そろそろ生存報告をしておかないと!
先日、三宮から宝塚までの六甲中走路を走ってきました。
7時45分に三宮を出発。
三宮 ~ 市ケ原 ~ 摩耶山 ~ 縦走路 ~ 塩尾寺 ~ 帰宅ラン
目標は宝塚の公園に5時間以内につくこと。
その日は涼しくてとても走りやすかったです。
しかも、日曜日だというのに、ハイカーの方は少ないし、
自動車やサイクリストの交通量もほとんどありませんでした。
一番多かったのは、私のようなトレイルランナー。
久しぶりのロングランなので、
登りは心拍が180を超えないように、ゆっくりゆっくり。
下りは150を下回らないように気を付けて、ほどほどに。
掬星台(摩耶山)と一軒茶屋で少しずつ休憩をとり、
大好きな東六甲分岐点以降のトレイルを楽しみました。
結局4時間半で宝塚の公園に到着。目標達成。
もう一度休憩をいれて、自宅までLSDペースでラン。
ちょうどよい疲労感で、翌日からの仕事も頑張ることができています。
※そろそろこのブログを一新したいなぁと考えています。
でも、このまま残していくこともありかも、とも考えています。
さて、どうしたものか。
ボランティア精神の成長。
今年に入ってから、
消防局が開催している(兵庫県では「市民救命士」と呼ぶ)救命講習(普通・上級)、
赤十字社の講習(基礎・救急法救急員養成)を受けてきました。
いずれも、CPR(心肺蘇生)から始まり、
三角巾の使い方や、止血法・搬送法などを学びます。
それぞれ、基本的なことは同じですが、
コンセプトの違い等から(?)細かいところが少しずつ違っていました。
これらの講習を受けてから、
目の前で鼻血を出す人がいたり、熱中症で倒れる人がでたりしましたが、
とても落ち着いて行動することができました。
それに、なんだか「ボランティア精神」が成長した気がします。
自分に出来ることがあるのなら、積極的に協力しようという気持ちが大きくなりました。
技術や知識だけでなくて、そういった精神的なものも得たもののひとつです。
小さなことだけれど、嬉しい。
先日、
授業でBilly Joel(ビリー・ジョエル)のJust the Way You Areという曲を紹介しました。
ついでに、HonestyとNew York State of Mindも紹介しました。
どの曲も私の好きな曲です。
後日、とある生徒が私のところへやってきて、
「先生、私Billy JoelのCDをレンタル屋で借りました。とてもいいですね!」
と言ってくれました。
小さなことですけれど、
自分の伝えようとしていることが、少しでも伝わったのかなと思うと、
嬉しい限りです。
篠山ABCマラソン。自己ベスト更新。
先日、篠山ABCマラソンに参戦してきました。
私が走るときは雨の多い篠山ABCマラソンですが、今回天候はベストコンディション。
膝の調子が悪すぎて、専門家にも走らない方が良いと言われていました。
しかし、
棄権しても後悔するだろう。
走っても膝を痛めてやはり後悔するだろう。
結局どちらにしても後悔するなら、走って後悔しようと思い
膝にはテーピングをしてスタートラインに並びました。
前半、とても調子が良かったです。
膝の具合も良く、強気で走ることができました。
ハーフを1時間半程度で通過。
このままいけば3時間10分以内にゴール出来るのではないかと、
とてもポジティブに頑張って走りました。
しかし、
30km以降、膝がどうしてもダメになってしまい、とぼとぼジョギングペースに。
結局3時間25分程かかってしまいましたが、自己ベスト更新。
この膝の状態で自己ベスト更新…。
膝の調子が良かったら本当に3時間10分以内を狙えていたかもしれません。
そう思うと、悔しくて悔しくて…。
そう簡単にはサブスリーさせてもらえません。
でも、少しずつそれに近付いているという実感はあります。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
サブスリーに向かって、まだまだ走り続けます。
走る喜び。
膝の調子が悪くて、日常生活においては違和感が続いていたこともあり、
ついに奮発してザムストのサポーターを購入してしまいました。
平日のトレーニングも我慢しました。
走らないことに慣れてきて、
このまま自堕落な生活になるんじゃないかと思っていました。
先日、膝の調子も良かったので「少しだけ走ってみよう」と思い、
軽く走り出してみました。
…。
もう楽しくって、楽しくって!!
