人生の目標は、具体的ですか。

Hinkさんは、人生の目標とか夢とかあるんですか?」と聞かれ、

その問いに答えると、
とても具体的ですね」と言われました。

目標も夢も、もちろんそれぞれ複数ありますが、
どれも具体的なモノばかりです。

がむしゃらに野望や大きな夢を追いかけている訳ではありません。

でも、たとえ「野望」や叶いそうもない「大きな夢」であっても、
それらをかなえるために、どのような過程が必要なのかを考えていったら、
今年は何をしなくてはいけないのか、
今月は何をしなくてはいけないのか、
今週は…、今この瞬間は…となると思います。

大きな目標を達成するために、
小さな目標や段階を設定することにより、
より具体的になりますし、大きな夢もきっと叶うと思います。

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君がいるから頑張れる。

いつも君が側に居てくれるから、僕は頑張れるんだ。

君は大げさな事は言わない。
励ましもしないし、声を荒げることもない。ましてや褒める事なんてない。

ただただ、静かに、そっと僕の側にいてくれる。

そして、必要な時に、ホントに小さくそっと僕に教えてくれる。

僕が頑張りすぎたとき。
君は、そっと教えてくれる。大げさになんか言わない。

僕が頑張っていないとき。
やっぱり君は、そっと教えてくれる。大きな声も出さずに、いつものように、そっと。

多くの人のように、大きな声で応援してくれたり、注意してくれる訳じゃない。
君はただただ、僕の側にいて、その役目を果たしくれてる。

でも、君がいるから頑張れる。

僕が、本当に苦しくて、足に出来たマメが痛くて、もう立ち止まりそうになったときでも、
君はクールに、「ペースが落ちた」と教えてくれる。

そんな時、僕は、もうちょっと頑張ろうって思う。本当に頑張れる。

僕が、調子よくて、気分よく軽快に走ってるときでも、
君はクールに、「ペースあげすぎ」と教えてくれる。

そんな時、僕は、苦笑いをして、ペースを落とす。オーバートレーニングになるところだった。

そして、良いペースで走ってるとき、君は何も言わない。
黙って、じっと僕の側にいてくれる。応援したり、励ましたりはしない。

ありがとう。
本当に君がいるから、頑張れる。ホントに頼りになる。
もっと早くに君と出会っていれば良かった。

僕は独りじゃないんだね。
これからも、ずっと側にいてください。

ダイッッッッッキライ

ダイッッッッキライ!!

タバコをポイ捨てする人。

キライ、最低。

なんでポイ捨てするんですか?
自宅でもポイ捨てするんですか?
公共の場でポイ捨てしないでください。

ダイッッッッキライ!!

禁煙と分かっていながら、

喫煙する人。

人の迷惑考えてください。
あなたに健康を害される筋合いはありません。
あなたにそんな形で不快感を与えられる覚えもありません。
せっかくのご飯も飲み物も、美味しくなくなります。その上、気分悪いです。

なんのための分煙かわからなくなるくらい、タバコは有害なんですか?
タバコは立派な公害だと思う。

ポイ捨てしたら、罰金500万円くらいにしたらいいのに。
タバコ1箱、5,000円くらいにしたらいいのに。

悲しい、という感情はなぜあるの?

人はなぜ悲しむの?
悲しい、という感情が人間に備わっているのはなんのため?
かなしみ
哀しみ 悲しみ
憎しみ 怨み 妬み 
そういった感情ってやっぱり必要なのかな。
そういった感情があるからこそ、嬉しさとか、喜びとか、そういったものが増すのかな。
悲しみ、という感情があること自体が、悲しいと思う。

格好いいから。

格好いいからなるんだ。

教職という夢。

それは夢だった。

教員免許を手にした今、「本当にそれでいいのか」と自問していた。
教員免許を手にすることによって、教職が一層身近なものになった。

言葉をかえれば、手近なものに。

もっと、チャレンジしなくていいのか?
もっと、挑戦しなくていいのか?

