ルパンな夜。

今日はビルボードライブ大阪(Bilboard Live Osaka)で、
大野雄二さんの演奏を聞きに行ってきました。

大野雄二さんのお名前からどんな曲を演る人かすぐにはわからなくとも、
ルパンの曲の人」と言えば、ほとんどの人がその曲をおわかり頂けると思います。

ずっと前から大野さんのライブに行ってみたいと思っていたのですが、
ようやくその願いが叶いました

もちろん、大野さんはルパン三世の曲だけを書いている人ではありません。
映画音楽も沢山手がけられています

ルパンの曲が中心でしたが、映画音楽もやってくれました。

68歳とは思えないアグレッシブなピアノとても迫力がありました。

あの距離で一流プレイヤーの演奏を聴けるのはやっぱり素敵。

2009-12-20-1.jpg

久しぶりに人と音楽演奏。

昨日、久しぶりに人と音楽を楽しみました
最近はすっかり聞く専門になってしまい、演奏をする事はまれだったのです。

最近、友人がエレキギターを始めました。

彼はもともとクラシックギターやアコースティックギターを弾く人なので、
エレキ独特の奏法を教えて欲しいとの事でした。

チョーキングとかピックを使った速弾きとかは、確かにエレキ独特かもしれません。

私なんかが教えられる事はとても限られてはいるのですが、
それでも長い間スクールに通い、プロの指導を受けていたので、
基礎は指や手、あるいは体全体にまだ染み付いています

久しぶりに音楽を演奏して、人と合わせて、とてもとても楽しい時間を過ごしました。

部屋に転がっている沢山の音楽機材がなんだか可哀想に思えてきます。
当時はとても高級でお高かったのに、今となってはほとんど価値が無いものもあります。
一方で、価値が出てきているものもあります。

久しぶりに、電源をいれてやりますか。

2009-12-08-2.jpg

二日連続で、コンサートへ。

さて、昨夜はまた同じホールへと向かいました。
二夜目は、クラシックです。友人がそこで演奏するというので、応援に行きました。

学生クラシカルバンド(吹奏楽団)で、これまた学生価格3ポンド(500円弱)。

ジャズのビッグバンド以上に生で聞く機会が少ないです。
当然、専門的な事はなにもわからないのですが、
学生バンド、やはり個人差があるなぁと感じました。
一度頼りない音が聞こえてくると、次からその方の事がとても心配になります(笑)

2人が交代で指揮をしていましたが、
指揮者による違いがこうも演奏に現れるものなのかと、興味深く聞いていました。

個人的には、
ミュージカルLes MiserablesWickedのメドレーが流れたのが嬉しかったです。
音楽を聞きながら、舞台のシーンが目の前に浮かぶようでした。

ジャズの時には不満だった音響も、今回はほぼ違和感を感じませんでした。

生のクラシックも良いなぁ、もう少し頻繁に聞きに行きたいなぁと思ったHinkでした。

2009-06-14-1.jpg

久しぶりにジャズライブ。

昨日はUniversity Jazz Orchestraの演奏を聞きに行って来ました。
音楽学部が母体で、プレイヤーのほとんどが学生のビッグバンド。
メンバーになるには、オーディションがあるらしいです。

昨夜は2人のプロミュージシャンをゲストに迎えての演奏でした。

カルテット等の少人数のジャズバンドの演奏を生で聞く機会は比較的得やすいですが、
それに比べるとビッグバンドのライブとなると、結構限られてきます。

久しぶりのビッグバンドにわくわくしながら会場へ向かいました。

演奏が始まって実に残念だったのは、その音響。
マイクはソリストの横と、ピアノだけにあって、
ベースとギターはアンプから、後は全て生音だったのですが、
どうも全体が響きすぎてしまっている上に、すこし音が籠もっていたように思います。
恐らく
ホール全体がクラシック向きの設計になっているのでしょうね。

しかし、演奏レベルは申し分のないもので、特にピアニストが凄かったです。
情熱的で、テクニックやアドリブも素敵でした。
ドラマーはとてもセクシーでした(40代半ばの男前)

こんな演奏に学生料金3ポンド(500円弱)でいけるのですから、
とてもお得ですね。(休憩も含めて2時間半ほど)

