引き締まった体を目指します。

大変に穏やかな天気でございます。
過ごしやすいですね。


室内で筋トレをしても、汗ばむのが早くなってきました。
そう、最近意欲的に筋トレをしています。

筋トレと言っても、そんな大袈裟なものではありません。
腹筋運動、腕立て伏せ、背筋運動、くらいです。

しかし、おかげでお腹周りは以前よりも引き締まってきました。

以前は筋肉質な体には憧れもしませんでしたし、むしろイヤだったのですが、
最近は、筋肉質な体に憧れます。

ムキムキとかではなく、「引き締まった体」を目指します。

退職金いらないの?

「私も退職金いらないから」

首相、首長の退職金返上促す


2006年04月27日22時20分 asahi.com

 「知事や市長の退職金は多すぎる。私もいらないから、あきらめてもらったらどうか」――小泉首相は27日、公務員の人件費削減がテーマになった経済財政諮問会議で、地方首長に退職金の返上を求めた。国と地方はそろって財政再建の最中で、自らが範を示そうということのようだ。

 首相には任期に応じて退職金が支払われる。小泉首相は在任期間が歴代3位だが、金額は地方首長の退職金に比べて「大したことはない」(与謝野経済財政担当相)という。

こんな人を待っていたんです、私。
別に「いらない」とまで言う必要はないと思いますけどね。
減額するとか、そういった事で良いと思うんですよ。

退職金減らしたり、廃止したりするなら、
彼らのボーナスを減額や廃止して欲しいですね。

はっきり言って巨額過ぎでしょう。(一度のボーナス560万円ほど。ちなみに一ヶ月の給料は225万ほど)
増税増収する暇あったら、まずは自分たちの給与体系見直して欲しいです。

良く言われることがあります。
国会議員の給料を減らしたら、優秀な人材が国会に集まらなくなるって。

お金で職業を判断するような人間は国会に来なくて良いですって感じです、私からしてみれば。
結局そこに魅力があるから国会に行って、金の亡者になる。さいてい。

国会議員の給料は今よりも増やすべきですか?そうしたら優秀な人材が集まりますか?
国会議員の給料は今よりも減らすべきですか?そうしたら質が今よりも下がってしまいますか?

I AM DAVID / アイ・アム・デビッド

タイトル I AM DAVID / アイ・アム・デビッド
  2004年アメリカ
直感評価 4点(5点満点)
感想
名前だけが、唯一の持ちものだった。母への想いを胸に、少年はたったひとりで 北へ向かう。
世界的ベストセラー小説を完全映画化した奇蹟の感動作!

家族と引き離され収容所に入れられた12歳の少年デビッドは、ある日、本当の人生を生きるために、ある男の指示に従いデンマークへ向け脱走する。旅はトラブルや困難の連続だが、彼は持ち前の機転を利かせて切り抜けギリシア、イタリア、スイスと北へ向かい歩き続ける。
そんな彼にとって世界は見たこともないものに溢れていた。収容所では笑うことさえなかったデビッドだが、息子を亡くした老婦人ソフィーと出会い心を開くことによって、この旅の裏に隠された真実を知る時、道は未来へと開かれすばらしい奇蹟が訪れる・・・。

世界的ベストセラーのアン・ホルムの原作を、「リトル・ダンサー」のスタッフが発掘した12歳の新星ベン・ティバーが印象的な瞳で演じる。共演には、本作の献身的な演技が後に「パッション」でキリストを演じるきっかけとなったジム・カヴィーゼル、アカデミー賞に2度ノミネートされたジョーン・プロウライトら。


アイ・アム・デビッド
主演の子役、ベン・ティバー(Ben Tibber)の演技に泣かされます。表情の作り方が素晴らしいです。色々なものを背負って、苦しみや屈辱、悲しみ、怯えを含んだ目をしています。

「脱走者」という身分上、自分の抱えている物を人に打ち明ける事のできない、苦悩と葛藤。苦しかっただろうな。

ヨーロッパ山岳地帯の美しい風景が印象的でした。
(ロケは全てブルガリアで行われたとか?)

この作品を見ていて、イギリスの古い映画、「ケス」を思い出しました。
ケスも同じく複雑な環境の少年を描いた作品です。
その映画の主役の子役も、また良い演技をしているんですよ。

表情なんですよね。本当に「悲しい目」をしている。

ケスについては、またの機会に。

僕はラジオ/RADIO

ちょこまか映画は見ているのですが、なかなかレビューを書いてませんね。
久しぶりのレビューとなります。

タイトル 僕はラジオ/RADIO
  2003年アメリカ
直感評価 4点(5点満点)
感想 僕はラジオ高校教師ハロルドは、熱心でアメフトのコーチとしても実力者。
彼は、いつも高校の周りを歩いている黒人の知的障害者"ラジオ"をある出来事をきっかけに、練習に招く。