やっぱり走るって楽しいなと感じました。
「走(れ)る喜び」だとつくづく思いました。
ここまでの喜びを感じたことはありません。
ついつい予定よりも長く走ってしまいました。
走るのはやはり心も健康にしてくれるのですね。
トライアスロン、公認審判員。
日本トライアスロン連合(JTU)の公認審判員になりました。
いや、まだまだ選手として頑張りますけれどね。
国際審判員の方の話も聞かせてもらって、
日本のトライアスロンにはまだまだいろいろ課題があるなぁと感じました。
意外だったのが、自動二輪免許を持っている人が少ないこと、
国際審判員の人数が少ないこと。
自動二輪免許を持っていれば、バイクパートの審判に重宝されるようです。
自動二輪持ってて、英語もある程度は出来るので、
国際審判員、ちょっと目指してみようかなって思ってしまいました。
(東京オリンピック目指してみますか。え?)
実はJCF(日本自転車競技連盟)の審判員もやってみたいんですよね。
2014バレンタインラブラン。
先日、2014神戸バレンタインラブラン(ハーフマラソン)を走ってきました。
神戸のポートアイランドを走るコースで、以前に1度走ったことがあります。
仕事関係の人が走るというので、では私も走ろうかということで走ってきました。
膝の調子があまり良くなかったので、珍しくテーピングをして出走。
目標はとりあえず90分以内。
最初の3km程は順調に走りました。
それ以降は膝と胃の調子が悪くなってきて、
ペースが少し落ちました。
6kmを越えたあたりで、気持ちが切れてしまい、ずるずると走ります。
10kmを越えて、時計をみると39分台。
この不調の中で、39分台で10kmかと思うと、止めるに止められず、
走り続けました。
それ以降は膝の痛みは少し軽くなったので、なんとか走りきりました。
少しペースは落ちてしまったものの、目標としていた90分を切ることができました。
しかし、膝は全然ダメで、翌日まで痛みは残りました。
階段の上り下りが出来ないほどで、膝のケアを真剣に考えなくてはいけないと感じました。
このバレンタインラブラン、給水に関して改善して欲しいところがあります。
今年のコースでは給水ポイントが、
5km過ぎ、7km過ぎ、9km過ぎ、16km過ぎ、18km過ぎ、20km過ぎ、
の6箇所です。
・スタート地点付近に給水所を設けて欲しい。
・9km地点と16km地点の間が長すぎるので、その間にも給水所が必要。
この2点は大きな課題だと思います。
ボランティアの方々には今大会でもとてもお世話になりました。
ありがとうございました。
三度目の六甲全山縦走。膝の故障。
1月25日(土)に3回目の六甲全山縦走を行いました。
天候は曇り時々晴れ。
目標は自己ベスト更新です。
須磨浦公園駅を6:45分出発。
3回目ですが、「あれ?縦走では鉄拐山は登るんだっけ?」と毎度迷います。
(わざわざ登らなくても、迂回ルートがあるのです)
そして「これはトレーニングなんだから、登ったらいいんだ」ということで、
結局登ります。
体も暖まってきて、上着を少しずつ脱いで軽く走ります。
しかし、寒いと思って着込んできたのが悪かったのか、
すでに体が重く感じられました。汗も多くかいています。
馬の背周辺の下りで、2回ほど脚をひねり膝に痛みが走りました。
その後、脹ら脛を攣りました。
あんまり調子よくないのかなぁ?
