生野菜も必要ですか?

一昨日に「気だるい」と言っていましたが、
昨日はそんな事はなく、スッキリと一日を過ごす事ができました。

健康的に、規則正しく運動もしているというのに、
なぜか肌の調子が悪いです。

食事も必ず野菜はとっています。
むしろ、お肉を食べないことはあります…。
ちょっとしたベジタリアンみたいになっています。

うーん、、、
バランスの問題なのですかね。
野菜を食べるといっても、決まった野菜しか食べないのが原因かもしれません。

もしくは、あまり生野菜を食べないのがいけないのかしら。
生野菜も見直していこうと思います。

今週はあまりパッとしない勉強態度でしたが、
昨日からまた少し気合いが入りましたので、今日からまた頑張りたいと思います。
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なんだか、気だるい。

今日は一日あまり頭が働きませんでした

16時頃から20時頃くらいまでが結構冴えてて、その他はダメでした。
昼過ぎには机に伏せて昼寝までしてしまいました。

疲れるような事は何もしていないのですが、
なんだかさっぱりしません。

最近調子よかったランニングを、今日は休足日として走らなかったからかしら(笑)
走ると一日の生活にメリハリが出来るのですが、
休みをいれるのもトレーニングの一部と思っています。

体を休めるための休足日なのに、
逆に気だるく感じているのではなんだか間違ったかのような気がします。

今日は早めに寝て、明日、すっきり起きて、一日張り切って生活します!!
おやすみなさい!

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おこのみやき。

今日は、約束通りお好み焼きに挑戦しました。

昨夜の練習で失敗していましたし、
複数の人に見守られながら作るのは緊張しました(笑)

お好み焼きなのに。

本番は二枚焼きました。
一枚はスタンダードのお好み焼き。
もう一枚にはキムチをいれました。

いちおう、、、いちおう、美味しいと言ってもらえましたが、
褒められれば褒められるほど、真実味がなくなっていくという(笑)
(実際に、味は普通でしたが、見た目がよろしくなかったのです。)

だって、「Hink!!レストラン開けるよ!」とか言ってくるんですよ、
これは、もう、褒めではなく慰められている、励まされているとしか思えません!(涙)
(一応、出汁の作り方とか、小麦粉や出汁の分量を聞いてきてくれましたけれど…
 いつもは「お好み焼き粉」を使っているらしいので…)

でもまぁ、、、
お好み焼きなんて、よっぽどの事をしない限り、
ソースで味が決まるので、助かりました(笑)

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フィッシュフライカレーのフィッシュて何?

今日の夕飯はお好み焼きを作ってみました。
お好み焼き粉」なんてないので、小麦粉からこねこね。

小麦粉の分量が全然わかりませんでした。

できあがりは、、、写真を載せてないということから判断して頂ければ。。。
皮肉にも昨日「適当に料理ができるようになった」と言った直後にこんなことになるとは(苦笑)

でも、味はきちんとお好み焼きでしたけれどね。
ソースは持っていませんでしたので、醤油味にしました。

なぜ、お好み焼きを作ったのかと言いますと…。
以前に、ある日本人の女の子(九州出身)がお好み焼きを作ってくれたんです。
私が従来食べたきたお好み焼きと見た目や作り方等が少し違ったので、そう告げると、
じゃあ、今度は私のお好み焼きを食べてみたいということで…。

っで、「いや、お好み焼き粉とか持ってないし」とか逃げていたのですが、
お好み焼き粉は私が持ってる」と言われ、
最終的には「お好み焼き粉がないと作れないの?」と言われてしまい、
いやいや、作れるし!」と見栄を張ってしまったが故に、
夜な夜なお好み焼きに挑戦することになりました。

実はこれは実験段階!
急に「明日行くから!」と言われたので、あわててチャレンジしての結果です…。

きっと明日はうまくいきます。

今日の昼食はフィッシュフライカレー
ところで、レストランやチェーン店で出てくるカレーのフィッシュってどの魚なんでしょうね。
今回はタラを使ってみましたが、なかなかあいました。

