走る喜び。

膝の調子が悪くて、日常生活においては違和感が続いていたこともあり、
ついに奮発してザムストのサポーターを購入してしまいました。

平日のトレーニングも我慢しました。
走らないことに慣れてきて、
このまま自堕落な生活になるんじゃないかと思っていました。

先日、膝の調子も良かったので「少しだけ走ってみよう」と思い、
軽く走り出してみました。

…。

もう楽しくって、楽しくって!!

やっぱり走るって楽しいなと感じました。
「走(れ)る喜び」だとつくづく思いました。
ここまでの喜びを感じたことはありません。
ついつい予定よりも長く走ってしまいました。

走るのはやはり心も健康にしてくれるのですね。

トライアスロン、公認審判員。

日本トライアスロン連合(JTU)の公認審判員になりました。
いや、まだまだ選手として頑張りますけれどね。

国際審判員の方の話も聞かせてもらって、
日本のトライアスロンにはまだまだいろいろ課題があるなぁと感じました。

意外だったのが、自動二輪免許を持っている人が少ないこと、
国際審判員の人数が少ないこと。
自動二輪免許を持っていれば、バイクパートの審判に重宝されるようです。

自動二輪持ってて、英語もある程度は出来るので、
国際審判員、ちょっと目指してみようかなって思ってしまいました。
(東京オリンピック目指してみますか。え?)

実はJCF(日本自転車競技連盟)の審判員もやってみたいんですよね。

2014バレンタインラブラン。

先日、2014神戸バレンタインラブラン(ハーフマラソン)を走ってきました。

神戸のポートアイランドを走るコースで、以前に1度走ったことがあります。
仕事関係の人が走るというので、では私も走ろうかということで走ってきました。

膝の調子があまり良くなかったので、珍しくテーピングをして出走
目標はとりあえず90分以内。

最初の3km程は順調に走りました。
それ以降はの調子が悪くなってきて、
ペースが少し落ちました。

6kmを越えたあたりで、気持ちが切れてしまい、ずるずると走ります。
10kmを越えて、時計をみると39分台。
この不調の中で、39分台で10kmかと思うと、止めるに止められず、
走り続けました。

それ以降は膝の痛みは少し軽くなったので、なんとか走りきりました。
少しペースは落ちてしまったものの、目標としていた90分を切ることができました。

しかし、膝は全然ダメで、翌日まで痛みは残りました。
階段の上り下りが出来ないほどで、膝のケアを真剣に考えなくてはいけないと感じました。

このバレンタインラブラン、給水に関して改善して欲しいところがあります。
今年のコースでは給水ポイントが、
5km過ぎ、7km過ぎ、9km過ぎ、16km過ぎ、18km過ぎ、20km過ぎ、
の6箇所です。

・スタート地点付近に給水所を設けて欲しい。
・9km地点と16km地点の間が長すぎるので、その間にも給水所が必要。

この2点は大きな課題だと思います。

ボランティアの方々には今大会でもとてもお世話になりました。
ありがとうございました。

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