妙法寺の信号待ちで、同じく縦走をしている男性に声をかけてもらいました。
互いに無事に完走できるように声をかけて、そこでお別れ。
高取山の登りは調子が良かったです。
下りではそれほどスピードを上げられず、
膝が痛いなぁと感じ始めました。
菊水山の登りは、キツイですけれど、私は好きです。
それよりも、鍋蓋山の登りがあまり得意ではありません。
膝が痛くて、下りでもあまりスピードが出せませんでした。
摩耶山の登りは、
意識朦朧としながら登った前回に比べれば断然マシでしたが、
右膝が痛くて、思うように登れません。
掬星台で膝の様子を見るために10分程休憩しました。
「もう登りはほとんど終わったし、ゆっくりでもいいから進むか」という結論に至りました。
気持ちは前向きに進み出したのですが、
そこからの行程は悲惨そのものでした。
とにかく膝が痛くて、右足で踏ん張れないのです。
走れないし、右足で着地も出来ない…。
自然と歩幅は狭まるし、スピードも落ちます。
ボクシングで言えば、
「ファイティングポーズはとるものの、白タオルが飛んで来る前に、
レフリーレフェリーストップがかかる」んじゃないかってくらいに、散々でした。
途中からは、完全に気持ちもきれてしまって、とぼとぼと歩いてしまいました。
なんとか気力を振り絞って走り出しても、
やっぱり右膝とスネが痛くて、継続して走ることが出来ません。
テーピングしてこれば良かったのかなと考えながら、とりあえず前に進みます。
もっと体作りをしないと六甲全山を走り続けることは無理なのでしょうね。
そんなに甘くはないです。
とりあえずは8時間台で帰ってこれました。
六甲全山縦走が、私にとって魅力なのは、
その距離の長さと、ゴールが地元だからです。
「帰ってきた!」という満たされた気持ちになります。
長編小説や映画を見終わった後の感覚に似ています。
くたくたになって家に帰ってからは、アイシングをしっかりしておきました。
また挑戦したいです。
温かなサプライズ。
前の職場の卒業生から
「先生、久しぶりに会いましょう。●●と▲▲も来ますよ!」と連絡をもらったので、
一緒に食事に行くことにしました。
長い間会っていないので、とてもワクワクしながら待ち合わせ場所に行きました。
待ち合わせ場所で彼らに合流。
「久しぶり!元気?」「最近どうしてる?」といった会話をしながら、再会を喜びました。
予約をしてくれていたお店に4人で向かいました。
お店につくと、
そこには、顧問をしていた部活の歴代の卒業生が集まっていました。
総勢、20名くらい?
「先生、お誕生日、おめでとうございます!!」
ええええ!!
なにこのサプライズ。
あまりにビックリしたので、言葉を失ってしまいました。
「せ、先生、大丈夫ですか(笑)」と心配されるくらいに。
私、完全に、4人くらいでこぢんまり集まるんだろうとばかり思っていたのに、、、
私のためにわざわざみんな集まってくれていたのです。
こんな嬉しいことはないです。こんな幸せなことはないです。
みんなお酒も飲める歳になって、
もう社会人として働いている子もいたし、
就職活動を頑張っている子もいたし、、、
つらい練習も、勝った試合も負けた試合も、今では懐かしい思い出話。
本当に素敵な時間を過ごしました。
わざわざ誕生日ケーキや、プレゼント、花束まで用意してくれて…。
こんなに温かい人たちに巡り会えたのは、本当に幸福なことです。
みんなありがとう。感謝してもしきれません。
四万十川ウルトラマラソン(100km)、初挑戦。
先週の日曜日、2013年10月20日(日)
高知県四万十川周辺で行われた四万十川ウルトラマラソン(100km)に挑戦してきました。
レース当日は朝5:30のスタート。
2:30に起床して、体と頭を起こして会場に向かいます。
スタート会場に到着してからも、辺りは真っ暗でした。
驚いたことに、地元の中高生とおぼしき子ども達が
こんな朝早い時間からお仕事をしてくれていました。感謝です。
スタート会場に集まったランナー達はみんなリラックスモードです。
フルマラソンやハーフマラソン会場では、