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ジャガイモのないカレーライス。

昨夜はぐっすり眠る事ができました。
睡眠時間少なかったと思うのですが、意外に寝起きはすっきり

日中も特に睡魔が襲ってくることもなく頭もすっきりしていました。
時々襲ってくる睡魔や集中できない日は、実は睡眠のとりすぎなのかもしれませんね(笑)

今日のお昼ご飯はカレーを作りました。
ジャガイモがありませんでしたので、かわりに白菜をいれました。
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たまたま一緒にご飯を食べていたフラットメイト(タイ人とメキシコ人)にもお裾分け。
これが日本のカレーだ!!」といって紹介しておきました。

ジャガイモのないカレーなんて…。

メキシコ人の彼女は「辛くないカレーを初めて食べた!」と言っていました。
タイ人の彼がよくカレーを作ってくれますが、確かにそれは辛いです。

私も辛いカレーが好みですので、次はさらに辛く作ってみようと思っています。

最近、料理をするときの「適当さ加減」が「良い意味での適当さ」になってきたと思います。

適当に調味料を混ぜる」とかでも今まで種類や分量は「何も考えない適当」でしたが、
それがある程度先が見えて、
ちゃんと味にも反映されるような適当さになってきたのではないかと…。

ただ単に味覚がずれてきただけかも(笑)
最近は人に料理を振る舞う頻度が減ったので、
買い物も面白くないですし、料理も手抜き
いや、もともとそんな手の込んだ料理はできませんけどね。

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甘えと遠慮。

昼過ぎに部屋のドアをノックする音が…。

Hink~~!!またクモがでて、掃除機で吸ったの!
 外に捨てて!!

と言ってきたのは、いつものタイ人
彼はとても優しい人で、とても良く気が利くし、色々と差し入れしてくれたり、
とても顔が広いし、ジョークも言うし、責任感もあるし、とても素敵な人なのです。

先日もカレーを作って、わざわざ置き手紙までしてくれた、そうあの彼です。

クモが「また」でたというのは、実は先日もクモが彼の部屋に出現して、
その時も、掃除機でクモを吸い込んだそうです。

そして私が掃除機をもって表に出て、掃除機の中からクモを放してあげたのです。
(比較的大きなクモでした。確かに大きなクモが動いている様はちょっとビクっとします)

そんなとても可愛らしい一面もある、タイ人の彼です!
いや、いつも可愛らしいんですけどね。

そんな彼は今日もお昼ご飯を作ってくれました。
クモを放したあと、「お昼食べた?」との問いに、「まだだよ」っていったら、
じゃ、今から作るね!」と。

こちらに選択権はありませんでした(笑)

彼は色々とモノをくれたり、
そうやってサービス(ジュースをくれたりご飯を作ってくれたり)をしてくれたりしますが、
こちらが遠慮すると、とても悲しそうだったり、残念な表情をしたりするのです。

最初の頃は色々と遠慮していたのですが、その悲しそうな表情をみて以来、
よほどの事がない限り、甘えさせてもらうようにしています。
(小さな事でいえば、「ジュースいる?」とかです。
 こういう問いかけの場合、条件反射のように「いや、いいよ」って言ってしまうのです…。

しかし、こちらが同じような事をしようとすると、とても遠慮するのです。

ちょ(笑)
こっちだって、お返しくらいさせて欲しいのですが!!

まぁ私の拙い料理では、お返しにもならないのですけれどね。
(きっと彼もそれを知って遠慮しているに違いない)

まぁ、料理に限った話ではないので、これも彼の性格なんでしょうね。

さてさて、明日は午前から授業があるというのに、もうすぐ3時です。
そろそろ寝ないといけないなぁと思うのですが、全然眠くなりません。
頑張って、眠りたいと思います。おやすみなさい。
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土曜の朝のラブリーなアラーム。

今朝は8時半に非常ベルがなりました。

またか、、、と思いつつ、10秒程様子を見ます
一応、黙視で何を持ってでようか確認。

それでも鳴りやむ気配はないので、これは避難場所にでないとダメかなと思って、
靴下を履き、上着を二枚来て、、、

あれ、部屋の鍵がない
いつも置いている場所になかったので、
非常ベルよりも「鍵をなくしたかも!」っってな方に焦りました。

無事に見つけて、廊下にでると別のフラットメイトが部屋から首を出し
何これ?外にでなきゃいけないの?」というようなノンビリムード。

窓の外をみるとみんな避難してるし、やっぱり外に出なくちゃいけないと思う。

外に出てみると、たくさんの人が起き抜けの顔と格好で外にぞろぞろと出てきました。
土曜日の8時半だもんね。。。
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中には遅れて出てきたのに、なぜか裸足の人もいました。