教職にしろ、研究職にしろ、純粋になりたいという気持ちがあった。
でも、その裏に不純な動機もあった。

「なんか格好良いから」

映画「グッドウィルハンティング」、映画「パッチアダムス」、映画「ビューティフルマインド」
ドラマ「やまとなでしこ」

こういった作品にとても触発される。(どれも理系だけれど…)
ストーリーの中の彼らを見ていると、とても格好良いと思う。

それが、不純な動機だと思っていた。
けれど、ひょっとしたら、そうじゃないのかもしれない。

医者や病院ものの映画やドラマをみて、医師や看護師を目指す人もいるかもしれない。
アドベンチャーものの映画やドラマや本を読んで、冒険家を目指す人もいるかもしれない。

「格好良いと思うから」というのを理由の一つとして、
その職業についた人はどれだけいるんだろう。

例えば、全ての医師や救急救命士、介護士、看護士が
「人助けをしたいから」という理由だけなのかしら?
「格好良いから」という理由もなかっただろうか?

格好良いから教師になるんだ。
それが理由でもいいような気がしてきた。

もちろん、それに就けたから満足という訳ではないし、不断の努力は必要だし、
研究したい事は山ほどある。

ただ、「格好良いから」というのは、私が考えるほど、"不純"ではないのかもしれない。

しかしながら、
ドラマ「みにくいアヒルの子」、ドラマ「勝利の女神」、ドラマ「3年B組金八先生」、
ドラマ「さよなら小津先生」等を見ても、なんら触発されなかったけれど………。

何だか感傷的に。

世の中には沢山の出会いと別れがある。
出会いたくないのに、出会った、なんて人はいないけれど、
別れたくないのに、別れてしまう人は少なくない。
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大学生であるこの3年3ヶ月を振り返ってみても、
沢山の出会いと別れがあった。

僕はいま 留学しようとしている。
日本を離れる。
多くの人たちと物理的に距離が遠く離れてしまう。
そうなれば、きっと心も離れていくんじゃないだろうか。

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事故現場を通過。敬礼はいつまで?

2005-6-24-1.jpg宝塚駅11:27発、快速同志社前行き。

脱線事故により6月19日まで宝塚~尼崎間でJR西は運転を取りやめていた。

今日は、その事故現場を通る電車に乗った。
駅の改札を通る前から、色々な思いが私の中を駆けめぐっていた。

京橋で降りるので、最後尾の車両に乗った。
以前と変わらぬ電車内。とても閑散としている。

それでも、停車駅では幾人かの人が車内に入ってくる。

宝塚駅を出発して約15分、事故現場を通過した。
何も無いはずなのに、少し足がすくんだ。

多くの人が事故現場を振り返っていた。
ビデオカメラを回す者も居る。

白い目隠しが一面を覆っていた。
マンションは本当に線路の側ギリギリの所に位置しているのだと、
この時初めて気がついた。

事故現場を通過する際、乗務員は敬礼をしていた。
それが、何だか印象的だった。

無事、京橋まで乗車することができた。
無論当たり前の事であるが、何だか安心した。

素朴な疑問なのだが、事故現場での敬礼、JR西いつまでするつもりなんだろう。
というか、いつ辞めるんだろう。

JR事故に対する一連の報道について。

JRは大変な事故を起こした。
マスコミが一斉にJRを叩き始めた。
そりゃ、どの企業にだってヤマシイ部分はあるだろう。
もちろん、そのヤマシイ部分を指摘するのは良い。
ただ、それが的はずれな指摘の仕方だとどうだろう。
正直言って、「何もそこまで」と思ってしまう部分がある。

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自己解決な悩み(笑)

今日は軽音楽部時代の友人と計3人で一緒にご飯を食べた。
彼らはまだ部活を頑張っている。
一人は大手銀行に就職を決めた。

あまり後味の良い退部の仕方ではなかったけれど、彼らはいつもと変わらぬ笑顔で一緒にご飯を食べてくれた。
冗談も言ったし、思い出話もした。正直嬉しかった。

軽音楽部に戻りたいと今までに何度も思った事があった。
彼らと談話していると、その気持ちがまた強まる。

たとえ戻ったとしても認めてくれない人たちもいるだろう。
本気で僕が信念をもって、やる気を前面にだして、本気で頑張ったら認めてくれるかもしれない。
尻込みしているのは、逃げているから?
それとも、やっぱり現実的に無理?

戻りたいという気持ちも、明日になれば薄れていくかしら。
そういった葛藤も、日々弱まっていくのかしら。

どこかで寂しさを感じて、どこかで羨ましく感じて。

でも、僕は僕の道を生きていく。

そう、これが答えだ。