決して、深みになんかに、はまっていない。

撮影機材がまたひとつ増えました。

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スピードライト。

フラッシュです。

カメラの上についてる大きいやつ。

必要ないかなぁ」とも思っていたのですが、
あったらいいだろうなぁ」と思う場面は今までも沢山ありました。

身内が来週に結婚式を挙げ、私は二次会の撮影も頼まれた事を大義名分に、
買っちゃいました。

二次会なんて、大抵薄暗い店内ですよね。
明るいレンズと高感度で撮ったとしても、綺麗な写真は撮れないと思うので、
買っちゃいました。

それに、私の仕事を考えてみても、
この業界にいる限りは、やっぱりあった方が良いと思うのです、
カメラにとっては決して明るいとは言えない教室とか、体育館とか、
修学旅行とか…。綺麗な写真が撮れるように、
買っちゃいました。

それにそれに!! もし将来結婚して、自分の子どもを持つようになったら、
やっぱりこれは役に立つと思うので、
買っちゃいました。

いいんです。
決して安い買い物ではないのですけれど、こうやって自分に言い聞かせているのです。

次は明るいレンズが欲しいです。

広角も

あ、それから、望遠も…。

それから、三脚も欲しいんです。

アレ…。

深みに、はまってなんか、いませんからね。

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久しぶりにミドルライド。

久しぶりに、ソロミドルツーリング(60km程)+ヒルクライムをしました。

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少し標高が高くなって、
そんなに日の当たらないところには雪がまだ少し残っていました

でも、寒すぎずちょうど良いくらいの気候でした。

しかしながら、体力はすっかり衰えてしまっていて、
最後の方はもうクタクタになって、帰ってきました。

やっぱりソロ(一人)とグループ(集団)では全然違います…。

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途中、地元の中学生と思われる男子三人組がシティサイクルでヒルクライムをしていました。
若い!!

まだ2月で寒そうなのに、
よくもまぁ、「行こう!」と決めたもんだなぁと感心していました。

更に奥へ進むと、車の走行音も聞こえない道にでまして、
本当に「自然」の音だけが聞こえてきました。

静寂」とはこの事なんだろうなぁと思いながら、休憩したり写真を撮ったりしました。

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また近いうちにあそこへ行こう。

本棚の本のブックカバー。

最近、本棚の整理に興味がわきました。

書店で本を買うと、ブックカバーをつけてもらいます。

そして、読み終えると、そのブックカバーをつけたまま本棚に並べます

ネット上で調べたり、周囲の人に聞いてみたりすると、
ブックカバーをつけたまま本棚に保管するのは、どうやらマイノリティのようです。

大抵の方々は、読み終えると書店でもらったブックカバーを外してから、
本棚に並べるそうです。

よく尋ねられたのが「どれがどの本か分からなくならないのですか?」という質問。

別に今まで困ったことはありません。
ブックカバーの種類やら、汚れ・傷み具合で「ああ、あの本か」というのが、分かります。

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しかし、今日改めて本棚を眺めていますと、
洋書にはブックカバーをかけていないことが分かりました。

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それから、和書であっても専門書等にはブックカバーをかけていませんでした。

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やっぱり、ブックカバーは、目的の本へのアクセスを遅らせる作用があるのでしょうね(笑)
専門書は、思い立ったときにすぐに手元に持ってきたいので、
ブックカバーをしていないのだと思います。

文庫や単行本にかかったブックカバーも外していこうなぁ、なんて思っているところです。
でも、今までずっと残してきた物を捨てるというのは、なかなか躊躇します…。

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