悪夢ふたたび。

昨年の悪夢がよみがえろうとしています。

昨日一日、体がダルくて、しんどいなぁなんて思ってたんです。
っで、夜は寒くて、布団を1枚増やして早めに眠りにつきました。

今朝起きて体に異変を感じました。
頭が重い。。ノドが痛い…。。。

ま、、、まさか………。

おそるおそる、体温計に手を伸ばし測ってみました。
 
 
 
 
37.8度
 

 

 
微熱?
よりちょっと高め?ですか。

仕事をどうしようか、、、
行くとすれば、自転車で行こうか電車で行こうか、、、

色々悩んでいるところです。

しかし、昨年もちょうどこの時期に体調崩してるんですよね(笑)
そして同じような、症状。同じく、出勤するかどうするか悩んでる(笑)
なんという偶然。

自転車を分解!!(ちょとだけ)

先日のパンクの一件を受けて、自転車を全体的にバラしてメンテしようと思い立ちました。

とりあえず、足りない工具とかを買い足して、メンテをするところをばらしてみました。
今、自転車はこんな状態です。


写ってないパーツとか色々あるんですけど、
こんかいは特に足回りを重点的に清掃です。
 
 

ギアとチェーンはこんなにギトギトでした。



ちょこっと清掃して、こんな風になりました。


あなた、そんな色だったんですか!って思わず話しかけてしまいましたよ。
もっと磨いたら、もっとキレイになりそうですね。

いくつかのパーツとは一緒にお風呂に入って、ゴシゴシお掃除。
ホントは自転車ごと、一緒にお風呂に入りたいんですが、、、なかなか(笑)

自転車がパンク…。

自転車に乗る前は運行前点検として(笑)、タイヤの空気圧をチェックします。
空気圧をチェックするといっても、手で触るだけですよ。

っで、今日も出勤しようと思って、タイヤをさわったんですが、
後ろのタイヤの空気がちょっと抜けてるんですよ。
ヤバイかなぁって思って、とりあえず空気を足してから走り始めました。
 
 
 
っが、どうも様子がおかしい。
 
 
 
パンクしてました。

とりあえず、すぐに塾に電話して現状を報告。
遅れるかもしれませんと伝えて、通勤路の途中にある自転車屋へ。

ホームセンターに入って、必要な物だけ買って直そうかなって思ったんですが、
速さと確実さを求めるなら、多少高くても自転車屋へ頼んだ方がいいなって思って、
自転車屋(大手チェーン店)を選びました。(空気入れも持ってなかったし)

しかし、その自転車屋はちょうど混み合っていて、どうも順番待ちをしなくてはならないみたい。
でも、仕方ありません。
しびれを切らしながら、待つこと20分。ようやく終わりました。

お代は、840円。うひゃー。たか。
これじゃ、新しいチューブいれても、安物だったら交換した方が安いです(笑)
確実さはあったけれど、速さはなかった(笑)
おばちゃんしっかり!!
タイヤを換える事を勧められましたが、時間がないんです!って言って、そそくさ退散。

仕事には遅刻しました…。うぅ……。ごめんなさい。

これを機にタイヤとチューブを換えよっかなぁって思ってます。
確かにタイヤはヤバイんですよ(笑)
リアタイヤはあったはずの溝がなくなって、自分では「スリックタイヤ」って言ってますから。
フロントはまだ、いけるとは思うんですけどね。

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あと、更にひどいのは、後ろのタイヤはサイドに 、あいてます。
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早いうちに換えた方がいいですね。

THE EMPEROR’S CLUB / 卒業の朝

ムービープラスという映画専門チャンネルがあるのですが、私はこのチャンネルを良く見ます。
そこでたまたま放映されていたので、見てみました。

タイトル THE EMPEROR’S CLUB / 卒業の朝
  2002年アメリカ
直感評価 3.5点(5点満点)
感想
 かつて一人の問題児の存在によって自らの信念を揺さぶられ深い挫折を味わった老教師が、その教え子との25年ぶりの再会によって湧き起こる様々な思いを描いたヒューマン・ドラマ。教育と人生の意味を温かくもシビアに見つめる。原作はイーサン・ケイニンの短編小説『宮殿泥棒』。監督は「素晴らしき日」「真夏の夜の夢」のマイケル・ホフマン。主演は「ワンダとダイヤと優しい奴ら」「海辺の家」のケヴィン・クライン。
 長年に渡って名門校、聖ベネティクト男子校で歴史学を教えていたウィリアム・ハンダート。彼は引退後の余生を送っていた2001年のある日、25年前の卒業生で今では大企業のトップとなったセジウィック・ベルから招待を受ける。それは、ベルが生徒の頃に苦杯をなめた同校の伝統行事“ジュリアス・シーザー・コンテスト”のリマッチを主催することによるものだった。ハンダートの中で76年の苦い思い出が鮮明に甦る。彼は確固とした信念で教鞭を執り、生徒たちから厚い信頼を受けていたが、そんなハンダートに徹底的に反抗したのが転校生のベルだった…。

