「もう1回来るわ~!」とコース脇の父の声をかけました。
そして、最後の周回も終わります。
最後に父親とすれ違ったとき、「気をつけろよ」と声をかけられました。
トランジットとかで、無理をするなって事だと思います。
自転車をおりて、トランジションエリアを小走り。
自転車を立てかけます。
自転車をおりた瞬間、太ももの前あたりが攣りました。
でも気にしてはいられません。ここで立ち止まってはダメです。
急いで、シューズを履き替えます。
隣の方では、すでにゴールした人が後かたづけをしていました。
っで、その選手のちっちゃな息子さんの声が聞こえてきました。
「あの人、今から走るんや~」
(笑)
はい、その通りです。だから、応援してね!!!
足はちょっと攣りましたが、疲労感はありませんでした。
まだまだイケル感じ。
とにかくゴールを目指して、進むのみ。
なんちゅーか、お父さん、優しいねぇ。
なんかいいなぁ。
あぁ、こっから楽しくなってくるんだね。
良かった良かった。
「あの人、今から走るんや~」
笑いました
>ペンギン
コメントありがとうございます。
まぁ、あんな泳ぎを見てる訳ですから、そりゃ、心配にもなったかもしれません(笑)
でもこういう一言が競技者にとって、嬉しかったりします。
>通りがかり人さん
コメントありがとうございます。
はい(笑) 子どもは素直だなぁと思いました(笑)