段々とうち解け合っていく二人。
一方で、周囲の人からは反感や偏見を抱かれる。
ハロルドの信念と情熱をもって、少しずつ周囲の理解を得られるようになるが…。

大変心温まるストーリーでした。
本当に演技なのか?って思えるほどの自然な空気。
人間味あふれる作品でした。

実はこれ、実話をもとに制作されたものだそうです。
そして、いまもなお、"ラジオ"は永遠の高校二年生として、そして、名物コーチとして活躍しているそうです。
素敵な話ですね。

正しいことを、周りに何と思われようと貫くのは大変な事だと思います。
それが、どれだけ「正しい事」であっても。
難しい問題ですね。

意図されていなかったとは思うのですが、
「教師としての」情熱や教師のあるべき姿のようなものも感じました。

充実した1日。


今日は大変充実した1日だったと思います。

午前10時~午後6時までは図書館で勉強。
その後、一旦家に帰って、バイクでふらっと。

それからまた家に帰って、夕飯。
そして、部屋を片づけて。

今に至ります。

メリハリつけると心にも余裕が出たような気がします。
無理なスケジュールを立てずに、ペースを守ってやっていこうと思います。

オンとオフのメリハリ。

最近、オンとオフの区別がはっきりと出来ていない事に気づきました。

やるときはやる。気を抜くときは気を抜く。

これ、実はとても大切な事だと思うのです。
そして、私は下手だと思うのです、こういうこと。

ついつい、どちらかをやりすぎてしまう傾向にあったり、
ウダウダとその境界線あたりをいったりきたりして、どっちつかずの状態。

今後の人生課題ですね。

「やるときは、思いっきりやる」「気を抜くときは、思いっきり気を抜く」

昨夜は、大富豪。

毎週金曜日はイヤな予感がすると先週書きました

昨夜は予想通り、Nintendo DSが揃いましたが、
数人が体調不良を訴えたため、結局マリオカート対は実現しませんでした。

し、か、し、、、、、、、


カードが出てきまして、

大富豪の開始です。

一喜一憂。
誰が一番先にあがるか?
誰が最後まで残るか?

「革命」が起きては、喜ぶ者。天を仰ぐ者。
相手の顔色をうかがいながら、駆け引きをしまくりです。

今回も3時過ぎまでやってましたね。
若さ、なのか。

癒し。

皆様はどのようにして「癒し」を得ていますか?

あるいは、「癒し」を必要としていませんか?

2005-3-15-1.jpg
私の自室には、「癒し」を与えるものは、、、
植物もないし、キャンドルもないし…。

リラックスしたいときは、お気に入りの音楽を聴いたり、
それにあわせて、お酒やコーヒーあるいは紅茶ををちびちび飲んだりします。
だいたいの事はそれで解決。

アロマテラピーとか流行ってますよね、どうなんですかね、あれ。
一度試してみたい。でも、面倒そう(笑)

アロマキャンドルとか、手軽そうで興味があります。
ちょっと色々見てみようかなぁ、と思っています。
最近、夜、寝付きが悪くて。

格好いいから。

格好いいからなるんだ。

教職という夢。

それは夢だった。

教員免許を手にした今、「本当にそれでいいのか」と自問していた。
教員免許を手にすることによって、教職が一層身近なものになった。

言葉をかえれば、手近なものに。

もっと、チャレンジしなくていいのか?
もっと、挑戦しなくていいのか?

教職にしろ、研究職にしろ、純粋になりたいという気持ちがあった。
でも、その裏に不純な動機もあった。

「なんか格好良いから」

映画「グッドウィルハンティング」、映画「パッチアダムス」、映画「ビューティフルマインド」
ドラマ「やまとなでしこ」

こういった作品にとても触発される。(どれも理系だけれど…)
ストーリーの中の彼らを見ていると、とても格好良いと思う。

それが、不純な動機だと思っていた。
けれど、ひょっとしたら、そうじゃないのかもしれない。

医者や病院ものの映画やドラマをみて、医師や看護師を目指す人もいるかもしれない。
アドベンチャーものの映画やドラマや本を読んで、冒険家を目指す人もいるかもしれない。

「格好良いと思うから」というのを理由の一つとして、
その職業についた人はどれだけいるんだろう。

例えば、全ての医師や救急救命士、介護士、看護士が
「人助けをしたいから」という理由だけなのかしら?
「格好良いから」という理由もなかっただろうか?

格好良いから教師になるんだ。
それが理由でもいいような気がしてきた。

もちろん、それに就けたから満足という訳ではないし、不断の努力は必要だし、
研究したい事は山ほどある。

ただ、「格好良いから」というのは、私が考えるほど、"不純"ではないのかもしれない。

しかしながら、
ドラマ「みにくいアヒルの子」、ドラマ「勝利の女神」、ドラマ「3年B組金八先生」、
ドラマ「さよなら小津先生」等を見ても、なんら触発されなかったけれど………。