同伴してくれた友達も満足してくれたようで、良かった良かった。
素敵な週末の始まりになりそうです。

2009-06-13-1.jpg

久しぶりのライブ。

昨夜、ライブをしてきました。

持ち時間30分で、4曲だけやってきました。

直前になって、何人か知人を誘ったのですが、突然の誘いにもかかわらず
本当に来てくれて、嬉しかったです。

我々を含めて5組が出演したのですが、全員がアコースティックスタイルで、
大変おだやかに時間が過ぎていきました。(ハードコアとかヘビメタとかじゃないから)

20時からの出演予定でしたが、押してたので、結局20:20くらいから演奏開始。

まぁ、、、、まぁ、、、まあまあちゃいますかね(笑)

1曲目って、ボーカルの人がアカペラで歌い始めるんですよ。
っで、歌い始める前にギターでコード弾いて、キーをあげたのに、
ぜんっっっっっっっぜん、違うキーで歌い出すんです!!!!
ありえへん!!!!!!!

そのキーにあわせようかと一瞬迷ったのですが、よけいな事してスベッてもイヤなので、
もとのキーで弾きました(笑)

まぁ、初めてきく人には、「そんなもんかな」って思われるかもしれないし!!

最初の方は(緊張で?)声が出てなかったボーカルも、2曲目、3曲目となるにつれて、
段々と声がでてくるようになりました。良かった。

練習の時から、声がでないとか、音を外すとか、リズムがずれるとか、なんか色々不安要素は
あったんですが、

本番はそれらが皆無!!!っってな訳にいかず(笑)
そこら辺は臨機応変に対応していくしかないですねー。

3曲目はコピー曲。
やったんですが、、、、

演奏終了後にボーカルから知らされた事実がひどかった。
なんと、その曲を作ったご本人が会場にいたんです!!

ご本人の所へ行って、平謝りです(笑)ごめんなさい、すみません!
ご本人は終始笑顔で、うまいことやったね~と褒めて(?)くださいました。
まぁ、そのご本人というのが、今回のボーカルの知人という事でしたので、
和やかにその場は流れました。あー、びっくりした。

まぁ、そんなこんなで久しぶりにライブができて楽しかったです。
アコギを弾いたの自体、めっちゃ久しぶりだったし。

突然の誘いにもかかわらず、聞きに来てくださったかた、本当にありがとうございました。
2006-10-13.jpg

久しぶりにライブします。

久しぶりにライブをすることになりました。

アコースティック弾き語り2人組ユニットです。

音源も楽譜も無い状態から始まりました。
ボーカルの人が、アカペラで歌って私がそれにあわせてコードをとっていきました。
こんな経験初めてです。

彼は過去に何度かそれらの歌でライブをやってるらしいのに、
何で音源もコード譜もないんですかって感じです。

日時:2006年10月12日(木)18:30~ 出番の時刻は未定
場所:京都バックビート
   京都市上京区室町通今出川西入る
   北小路室町310 三鷹ビルB1F
   TEL:075-431-8266
   同志社大学今出川キャンパス、京都御所からすぐ近く。

チャージ:ワンドリンク500円

久しぶりのライブに、身内が1人もいなかったら大変寂しいので、
誰か来てください、ホントお願いします。

素直なメロディに率直な歌詞、秋の夜長に私たちの演奏で少ししっとりしてみませんか。

高校生時代のあんなもの。

ふと、MDの整理をしていると、「ピアノ」とラベルの貼られた怪しいMDを発見しました。

あ、あやしい。

しかも、なんですか、その

やる気のないラベル。

2006-07-05-2.jpg

っていうか、

付箋だし。

こんな怪しさ満開のMDを聞かない訳にはいきません。

早速プレイヤーに入れて、聞いてみました。

すると、、、

うわ、懐かし!!

