韓国で50時間オンラインゲームをやり続けた男性が死亡
[ソウル 9日 ロイター] 韓国南東部の都市・大邱のインターネットカフェで、ほぼ休憩なしで50時間オンラインゲームをやり続けた28歳の男性が、ゲームを終えた後まもなく心不全で死亡した。当局が9日発表した。
男性の身元は姓が「リー」ということしか公表されていない。
リーさんは、8月3日からオンラインのバトルシミュレーションゲームを始め、トイレに行く時と簡易ベッドでの短い仮眠以外はモニターの前を離れなかったという。地元の警察当局者は電話で、「死因は極度の疲労による心不全とみている」と述べた。
中央日報によると、リーさんはゲームをする時間を増やすために最近仕事をやめたばかりだった。リーさんが帰宅しなかったので母親が元同僚らに居所を探すよう依頼、彼らがネットカフェにいるリーさんを発見した時、リーさんはゲームが終わったら帰宅すると話していたという。
韓国は最もインターネットが普及した国の1つで、ゲーム業界も大規模化・高度化が進んでいる。Yahoo! ニュース(ロイター) – 8月10日14時28分更新
信じられませんね。
まず、「ゲームをする時間を増やすために最近仕事をやめたばかりだった」という部分。
そんな事ってあるんですね…。
更に信じられないのが、それ故ゲームのしすぎで極度の疲労状態になり、
心不全で死亡。
記事によると、きちんと仮眠もとっていたという事ですが、それでもこんな状態に
なり得るのですね。
私の周りにもゲーム好きはいますし、パソコンにかじりつきの人もいます。
そんなんで、命を落とすなんてネタにもならないんでホントやめてくださいね。