立山でテント泊してきました。

立山(富山県)に行ってきました。

テントにて4泊。

天候には恵まれましたが、紫外線の強さには驚きました。
対策はしていたのですが、それでも肌がチクチクしました。

写真は、
ボディ1台
レンズ1本
バッテリー1本
メディア1枚

で撮影してきました。

ボディ1台レンズ1本は、あれこれ欲張って考えずに直感的に撮影できます。
心配はバッテリーとメディアが1つずつってところでした。

しかし、「心配」と言いながらも、
節約しながら撮ることによって、無駄な撮影を省くことが目的のひとつでした。

おかげで、
バッテリーが消耗し、メディアの残りも少なくなって追い込まれてきた後半の方が、
イメージ通りの写真の確率が高いです。

自然相手の撮影って難しいのだなと改めて実感することのできた、4泊5日でした。

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「送り出す」と「送り出される」

先日、職場を送り出されてきました。

机の中もロッカーの中も全て空にしてきました。

なんだか寂しいです。

同じ「別れ」でも、
送り出す
のと「送り出される」のでは大差があります。

1か月前、卒業生を送り出すときは、とても清々しい気持ちで送り出しました。
自分がここを卒業するときも、笑顔でスッキリした顔で出て行けると思っていました。
全ての荷物を車に詰め込んで、いよいよ旅立ちの時が近付いてくると、
とても寂しい気持ちになりました。

お世話になった方々にお礼を言って。
部員と「最後の集合」をして…。

力及ばずだったところ、反省、少しの後悔、、、
いろいろ後ろめたさはあるけれど、それでも私なりに一生懸命頑張ってきたから、
ここを去ることを寂しいと思えるのではないかな、と思います。

別に永遠の別れでもないし、
電車で1時間くらいの距離だし、
都心部からも近いし、
またそこら辺ですれ違うかもしれません。

本当に素敵で幸せな時間を過ごしたのだな、と思います。

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よし、前向きに頑張ります。

世の中には、

今日生きるか死ぬかで、「悩む」というよりも、
もはや絶望的な気持ちになっている人がきっといるでしょうに。

あるいは、
大勢の人々の命の責任を手にして、
大きな決断を迫られている人もいるでしょうに。

それに比べれば今の私の悩みなんて。

生きているだけで幸せなのに、
帰る家があって、暖房器具があって、布団があって、
パソコンもネット回線もあって、
テレビもケーブルテレビもあるし、ラジオも聴けて、電気もあって、
携帯電話もあって、車もバイクもカメラも自由に使えて、
フルタイムの仕事があって、お給料も今のところ滞りなく振り込まれて。

なんと贅沢なんでしょう。

やっぱり前向きに生きます。

いえ、、仕事上で少しうまくいかないことありまして、
随分と悩んでいたのですが、上記のように考えたら自分の悩みなんて
ちっぽけなものだなと思った次第です。

がんばります!!

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職員室は緊張するところ?

決して悪い子ではないのですが、
落ち着きがなくて、授業も集中できないし、課題も期日通りに提出できない子。

そんな子も、やはり職員室は緊張するようでして…。

その日も期日に遅れている課題を提出しに、職員室にやってきていたようです。

神妙な顔で、手には何冊かのノート。

ははーん、ようやく夏休みの課題を持ってきたな。

職員室を一巡して、
扉の前にたち「失礼しました」と職員室を出て行く… はずだったのですが、

彼は何と、

職員室から出て行くときも、

扉をノックして出て行った (笑)

ツッコんだり、笑ってあげた方が良いのか、
それとも、そっとしておいてあげる方が良いのか……。

きっと、よっぽど緊張してたんだなぁ。

私も生徒の頃は
職員室とか、特に体育教官室とか、生徒指導室とかに入るときは、それなりに緊張したなぁ。
というか、なるべく入りたくありませんでした。

一方で、全然緊張しない子もいるようで、
シャツのボタン開けたままとか、シャツだしてるとか…、
注意されるかもしれないという緊張感はないのだろうか…。

ないのだろうな。

入社試験とか、入学試験の面接等にこういう時の習慣が出てしまったりするのでしょうね。
気をつけよう。

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初心は大切。原点に戻ろう。

デジタル一眼レフのカメラボディを2台体制にして、約1か月くらいが過ぎました。

基本的には、
70-200/2.8
17-50/2.8

の2本で撮り歩いています。

明るいズームレンズのおかげで、撮影時のストレスが随分と軽減されました。

今の私の撮影スタイルで、これだけの機材があれば、
もう自分にも言い訳ができません

   (あ、新しい、さ、三脚が欲しいのだけれど、、、ボソッ)

