自分の料理が恋しい事ってありますか。

フラットメイトのタイ人の彼
先日、私の部屋のドアをノックしてきました。

彼はその日までテストがあって、とてもストレスフルな日々を過ごしていたのですが、
テストが終わって、外に飲みに行った帰りだったのです。
彼としてはあまり納得いく手応えが得られなかったようで、勢いで沢山飲んでしまったよう。

用事は細かなことと、

出席予定のパーティがふたつあって、
一緒にいくかどうか、バスに乗っていくかどうかを相談しました。

そして、

「明日、もし出来るなら。もし、出来るならやけど、Hinkに料理するわ」と言ってきました。

なんで?え? なんで?

「長いこと料理してないから、料理が恋しいんだよ」 だそうです。

そうなのか。そんなことがあるのか。
試験期間中、なかなか落ち着いて料理する時間がなかったんでしょうね。

私は「自分の料理」は恋しくないけど、
「彼の料理」は確かに恋しいですね(笑)

っで、肝心の翌日ですが、
彼は一度も私の部屋のドアをノックしませんでしたし、
パーティへ出掛ける約束の時間に私が彼の部屋に行きましたが、中にはいませんでした。

後から電話をかけて聞いてみますと、どうも二日酔いでダウンしていたようで…。
私がたずねた時も、お友達の所に薬をもらいに行っていたようです。

早く彼の料理が食べられないかなぁ~。

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