 勉強物とか、教師物が結構好きです。
 今回も教師物ということで、ついつい見てしまいました。

 厳しい学校に問題児がやってきて、厳格な教師とやりあうっていうストーリーはどこにでもあって、途中に色々あるんですが、最終的にその問題児が(大人になってから)「先生、ありがとう」とか言ってお涙を誘うってのが定番なんですよね。

 今回もその展開なんだろうなぁって思いながら見ていたのですが、私の予想は外れました。問題児は一見、更生したかのように見えるのですが、結局彼は成長しなかった。彼は自分の父親を、父親としての役目は果たしていないと非難しましたが、自分も結局その道をたどろうとしているっていうオチでした。

 一方で、教師として過ちを犯してしまう主人公に人間味を感じ、それを25年後に生徒本人に謝るという姿に複雑な思いを抱えました。
 
 教師も生徒と共に成長するんだなぁって思ったり、
 もともと男子校だったのが、いつの間にか共学になってたり、
 資金集めが大変なんです、なんていうシーンもあったりと、
 現実味溢れる要素があったりして面白かったです。

 主人公は歴史(古代ローマとかが専門らしい)の教員なんですが、私があまり歴史に詳しくないので、そこら辺は「???」ってな部分がありました。
 もっと教養を深めなくっちゃと思いました(笑)

でも、最後にはうるうるときちゃって、なんかちょっと心温まりましたね。

雨の日は何に気をつけますか?

月曜日の事だったのですが、雨降りの中、私は出かけようと玄関のドアを開けました。

すると、リビングにいた母が私に向かって、
 
 

「雨降ってるから気をつけてね」

と、声をかけたのです。

ドアを後ろ手で閉め、一歩踏み出した瞬間に私は思いました。
 

 

なにに???
 
 
バイクに乗るならその言葉も有り難かったんでしょうけれど、もう手放しましたし、
自転車で出かけると思ったのかしら。。。

雨降りの日は基本的に、自転車には乗りませんし、車にもなるべく乗らないようにしています。

うぅむ…。

徒歩…。雨の日の徒歩。
ま、まぁ、気をつけます。

あなたなら、何に気をつけますか?

久しぶりに大爆笑(You Tube)

YouTubeにはたくさんの動画が集まっていて、本当に面白いですね。
著作権の問題等もたくさん絡んでいるので、色々大変なんでしょうけれど。
色々見ている中で面白い動画を見つけたので、紹介します。
私はツボにはまってしまって、大爆笑してしまいました。
お仕事中には見ない方がいいです。

ペダルの交換(Beat)

先日、ビートが車検を受けました。

車検自体はすんなり通ったのですが、エアコンのコンプレッサー不動の状態です。
これからの時期はエアコンを使わないので大丈夫ですが、
来年の春とか夏とか、エアコンなしとか考えるとゾッとしますね(笑)

修理費用は恐らく10万円前後。古い車は色々と手間がかかります。

ビートをちょこちょこイジりたいなぁって思っていて、何から手をつけようかなぁ
と思っていたのですが、とりあえずペダルをかえました。
これがノーマル状態。

そして、新しいペダルに付け替えます。
付け替えるといっても、無加工でいけるので、いつでもノーマルの状態に戻せます。
どこでも手に入れる事のできるRAZOの安いペダルをつけました。
まあ、スポーツ走行するわけでもないので、見た目と気分の問題です(笑)

ちょっとだけ、スポーティになったでしょ。

まずはアーシングからしようと思っていたのですが、
情報を集めているうちに、色々と疑問に思うことが出てきて、今は躊躇しています。

次はシフトタイミングランプ追加メータの取り付けを考えています。

ありがとう、マイケル。

1969年1月3日
ドイツの煉瓦職人の家庭に1人の男児が生まれた。

ミハエル・シューマッハー(Michael Schumacher)
幼少の頃からカートに乗り、速さを求め続けた。

1991年にF1デビュー。
F1デビューまでにも、多くの苦労や悲しみを乗り越えたが、
F1デビュー後も数々の試練を乗り越えてきた。

中でも印象深いのは、
2000年のイタリアGPで、
ミハエルはアイルトン・セナ(1960-94)の持つ41勝という勝利数に並んだ。
その事についてレース後のインタビューで質問された彼は、涙で言葉を詰まらせた。

