回ったらおしまいです(笑)
これが「イギリス旅行」で、終わってすぐ日本に帰るのであれば
お土産/思い出」として何か買ったかも知れませんが、、、
そう言うわけでもないので。。

ひとつ格好良くて、安いシャツがあったので買おうかと思いましたが、やめました(笑)
荷物になるのがイヤで……。

あとは、友人達のお買い物のお手伝い。
これは結構楽しかったです。お陰で退屈せずに数時間過ごす事が出来ました。

お次は、ロンドンブリッジタワーブリッジへ。
HMS Belfast, Tower Bridge

ちょうど夕日が綺麗な時間帯でした。
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夕飯はチャイナタウンで中華料理を楽しみ、その後はロンドンアイへ。
London Eye

ロンドンアイよりもそこから見えるビッグベンのライトアップが素敵でした。
Big Ben

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