みんなで「lovelyなalarmだね」なんて言いながら鳴りやむのを待ちます。
(こちらでは非常ベルの事をfire alarmと呼ぶので、目覚ましのalarmとかけまして…)

原因はよくわかりませんが、何事もなかったようです。
恐らく、たまたまトースターの調子が悪くて
ちょっと目を離した隙に煙りを吹いたとか…ではないでしょうか。
タイマーがうまく動作しなくて、トーストが真っ黒焦げになってしまうことがあるんですよね。

土曜の朝の8時半から煙をもくもくと出すような気合いの入った料理をする人がいれば
その可能性もありますが…。

今日のランニングはすこぶる好調
珍しく、道中で知人に会いました。しかも数カ所において。

みんな笑顔で手を振ってくれたりわざわざ日本語で応援の言葉をかけてくれたり。
こちらも自然と笑顔がこぼれますし、元気が沸いてきます。

おかげで、昨日よりもキロ30秒程速いペースでしたが、
昨日よりもとても調子よく走れました
ようやく体も感覚を取り戻しはじめてくれたようです。
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母親のような置き手紙。

夕方のランニングから戻ると部屋のドアの下に、メモが。

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Hink!! グリーンカレーが冷蔵庫に入ってるよ!」 と。

なんだか、母親の置き手紙のようです。

Hink 冷蔵庫にグリーンカレーが入っています

とすると、随分と雰囲気が変わりますね(笑)

冷蔵庫をあけると、ちゃんと私の器にラップもかけてくれていました。
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いやぁ嬉しいなあ。

私がランニングに出掛ける前に「なんでか分からないけれど、作りたくなった!」と言って、
カレーを作り始めたフラットメイト。

今夜はレストランでのバイトがあり、そこは賄い食が出るので今何かを作る必要もないのに…。

でも確かに特に食べたい訳でもないのに「○○を作りたい!」ってなるときは時々ありますが、
実際に作ってしまう事はまれです…。

お味はめちゃくちゃ美味しかったです
結構からいのに、ココナッツミルクが入っているってのが意外というか、妙というか、
不思議な感じです。

今日のランニングも、ハートレートもペースも気にせずに走りました。
「いつもよりもゆっくり目だなぁ」と体で感じていたのですが、
実際にはキロ数秒ほどの差。ただ、体も心も軽かっただけのようです。
平均心拍数もいつもより少し低いだけ。今年一番に調子が良かったのではないかな。

Before SunriseとBefore Sunset(映画のお話)

今日は、ここ数日の中では少し寒く感じました。

先日「Before Sunrise」と「Before Sunset」という映画を学友の薦めがあって観ました。

前者の邦題は「 恋人までの距離(ディスタンス)」らしいです。
1995年のアメリカ映画で、Richard Linklater監督、Ethan HawkeJulie Delpy主演。

後者は「ビフォア・サンセット」。
前者の続編で、2004年の作品。

あらすじ。

ヨーロッパの長距離列車の中でたまたま出会ったアメリカ人の男子学生と、
フランス人の女子学生が意気投合して、オーストリアはウィーンの街を
翌日の朝まで漫歩する。

別れ際に「半年後にここで会おう!」といって、連絡先も交換せずに別れます。
ここで、Before Sunriseは終わり。

続編のBefore Sunset。

舞台はフランスはパリ。
Before Sunriseからは9年後という設定。

彼は、9年前の出来事を小説にして出版。そのプロモーションの一環でパリを訪れていたところに、例の彼女がたまたま現れるというところから、ストーリーが始まります。

前回は彼女が電車に乗るまでのひとときでしたが、
今回は彼が飛行機に乗るまでのひとときです。

「半年後に会う」という約束は果たされたのか。

あのとき、どんな事を思っていたのか、など二人の会話から明らかにされます。

まぁ、こんな話なのですが、
どちらの作品も二人の会話のみでストーリーが展開していきます。

ワンカットで撮っているであろうシーンが多いですし、
会話とか仕草とか風景など、ありとあらゆるものが「自然なのです。

ドキュメンタリー?インタビュー番組?アドリブ撮影?と思ってしまうような感じです。
さすがに噛むことはありませんが、相づちとか言い直しとかそういったものもとても自然