多くのランナーがジョギングやダッシュをして体を温めますが、
ウルトラの会場ではせいぜい柔軟体操をするくらいで(睡眠をとっている人もいるくらいで)
誰も走ったりはしていない様子でした。
目標タイムは11時間を切り、10時間台で走ること。
後半の落ち込みも考えて、キロ6分で走り、最後にツジツマを合わせる作戦です。
いよいよスタート時間。
辺りはまだ真っ暗ですが、沿道にはかがり火がたかれ、
道路は車のヘッドライトで道を照らしてくれていました。
先は長い。
オーバーペースにならないように、常にタイムを見ながら走ります。
左手にPolarのGPS付きのコンピュータをはめました。
スピード、ペース、走行距離、心拍数、ストップウォッチ、時計、、、
さまざまな情報を表示できます。
4段表示することができるので、上から、
現在のペース(キロ何分何秒表示)
現在の心拍数
ラップタイム
総タイム
としました。
ラップは10km毎にとり、目標は1時間以内に走る。
道路上には1km毎に表示があるので、その時にラップタイムをみてペースを調整します。
たとえば、
13km地点でラップタイムが19分00秒だった場合、目標タイムより1分遅れていると判断。
少しだけペースをあげて、20km地点を越えるときに
ラップタイムが60分00秒以内に走れるように頑張ります。
こんな風に、100kmを10分割して走りました。
天候は曇り、ときどき雨って感じで、霧雨や小雨が時折降っていました。
21km地点くらいにかけて標高約600mの峠を越えます。
18km以降、徐々に登り初めて21km地点くらいまで、グッと登ります。
峠を越えると、30km地点くらいまで下りです。
下りでブレーキをかけてはもったいないので、いっきに走り降りました。
たくさんのランナーを抜かしていきます。
周囲のランナーに「あいつ、こんな所で飛ばしてバカじゃないの?これ100kmマラソンだよ」
って思われてるのかなとか思いながら走りました。
どうせ後半でつぶれるなら、
それまでの間にやれるだけの事はやっておきたいと考えるようになりました。
後悔しないように。
37kmくらいのところで、応援に来てくれていた家族と会いました。
彼らは有料の応援バスに乗り、この37kmくらいのところで待ってくれていました。
元気に手を振って、まだまだ走り続けます。
40kmを越えて、フルマラソンの42.195km地点も越えていきます。
42.195km地点を越えて時計を見ると、
初めてフルマラソンを走ったときよりも速いペースで走れている事がわかりました。
成長したものです。
さて、55km地点からまた約1kmの登りが始まります。
先行ランナーが歩いて登っていましたが、私は彼らを横目に意地で走って登りました。
どれだけ遅く走っても良いから歩いてはいけない、そう思っていたのです。
一度でも歩くと「歩き癖」がついてしまい、しんどいとすぐに歩いちゃいそうなので…。
とぼとぼ走って登っていると、後ろから足音が!
「この坂きついですね~!」と笑顔で声を掛けてくれるランナー。
その人はとてもいいペースで走っています。こんなに坂がきついのに!
私も必死に「きついですねー!ってか、めっちゃ速いですね!」と返します。
すると「もうすぐ中継地点ですからね!頑張りましょー!」とかっこよく去っていきました。
かっこいい!!
中継地点。そうだ61km地点にレストステーションがあって、事前に預けた荷物を受け取れる。
それにまた家族の応援に会える。
頑張ろう。
軽快に下りを走ってしばらく行くと、
近くにいたランナーと3人で走ることになりました。
互いに「何回目ですか?」とか自己紹介をして、
私は初めてだったのでいろいろと教えてもらえました。
人と話しているとあっと言う間に距離が稼げるので楽ですね。
そしてとても有力な情報を得たのです。
「このペースだと、サブテンいけますよ」と。
サブテンとは、ウルトラマラソン100kmを10時間以内に走ること。
(※もしくはフルマラソンを2時間10分以内に走ること)
一般ランナーの壁であり、一種のステイタス。
初挑戦の私が、10時間以内に走れるのか?
