自分の健康を管理する手段として、私は毎日体重計に乗ります。
でもこれ、ただ乗るだけで特に記録は付けていません。
「あぁ、痩せてきたなぁ」とか「あぁ、ちょっと太ってきたなぁ」とか、
そんな風に思うだけです。
その数値を元にちょっと多めに食べたり、少しカロリーを抑えめにしたり…。
なんだか熱っぽいとか、風邪っぽいと思ったときは
「食欲」を目安にします。
食欲がある内は大丈夫だ、と勝手に思いこんで多少熱が出ていようが気にしません。
最近、不規則な生活が続いていたり、食生活も乱れていて、
体重は徐々に減ってきています。
でもそれほど気にしていません。
なぜなら「トレーニングしているから」(自転車やランニング)
これにはふたつの意味があります。
1 普段から運動しているので、基礎体力がある。と思いこんでいる。
2 調子が悪くなったら「走りたい」とも思わないし、実際「走れない。」
2に関しては「トレーニング記録」が役に立ちます。
毎回のトレーニングの後に、距離やタイムと共に、心拍数やその日の調子を記録しています。
また、日々の食事と睡眠時間や起床時間も記録しているので、
それらと組み合わせて、自分の体調や食事、トレーニングメニューをコントロールしています。
本当は先述の体重も取り入れれば、もっと細かい分析ができるのかもしれません。
以前に試みたのですが、体重データを役に立てられなかったので記録はやめてしまいました。
こういったデータは、普段の健康管理にはもちろんの事、
レースに向けての体調やピーク管理にも役立っています。
この意味でも体重も記録した方がいいのかなぁとは思ってはいるのですが…。
若い頃は結構立ちくらみや貧血が多かったのですが、
スポーツを真面目にやり出して、その頻度はグッと減りました。
やっぱり、普段からの運動は大切なのかもしれません。
偏頭痛と冷え性は未だに治りませんが……。
梅酒が飲みたいHinkでした。