昨日、大阪マラソンを走ってきました。
Cブロックからのスタートで、比較的前の方からのスタート。
スタートゲートを越えるのに、約2分でした。
前半はとても順調に走ることができました。
キロ4分台前半。
めちゃくちゃ調子よくて、気持ちにも余裕がありました。
ハーフを約1時間半で通過。自分にとっては良いペースです。
っていうか、このままいけば3時間台が見えてくるのでは!?
しかし、スタート前からあった尿意がどうしても気になって、
このまま気にしながら走るよりも、
トイレにさっさと行って、レースに集中した方がよいのではないかと思い、
ハーフを越えてから、すいているトイレに駆け込みました。
実際に、尿意のおかげで水すらも飲みたくない気分でした。
このままいけば脱水症状の危険もあるかもしれないと思ったのです。
トイレに寄って、約2分のロス。
「よし取り返すぞ」と思いましたが、ここから徐々にペースダウン。
キロ5分台になってしまいました。
日差しが強くて、じりじりと顔に照りつけるのがとてもしんどかったです。
帽子を持ってきていなかったことを深く反省しました。
結局3時間半でゴール。
3時間台なんて、まだまだ遠くでした。マラソンはそんなに甘くありませんでした。
今回の反省
・トイレはスタート直前であっても、さっさと行ってしまった方が良い。
・帽子は持って行く。
・LSDトレーニングをもっとしておく。
沿道の方々の応援にもかなりのパワーを頂きましたが、
スタッフ、特に給水所の方々の応援がとても嬉しかったです。
また、ゴール地点の方々の激励にも感動しました。
大阪マラソン、走って良かったです。ありがとうございました。