さて、昨日は授業後に買い出しに行って、
まずは鍋パーティを中国人の皆さんとして、お腹一杯食べました。
何よりも、誘ってもらえたのが嬉しいです!
クラスメイトの1人が誘ってくれて、彼のお友達と交流を深めてきました。
7名でひとつの鍋を囲んでいると、ホント日本を思い出します。
欧米の人たちの中にはこういった食事スタイルに抵抗を感じる人もいるようです。
スライサーがないので、こうやって手作業で薄くきっていきます。
ちなみに鶏肉もこうやってスライスしました。
中国人の方が、みんなでひとつの鍋をつつく、
場の雰囲気とか距離感が良いねって言ってました。その通りだと思います。
中国では、特に暑い夏の日に、裸になってワインやビールと共に鍋を楽しむそうです。
日本でもそういった人たちもいるんでしょうけれど、大抵は冬場に楽しみますよね。
そして、色々気を遣ってくれるのも日本と「似てるなぁ」と思いました。
グラスがあいたら注いでくれるし、良い感じになってる具材をとってくれるし、
ちょっと早いヤツに箸をつけてしまったら、
「それ、まだあかんわ。いいやんいいやん、戻しちゃえ」って言ってくれるし。
なんとも居心地よかったです。
その後、8時からはパブでパーティ。
クラスメイトみんなが集まって、ワイワイと話をしました。
クラスメイトは10名いましたが、そのうち3名はお国に帰ります。
7名はまだ残るわけですが、クラスもコースもバラバラになっちゃうし、
ひとつの節目です。
最後まで別れを惜しんで、握手とハグ。
さて、また次に向けて頑張ろう。まだまだ始まったばかりです。