自分の作品を写真パネルに。

自分の作品を知人のすすめで、パネルにしてみました。
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18cm×18cmの真四角。

一般的な写真は、縦と横で比率が違いますし、普段の撮影では、
そのサイズを意識した上で構図を決めます。

縦:横=1:1の構図って単純なようで、案外難しいです。

今回は、1:1を意識して撮影したものではなく、通常の撮影分のデータを
1:1でトリミングしました。

厚さは1.3cmあります。
なかなかサマになります

引きのばして、額にいれるよりもお安く仕上がるので、
プレゼントとかに良いかもしれません。

ただ、額は中身を入れ替えれば再利用できますが、
パネルにしてしまうと、不要になったときにただ邪魔なだけですね…。

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トレイルランも面白い。

ゴールデンウィークが終わりましたね。

多くの人に久しぶりに会うことができて、とても嬉しかったです。

このブログの存在を覚えている方々から、「更新ないね」と声を掛けて頂きました。
facebookやmixi等のSNSで近況報告をするのが当然となっている今日この頃、
このブログを時々は覗きにきてもらえてるのだなと思うと、やっぱり嬉しい。
(SNSに関しては、私はアカウントを持っているだけという状態…)

さて、近況報告ですが、
トレイルランデビューをしました。

トレイルランとは、トレイルランニングの略で、
山の中を駆けるスポーツです。

一般的に「ランニング」というと、街中や河川敷、あるいはジムの中で走る事を
想像しますよね。
このトレイルランはまさに「山の中」(登山道等)を走ります

私、普段のトレーニングでは、舗装路ばかり走っています。
山道を走ることは時々ありましたが、
それをメインにトレーニングをすることはありませんでした。

今日は標高約700mの山

始めた途端に道を間違えるというアクシデントもありましたが、
走り始めて5分で気づいたのですぐに修正することができました。

街中を走るよりも、アップダウンが激しく変化して、とてもしんどいです。
そして、ライン取りもよく考えなくてはいけません

しかし、それが楽しいのです。

舗装路のランニング、特に河川敷では、
ほとんど何も考えず無心に走り続けることは可能です。

しかし、トレイルランでは、常に周囲の状況を判断し、対応していかなくてはいけません。
おまけに、キツイ登りが続くことも多々あります。
そして、それが終わったと思ったら、またすぐにテクニカルな下りが続くことも多いです。

それが楽しいのです。

トライアスロン界でも、マラソン界でも、
「トレイルラン」は流行っています。

トレイルランが良いトレーニングになると言われています。

山や自然が相手なので、注意しなくてはいけないことは多いですが、
普段のトレーニングにどんどん取り入れて、さらにパワーアップしていきたいです。
次のレースが楽しみです。

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