スピーカーから流れてきたのは、私が高校生だった頃の演奏。

しかも、演奏会とか発表会とかライブとかじゃなくて、

自宅。

何を思って録音したんですか。

なんか、大変拙(つたな)い演奏なんですが、もう過去の事なので、
ここで公開してみようと思います。

では、どうぞ。
※なお、演奏を聞いて気分が悪くなったとしても当方では責任を負いかねます。

ここをクリックしてください。(MP3ファイル、約3.3MB、2分51秒)

なんか、いろんな意味で切ないですね。はい。

励ましのコメント心より、お待ちしております。

人気曲が放送禁止に。

J・ブラントの曲を禁止に

「放送されすぎ」と英地方ラジオ局


【ロンドン29日】英国の1ラジオ局が、同国の人気歌手ジェームズ・ブラントの歌を、視聴者の「ユー・アー・ビューティフル」や「グッド・バイ・マイ・ラヴ」はもう聴き飽きたとの声を受けて、放送しないことを決めた。
 放送禁止を決めたのは、イングランド南部のラジオ局、エセックスFM。同局の編成担当のクリス・コットン氏は「ジェームズ・ブラントその人に含むところは何もない。彼が大成功しているのを喜んでいる。しかし、我々には本当にひと休みが必要だ」と語った。
 さらに同氏は、音楽業界はラジオ局に一定の歌手の曲を繰り返し、繰り返し、放送するよう大きな圧力を掛けてくるが、それはしばしば視聴者の好みに合わず、放送されすぎになると指摘し、「我々はこの圧力に立ち向かい、視聴者からの強いメッセージに従うことを幸せに思う。他局も同様の措置を取ってほしい」と語った。
 ブラントは、昨年に最初の曲が世界中でラジオで流れて以来、驚異的な成功を収めている。「ユー・アー・ビューティフル」は25カ国でミュージックチャートの1位にランクされた。元軍人のブラントは、今年3月には、英国人歌手としては9年ぶりに、米ビルボードチャートで第1位となった。アルバム「バック・トゥー・ベッドラム」は世界中で700万枚以上を売り上げている。

Yahoo!ニュース(時事通信) – 5月30日16時39分更新

この曲、好きなんですよ。
FM802でも、ヘビーローテーションになっていて良く耳にしました。

ヘビーローテーションが終わってからは、ほとんど聞かなくなりましたが、
音源は持っているので、時々聞いています。

でも、今回のように放送禁止になるなんて、よっぽどかけすぎたんでしょうね。
何事もほどほどが良いんでしょうねぇ~。

それでも、何度聞いても飽きない曲ってのも存在すると思うんですよ。
それは人によって違うと思いますが。

FM聞きますか?FM802の意外な事実。(後編)

先日のエントリーで、FM802意外な事実に気づいたと書きました。

今日はその意外な事実の内容について書いていきます。
 (関西ローカルの話で、他地域の方には申し訳なく思っています。すみません。)

先に断っておきますが、これはあくまで「私にとって意外だ」ったということですよ。

実は、世の多くの人がこの事実について知っていて、私だけが知らなかったのかもしれません。

まず、その事実はwikipediaFM802の項で発見しました。
ですから、真偽の程はどこまで信じていいのかわかりませんが、
まぁ、それなりに信用できる内容だと思われます。

意外感が大きいほど、後の方で紹介します。

意外だったこと その1

    ・開局は平成元年(1989年)6月1日

             (全国で31番目、大阪では2番目)

   なんていうか、意外に最近の事だったんだなぁ、と思いませんか?

   ちなみに日本でFM放送が一般化したのは1970年以降の話だそうです。
   そう考えると、FM放送自体が歴史の浅いものなんですね。

意外だったこと その2

    ・FUNKY MUSIC STATION FM802

  (ファンキーミュージックステーション)

   の、Funky Musicは”FM”と

   かけている。

     

   そうだったんですか?

   放送を聞いていると、途中でとってもキレイで格好良い発音で、
   「Funky Music Station FM802」なんて言ってるのは聞いた事ありますよ。

   「ファンキーミューズィックステイションム エェフエム    エトォトゥ」
   みたいな感じ。
 

   かけてたんですか?

   まっっっっっったく、知りませんでしたし、気づきもしませんでした。

   ってか、、、 別に上手くないし(笑)

意外だったこと その3

    ・バンパーステッカー

  ・ヘビーローテーション

   は、FM802の産物

   「へぇ~」ボタンを何回も押したくなりました??

