ようやくETC。

ついに我が家の車にもETCが取り付けられました。

ETCとそのサービスが随分と普及・充実してきた今日では、
ETCを付けていないと、割高な通行料金を払う事になってしまいます。

いや、ETCを付けたら割安になるというのが正しいのですが…。

というわけで、至る所で行われているETC車載器無料キャンペーンのようなものに、応募して、無料(セットアップ込み)で本体を手に入れました。

ちなみに私はセブンドリームドットコムというところで送料の500円負担で手に入れました。

本体は手に入りましたので、後は取り付けだけです。
店舗に持ち込んでも良いのですが、工賃3,000円とか5,000円とかとられそうですよね。

ってな訳で自分で取り付けました。
ACC(アクセサリー)電源をとらないといけないのですが、思うように見つかりません。

テスター片手に、ありとあらゆる所を検電しました。
四苦八苦の末、ようやく電源をとることができました。

(本当はシガーソケットから電源をとっても良いのですが、両親もこれから歳をとっていくし、
 イザと言うときにちゃんと使えるように、
 手間がかからずわかりやすい状態に常にしておきたいですよね。)

そして、カードをさして動作テストです。

実際にゲートまでは行ってないのですが、
ゲート手前にある「ETCカード未挿入お知らせアンテナ」を利用して2度ほどチェック。
ちゃんと認識しているようです。
(高速の入り口手前で、警察官がたっていたので怪しまれていたかもしれません(笑))

実際に使ってみたいのですが、特に高速を使って行くところもありません(笑)
まぁ、またいつか使える日がくると良いなぁ。

今回取り付けたのは、セドリックの方ですが、
今度はビートにも取り付けたいと思います。

ビートで高速道路に乗る事なんてないかもしれませんが、
まぁ付けておいて損はないかと思いますので、また暇を見つけてとりつけてみます。
2008-02-27-1.jpg

危険なファミレス。

先日、男女5名のグループでファミレスに食事に行ったのですが、
入店するのをかなりためらってしまう大変危険な店舗でした。

こちらが、その店舗の入り口。

私は先頭を歩いていて、ドアを開けようと、ドアノブに手を伸ばしました。
すると、、、

注意書きに目がとまりました。

そこに書かれていたのは、、、

強風注意

これは、、、

どういうこと??

とにかく、ドアをあけるのがこわくなったので、
このドアを開けるのは勇敢な仲間に任せることにしました。

彼の背中に隠れ、「気をつけてね」って言いながら。

結局、微風の「微」すら感じられない無風な空間がその先に待っていました。。。

あまりの動揺に、手に持っていた携帯電話を落としてしまい、
それを強風のせいにしたのは、私です。
でもいったい何のための注意書きだったんでしょうか…。謎のままです。

iPod touchを手に入れました。

私もようやくiPodを手に入れました。

姉や、疾うに50歳を過ぎている両親でさえiPodではありませんが他のポータブルデジタルオーディオプレーヤーを持っていたのに、
私だけ持っていませんでした。

以前、当ブログ内でも
iPod購入検討。」(2005年2月18日)
いま、欲しいもの。」(2005年2月20日)

として、今にも買いそうな勢いでしたが、もう3年も経ってしまいました(笑)

手に入れたのは、iPod touch


薄いです。記録方式がHDDじゃなくて、フラッシュメモリなのが満足です。

普段、家でも外出先でも音楽を聴くことはめっきり減っていました。
聞くとしたら、ラジオがメインです。

自転車に乗ってる際は、安全を考えるとやっぱり音楽を聴くことが出来ませんし、
マラソンとかジョギング中も、安全面はもちろんのこと、
風とか鳥とか虫とか、そういった自然の音を聞くのも素敵だなぁと思うので、
わざわざラジオやMDを持ち出す事はほとんどありませんでした。