確かに50kmを走った時点で、4時間36分でした。
少し希望が見えてきたので、私の目標は大幅に変更されました。
「11時間をきること」から「サブテン。10時間をきること」です。
頑張ろう。これは頑張るしかない。
そうこうしているうちに、レストステーションに近付きました。
レストステーションでは、自分の預けて荷物の中からゼリー飲料を2つ飲み込みました。
そして家族にサブテン目指す宣言をして、3分くらいの休憩で走り始めました。
いちおう、トイレにも寄ったので計5分くらいレストステーションにいたことになります。
大会側が用意してくれたおにぎりを頬張りながら後半戦頑張っていきます。
ここまで来たらあと38kmほどです。
もうすぐ終わり。(本当にこんな感覚になるのです)
しかし、実際にはもうすぐ終わりではありませんでした。
特に70km台が本当にしんどかったです。
一緒に走るランナーは周囲にいなくて、完全一人旅。
「ようやく73kmか」と思って、表示を良く見ると「72km」………。
ええ!まだ72kmなの!と思いながら必死に走ります。
実際に70km台は1時間7分ほどかかってしまいました。
これではいかん。
しかし、あと20kmだけ!頑張るしかない。
もうここまで来たら最後まで走れるに違いない。
つぶれてもいいから、頑張って走ろう。力の限り走ろう。
だんだんと筋肉も固まってきて、腰も痛くなってきました。
なんとか楽なフォームを探しながら、走り続けます。
「とりあえず次の給水所まで」「とりあえず90km地点まで」などと小さな目標をたてながら。
そしてついにあと10kmになりました。
もう終われる。終わってしまう。あと、1時間もないのか。
91kmを越えたら、「あと9km」と思うのではなくて、
「あと8.9kmくらいか」と前向きになるべく残距離を短く考えるようにしました。
しかし、時間との戦いです。
90kmを越えた時点で、8時間52分。
キロ6分を維持しないと、サブテンはなかなか難しい。
やはり後半で少しずつペースが落ちているのです。
道中たくさんの人たちが応援してくれました。
私はひとつひとつに「ありがとうございます!」と返事をしていました。
のこり2kmくらいになってから、語尾をかえました。「ありがとうございました!」
応援の人たちも「頑張って!」から「おかえりー!」に応援がかわります。
ある時、沿道の応援に私が「ありがとうございました!」と応えると、
そのオバサマは「こちらこそ、ありがとう!」と返してくださったのです。
本当に感動しました。ありがとうございます。
99km地点に坂があります。この期に及んで上り坂かよ!!
そしてなぜか応援の父親がいました。
え、ゴール地点で待ってるんじゃないの? 残り1km地点?
一応歩道の方に寄り「なにしてるの?」って感じで視線を送ると
「とまるなよ!」と声をかけられました。
なるほど、「この坂で歩くな」という意味ですね。
確かに前方でランナーが歩いている。
どんなに辛くても、あと6分くらいで全てが終わると考えると、
こんな坂頑張って登ってやります!!出し切ろう!サブテンがかかっている!!
そしてようやくゴール!!
帰ってきた。これで終われる。 終わってしまった。
時間は9時間54分。頑張った。なんとか、10時間を切れた。
前半で貯金を作っておいて良かったです。
アホみたいに、下り坂を飛ばしておいて良かったです。
その貯金が無かったとしたら、サブテンは無理だったでしょう。
10時間走り続けた後も意外と元気でした。
冷静にアイシングをして、補給をして、ストレッチをして…。
しかし、段々と筋肉痛は出てきて、
ホテルに帰ってからシャワーを浴びるのも大変でした。
まず、バスタブをまたぐのに一苦労(笑)
しかし、100kmを無事に走り切れて良かったです。
遠いところまで応援に来てくれた家族に感謝。
大会に関わってくださったスタッフやボランティアの皆さんに感謝。
沿道で応援してくださった地域の皆さんに感謝。
メール等で応援してくださった皆さんに感謝。
年代別の順位でも上位に入ることができました。(入賞にはいたりませんでしたが…)
本当にありがとうございました。