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でも、機材に頼りすぎてもいけません

限られた機材と一緒に、あれこれと試行錯誤する中で、素敵な写真が撮れる事も多いのです。
そして、それが「撮る喜び」に繋がるのだと思います。

最近、様々な事柄において初心にかえる事が多いのですが、
写真撮影においても、一度原点に戻って頑張りたいと思います。

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言葉で伝えるって大切。

職場で、別室にいる人に用事があったので、
その部屋に内線電話をかけました。

電話にでてくれたのは、私よりも年下で普段から仲良くしてる男性M。

私:「Hinkですけれども、○○さん、いらっしゃいますか?」

M:「はい、おられますよ」
私:「そうですか!じゃあ ……」
M:「あ、はい!   
            
ぷつっ  ぷーぷーぷー」

え、、、なんで……

何かの加減で、切れちゃったのかな…。

もう一度かけ直しました。

私:「あ、Hinkですけれども。なぜだか、切れちゃったみたいで」
M:「あ、かわった方が良いですか?
私:「ああ!是非とも!かわってください、お願いします!」

切れたんだじゃなくて、
切ったの、あんたかい!!

なんでだろ…。
用事があるから、かけてるのに。

言葉で伝えるって大切ですね。

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久しぶりにミドルライド。

久しぶりに、ソロミドルツーリング(60km程)+ヒルクライムをしました。

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少し標高が高くなって、
そんなに日の当たらないところには雪がまだ少し残っていました

でも、寒すぎずちょうど良いくらいの気候でした。

しかしながら、体力はすっかり衰えてしまっていて、
最後の方はもうクタクタになって、帰ってきました。

やっぱりソロ(一人)とグループ(集団)では全然違います…。

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途中、地元の中学生と思われる男子三人組がシティサイクルでヒルクライムをしていました。
若い!!

まだ2月で寒そうなのに、
よくもまぁ、「行こう!」と決めたもんだなぁと感心していました。

更に奥へ進むと、車の走行音も聞こえない道にでまして、
本当に「自然」の音だけが聞こえてきました。

静寂」とはこの事なんだろうなぁと思いながら、休憩したり写真を撮ったりしました。

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また近いうちにあそこへ行こう。

本のしおり。

先日、授業に向かうために、急いで階段を登っていたら、

こけました

左手には、教科書やらハンドアウトやら、
右手には、CDラジカセ。

両手がふさがっていて、手をつくこともできず、
手の甲から落ちました

なんとかチャイムの前に教室に滑り込み、

何食わぬ顔で授業を始めました。

手から血がしたたり落ちるではありませんか。
それでも、何食わぬ顔で授業を続けました。

Hinkです。

ところで、お友達がとっても素敵なものを作ってくれました!
ブックマーク! 本のしおりです。

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写真は私が撮ったもの、だそうです。
こんな風に素敵に形が変われば、自分で撮ったものとは信じられません!
いやあ、素晴らしい!感謝感謝!!

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新しいランニングシューズ。

新しいランニングシューズを手に入れました。

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そろそろ新しいランニングシューズが欲しいと思っていたのです。

レース用も欲しいし、トレーニング用の新しいものも欲しいし、
移動用の運動靴も欲しい…。

とりあえず今回は、トレーニングにもレースにも使えそうなシューズを買いました。
(本当は自分の中で、レース用なのですが…)

メーカーは、

今回は?今回も? アシックスです。

実は今、トレーニングに一番頻繁に使ってきているのもアシックス。
私の足との相性がとても良いと思っています。

今年になってようやく、イヤーウォーマーも手に入れたので、
これで冬のトレーニングもより快適で楽しくなりそうです。

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本業は教員のつもりですが…。

生徒にも、とある先生にも、
先生の本業はなんですか?それを本業にしたら良いのに!
と言われました。

何かイベント(音楽関係の発表会とか、スポーツ関係の試合であるとか)があると、
先生!見に来てください!あ!写真とってください!
とも言ってもらえるようになりました。

先日の校内での球技大会での写真です。
生徒の中には
失敗作ですか?え?顔の写っていない写真なんてなんで撮るの?
というような子もいるのですが、
私には充分、楽しくワクワクする写真でして、決して失敗作なんかではないつもりなのです。

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動いているものも、そうでないものも、
写真に撮るのはやっぱり難しい。

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