せっかく手に入れたのだから、有効活用です。
iTunes最新版は7.6ですが、私のPCに入っていたのは、4.7

どれだけ遅れてるねんと…。
即刻、バージョンアップ。

認識、同期も難なく出来ました。

小心者の私は、保護シートとケースも購入しました。
シックにレザーケースです。

全然使い切れていないのですが、
良きパートナーになれるように、少しずつ勉強していきます。

お花をもらいました。

お花をいただきました。

かわいい~。

実は本当に久しぶりに献血に行きました。

たまたま駅前で献血をやっていて、久しぶりにやろうって気になったので行ってきました。

2006年10月から献血手帳ではなくて、献血カードになりましたが、
その献血カードを今日始めて手に入れたくらいに久しぶりでした。

新しく発効されたカードによると、
前回は2004年5月末、その前は2002年2月はじめに献血をしているようです。
献血回数は8回。

もう少し多く行ってたかなって思っていましたが、8回とは意外に少ないですね。

いつも、血管は浮かんでこないし、献血が始まっても、出が悪かったりと…、
なかなかスムーズに献血作業が進んだ事はないのですが…。

今日も血管は浮かんでこないし、最初のうちは調子よく進んでいましたが、
半分くらいを過ぎたところで、出が悪くなっていたようです。
カイロを握って、タオルもかけてもらって…。

なんだか、申し訳ない気になってきますね。。。すみません。

バスの外では、もう撤収作業が始まっていました…。私がラストの1人だったようです。
(血だすの遅いから…)

なんとか400mlを献血できて、休憩ルームに移動します。
休憩ルームで、ジュースをいただきながら休憩。

やっぱりバスの外では撤収作業。
関係者の方が「いっぱいおかわりしてくださいね」とか「ゆっくりしていってください」
と優しい声をかけてくださいますが、早く帰ってあげたくなりますね、この状況(笑)

そして、帰り際にお花をいただきました。
10鉢くらい残っていて、「2つでも、3つでも持って帰って!」と。
もう最後なので、残しても仕方ないのでしょうかね。

見た目にはたくさん咲いてる方がキレイなのですが、確かこういうときは、
つぼみが多い方が良いと聞いた事があったので、あまり咲いてないのももらってきました。

かわいいな~、お花。


ところで、献血後ってトレーニングしても問題ないのかしら…。

久しぶりのリアル自転車トレーニング。

昨日は留学関係の用事があったので、私の授業は休講!!

生徒にはニヤニヤしながら「分っかりました~。頑張ってください」とか言われましたが、
聖なる日とは全く関係ありません」と返しておきました…

といっても夜からの用事なので、久しぶりに昼間にまとまった時間ができました。

そこで、かなりサボっていた自転車トレーニングに出掛ける事にしました。
最近自転車に乗ると言えば自転車通勤が主で、
しかもその自転車通勤もマラソンシーズンってこともあり、
ほとんどが、通勤ランに取って代わられていました。

当初の予定では自転車で平地を1時間くらい
その後ランニングを1時間しようと思っていました。

しかし、久しぶりの自転車に乗っていると、山へ行きたくなってきました
アホと煙は高いところへ………

上へ登れば登るほど、雪がまだまだ残っていました。

まぁ、でも自転車を漕いでいると、そんなに寒さを感じる事はありませんでした。
上は3枚ほど着ていたのですが、その全てがジッパーがついていたので、
かなり体温調整はしやすかったです。ジッパー万歳
指先の露出される、指切りグローブでも問題ありませんでした。

路面が濡れている所もあったりしたので、下りはそこまで攻めることは出来ませんでした。
ひょっとしたら、凍結してるかもしれませんしね。
それに、このコースは一度落車も経験しているコースなので、
こんなコンディションの日は余計に慎重になります。

ある程度くだってくると、路面もドライで雪もありませんでしたので、
それなりに攻めてみました。いやぁ、ダウンヒルはやっぱり楽しいです。
このスピード感!たまりません。

ハッピーバレンタイン。

ハッピーバレンタイン!!

何がハッピーなのか、わかりませんが、、、
先日、生徒からチョコレートをいただきました。

「今年は手抜きやねん」と言ってましたが、気持ちだけで嬉しいものです。

ちょっと待って、、、「手抜き」って事はまさか手作りですか? 

ホント、嬉しい限りです。
しかも美味しそうやし!!