とても良い感じ。
こんな風に人と会話を楽しむ事ができたら面白いんだろうなぁと
その話術というか、能力が羨ましくなる感じです。

ただ、ほとんど常に同じテンポ・雰囲気なので、全体的にノッペリした感じ。
観れば観るほど、実は色々なネタや伏線が組み込まれているのかも知れませんね。

それでも、一作目は105分もあったなんて信じられないくらい、
あっと言う間に過ぎてしまいました。

英語も特に難解なボキャブラリーや構文が使われている事もなかったので、
「会話」の勉強の役に立つかも知れません。

どうしてか、明確な理由は挙げられませんが、
「もう一度観てみたいな」と思わせてくれた作品でした。

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何をもって「当然」なの?

今日は、小雨というか、霧雨のようなものが一日続きました。
しかし、気温もそこまで下がることはなく、傘を開くか開かないかを迷うことを除けば
過ごしやすい一日でした。

今日は「当然」という言葉について。

友人Aが「当然」と考えることは、
友人Bにとっては当然ではないかもしれません。

友人Cが「当然Xであるべき」と考えることについて、
友人Dは「当然Xではない」と考えることもあります。

これをふと考えるきっかけを作った出来事があります。
男女5人ほどで談笑していた時のことで、
「私の将来の夫は、子育てとかにも積極的に参加してほしいなぁ」という日本人の女の子。

彼女の主語が「一般的な(共通理解としての)夫」なのか、
それとも「彼女の将来のパートナー」に限っていたのか定かではないのですが、
とにかく彼女は「当然、(男)は子育て、料理、掃除、洗濯もすべき」と仰いました。

当然って何なんですかね。

明鏡国語辞典によると、
道理上、そうあるべきさま。当たり前

また、大辞泉によると、
そうなるのがあたりまえであること、道理にかなっていること。また、そのさま

両方に「道理」という言葉が出てきます。
では、道理とは何か。

明鏡国語辞典によると、
「そうあるべき物事の筋道。正しい論理。ことわり」

大辞泉によると、
「物事の正しいすじみち。また、人として行うべき正しい道。ことわり。」
「すじが通っていること。正論であること。また、そのさま」

夫婦として、家族として、そして人として対等に暮らしていくのならば、
当然、家事も対等に分けるべきだとの主張なのでしょうか。

一方で「女はうちに入って、家事に専念するのがよい」という友人を男女問わず知っています。

なんというか、、、
どちらが「当然」なのか良く分かりません。

私は自分の事を亭主関白ではないと思っていますし、
家事をやらせてくれるならやりたいとは思っています。
(「やらせてくれるなら」というのは、
 我が母の場合は色々と自分なりのやり方があって、
 それを乱されるとストレスを感じる時もあるようです。
 たとえば洗濯の順番や干し方、たたみ方とか、洗い物の順番など…)

今回の男性の家事の件についても、
なるほど、それを「当然」思える考え方もあるのだと思う一方で、
何をもって「当然」と言えるのかその「筋道」が何であるのかはっきりしないので、
正直、少し衝撃を受けました

それと同時に、これから「当然」という言葉を注意深く使っていこうと思いました。
英語においてもついつい、「Of course!!」や「Of course, not!!」とかを使ってしまいますが、
相手からしたら「なんでそれが当然なの?」って思われてることもあるかもしれません。

ちゃんと文脈を判断(相手の文化とか環境とかその他バックグラウンド)して使わないと、
ひょっとしたら自分にとっては当然でも、
相手にとっては、当然でないかもしれません。

何を今さらって感じの内容でしたが、、、

そんな事をふと考えた、水曜日でした。

おやすみなさい。
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