   ドライブなんかすると、みんなうれしがって「802」のステッカーを昔は
   
貼っていたような気がします。

   最近は見かけなくなりましたね、なぜなんでしょうね。

 
   ヘビーローテーションで何度も同じ曲を聴いていると、
   イヤでも耳に残りますよね。

   っで、ふとしたときに、なぜか、口ずさんでいたりします(笑)
   ヘビーローテーションの効果は絶大だと思いますよ、ホントに。

   知らない方に解説しておくと、FM802のヘビーローテーションは、
   邦楽・洋楽それぞれ毎月一曲ずつが選ばれ、
   それぞれ毎日少なくとも十回以上かかるものです。
   っで、その曲が「売れている曲」ではなくて、「売れそうな曲」なのです。
   つまり、曲を聴いて「だれやねん」って思う事は多々あります。

   (たとえば、風味堂の「ナキムシのうた」とか、Rie fuの「decay」とか
     矢井田瞳なんかは、このヘビーローテーションの恩恵を受けてヒット

意外だったこと その4

    ・大阪の放送局で唯一、

   ラジオショッピング番組の放送がない

   言われてみれば、そうでした!
   そもそも、802歴が長いので、ラジオショッピング番組と言われても、
   全然イメージ出来ません。。。

次がもっとも、私の中で意外だったことなのです。

意外だったこと その5

    ・802でかからない曲がある

     なんだって!!

     そんなんあるんすか

   wikipediaによると、以下が放送されないものらしいです。
      ・小室哲哉プロデュース曲(1996年夏以降)

      ・ハロー!プロジェクト、ジャニーズなどのアイドル
         (つまりはアイドル系。SMAP、V6、モーニング娘。等はかからないらしい)
         そういえば、全然聞いたことないですね。

      ・エイベックス所属アーティスト
         (前述の小室プロデュースの曲が多いためか?かかる曲もある)
          そういえば、浜崎あゆみも聞いたことないような。。。

      ・GIZA studio所属アーティスト
         
(アニメソング多いからか? 倉木麻衣は別。)

      ・トランスなどのテクノ音楽がオンエアされない傾向にある。

   しかし、よくよく調べてみると、
   802はそういった方針ということを全面に打ち出しているのですね。

   つまり簡単に関西弁で言うなれば、
   「アイドル系のヒット曲とか売れてる曲なんて、どこの局でもかけらるやんけ!
    うちらハチマルニはもっと別にかけるべき曲があるやろ!!」

   信念。っちゅうんですかね。格好良いよ。

   だから、802を聴いていて落ち着くのかなぁ。

   洋楽・邦楽適度に織り交ぜられていて、懐かしい曲もバンバンかかるし。
   趣味が合うんですよね。(それはアイドル系がかからないのもあるし、その他にも)

   ハチマルニ バンザイ

   最後に「中央公論」に載った802関連の記事にリンクして今回は締めくくりとします。
    「全国ヒットの仕掛人」 ここでは、802の熱い思いが伺えます。(ちょっと長いけれど)

FM聞きますか?FM802の意外な事実。(前編)

テレビが携帯や車の中でも視聴できるし、携帯音楽プレイヤーもかなり普及しているので、
ラジオを聞く人は減ってきているのでは?と思うのですが、いかがでしょう。

ここをご覧の方々はラジオをお聞きになりますか?

私は、ラジオ大好きです。(FMに限る)

小学生の頃:2006-05-17-1.gif
Kiss-FM
(89.9MHz)をずっと聞いていました。
      
(キッスエフエムの"キッス"って響きが何だか照れくさかった若かりし頃)

中学生の頃:2006-05-17-2.gif
fm-osaka
(85.1MHz)に心変わり。
      いや、引っ越し先でkiss-fmが聞けなかったのです。
      夜中にやっていた、「ジェットストリーム」が好きでした。
      当時は小野田英一さんがパーソナリティで、渋くて独特の雰囲気の番組でした。

      それから、「赤坂泰彦のミリオンナイツ」
      好きだったな~。
      ラジオにかじり付くように聞いて、ラジオの前で声を出して笑っていました。

高校生~大学生:fm-osaka、FM宝塚(83.5MHz)、FM802(80.2Mhz)、fm cocolo(76.5Mhz)
        等を色々と聞いていました。

       当然の事ながら、全ての放送局にカラーがあって、色々楽しみました。

現在:FM802 がほとんどです。

色々聞き比べて、現在FM802に落ち着いているのには理由があります。

っで、先日FM802について調べていると、意外な事実が判明しました。

詳細はまた次回。