もったいなくて、食べられなかったりするんですが(笑)

春どころか、真冬でした。

昨日、春の訪れを感じていたところなのに、、、今朝は
しかも結構本格的に降ってるし…。



どこの雪国やねん、と…。

自転車のペダルが、スキーの板とブーツのように
ビンディング(バインディング)になっているのですが、

まさにスキーの時と同じように雪と氷をはらってからでないと、うまいことはまりませんでした。
あぁ、スキーに行きたいなぁ!!

自転車乗るのも完全防備です。

路面はシャーベット状になっていて、ちょっと危ない感じです。
午後はランニングをする予定でしたが、これだけ降られると、どうしたもんかと…。

春の予感。

いつものジョギングコースの脇でみつけました。
あぁ、春が近付いてきてるんだなぁって思いました。


トレーニング中はデジカメも携帯電話も持っていないので、
後でわざわざ自転車(これもまたトレーニング)に乗って撮りに行きました!


このコースを走るのが楽しみになりました。
(飽きがこないように、いくつかのトレーニングコースをもっています)

でも、また明日以降寒くなっていきそうな天気予報ですね。
皆様もご自愛下さいませ。

トライアスロンの魅力。昼休み練のすすめ。

月刊トライアスロン雑誌「トライアスロンJAPAN」より

2008年1月号
トライアスリート、スポーツナビゲーターの白戸太郎氏と
映画監督、アニメーターの高坂希太郎氏との紙面対談から。

高坂氏は結構本格的に自転車にやっていて、大会で入賞経験もあるというお方。
社会人になってスタジオにこもりきりだった高坂氏は、水泳を独学で始めたそうです。

その後に自転車に乗り出したとのこと。

白戸●それだけ泳ぐことができて、自転車はこれだけ乗れて、あとちょっとランができたら、トライアスリートの完成ですよ。
高坂
ですね(笑)。でも、ランがね~、僕はホントに走ったことがないんですよね。
白戸●だから面白いんじゃないですか! やったことがないことをやらないと世界は広がらないじゃないですか!

トライアスロンJAPAN 2008年1月号(通巻329号)本誌P32より
2008-02-07-1.jpg

だから面白い!!

ほんと、そのとおりだと思います。
ほんと、世界が広がりました。 一気に広がりましたよ。

得意もあれば、ちょっと苦手もある。だからこそ面白いんだと思います、トライアスロンは。

2008年3月号
強豪トライアスロンチーム、「チームテイケイ」の監督、八尾彰一さんのコラム
心のYAOロジック」より

題目より分かりますが、メンタル面の話です。
良いアスリートまたは指導者であるためには、心を上手にコントロールしないといけない。
本当に読み応えのある特集でした。
教育者のハシクレである私にとっては、本当に参考になることばかりでした。
スポーツ指導も、受験指導も似ているなぁと思いながら読んでいました。

心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。

トライアスロンJAPAN 2008年3月号(通巻331号)本誌P56より

トライアスリートは明るい人が多いと言われるんですけど、明るい人がやっているわけじゃなくて、レースを完走したらハイテンションになるから明るくなっているんです。それだけの偉業を成し遂げてエクスタシーを感じているから明るくなっている。スイム、バイク、ランという一連のプロセスの中で、ハイテンションになる自分をつくったからこそ元気なんです。
(中略)
ちょっと身体を動かすだけでも気分は高揚します。だから朝練はやった方がいいんです。嫌なところ・苦手な相手を訪問しなきゃならないときなどは、必ずその前に練習をして汗を流すんです。そうしたらテンションが高まるから、嫌なところもいけるんです。

トライアスロンJAPAN 2008年3月号(通巻331号)本誌P59より
2008-02-07-2.jpg

確かにその通りだと思います。
通勤ランをよくやりますが、自転車通勤した日よりも、
通勤ランをした日の方がテンション高いです。

運動量は確実にランの方が多い訳ですから、疲れて意気消沈になりそうなのに、
かえってテンションは高いです。
テンション高すぎて、ウザイと思われてるかも…(笑) わ、わらえない…。

というわけで、皆さん。
朝練、もしくは昼休み練、やってみませんか?5分でも10分でも良いと思います。
人生変わりますよ。