どんな思いを彼がセナに対して抱いていたのか。
それは彼にしかわからないが、セナに憧れセナを追い続けた彼にとって、
非常に複雑な心境だったに違いない。

今年でF1は16年目だった。
既に引退を宣言しており、彼の人生においてF1ラストラン。
F1の歴史に刻まれる瞬間がやってきた。

という訳で、夜中の生中継を眠たい目を擦りながら見ました。
手元にはPCを用意して、タイミングモニターを見ながら。
タイミングモニターというのは、こんなやつです。

各ドライバーのラップタイムセクションタイム、各マシンのタイム差等を知ることが出来ます。
リアルタイムで自動更新されるので、これを見ながら中継映像見ると大変面白いです。

この、タイミングモニターは他にも、
気温、気圧、路面温度、湿度、風向き等も知る事ができますし(写真左)、
各ドライバーの順位のうつりかわりをみることもできます(写真右)。
 

ちなみに、右の画像はラストラップが終わった後のものですが、
ミハエル・シューマッハの順位の推移(白い線)は凄いですね。

タイヤがバーストして、ゆっくりピットに帰って、そこからの追い上げ。
一時はトップから70秒ほどのタイム差だったんですよ。
ほぼ、1周です。
しかし、、、

最下位から追い上げて4位でのフィニッシュ。
並大抵の技量では無理。

途中何度も最速ラップタイムを刻んでいました。
しかも70周目(残り2周)には、全セクター最速タイムを出しちゃって、
「すげー」って思わず言っちゃいました。

一方で、速度が落ち「止まるかも」みたいなシーンも2度あったんですが、
そのときは、ドキドキしました。そんな形で引退してほしくないぞ!って思いながら。

中継映像は国際映像なので、現地の人がスイッチングするんですが、
もうほとんどミハエル・シューマッハ(笑)
Satoなんて数度しか写ってないし、Yamamotoに至っては写ったかな?って感じです(笑)

でもねSatoは途中、結構いいラップタイム出したりしてたんですよ。
だから、それだけの技量があるはずなんですが、それを維持するのが難しいんでしょうな。

最後に表彰台はなかったけれど、シューマッハ、かっこいいよ。ありがとう。と言いたい。

タイトル獲得したアロンソは、
Finish Lineを通過後、無線でチームにずっとお礼を言ってました。
フランス語まじりの英語で。。
フランス語がわからなかったのが残念…。聞き取れたのは「merci」のみ………

本人涙ぐんじゃって。
こちらもホロリときたんですが、ヘルメットの上から涙を拭う姿にツッコミいれたくなりました。
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ライト取り付け。ちょっと細工。

自転車のライトが盗難されたので、新しいライトを購入しました。
前回と同じく、キャットアイHL-EL210という製品です。

工具不要で取り付け可能=取り外し可能という製品です。
これに懲りて、今後はライト部のみは自転車を離れる際に取り外そうと思うのですが、
台座だけ盗難されることもあります。(過去に経験済み)

というわけで、工具がないと外れないようにしたらええやん!!ってことになりました。
2006-10-21-1.jpg

これの下についてるやつが、取っ手になってくるくるネジを回せるようになるんですね。
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っで、その取っ手を取っちゃったら完了。
ドライバーがないと、外せなくなります。
2006-10-21-3.jpg

これで無灯火とは比べものにならないくらい安全にナイトランを楽しむ事が出来ます。

反則コーヒー。

先日、人から「差し入れをやる」と言われ、「いいんですか?」となりました。

ええよ、めっっちゃうまいコーヒーがあんねん。 と。笑顔で。

これ。
2006-10-19.jpg

コーヒーだ。

めっっっっっっちゃうまいねん! っと、また満面の笑みで言ってきます。
なんか怪しいなぁ……

よくよく見てみると、、、

2006-10-19-2.jpg

スパークリング……  ま、まさか……
 
 
 

 

炭酸飲料

おーじーざす…

コーヒーに炭酸入れちゃったのかYO!!

でも、もらった手前飲まない訳にはいきません。
勇気を振り絞って、フタをそっと回してみます。

ぷしゅっっっ
さわさわさわ………

…おぉ、、、どう考えても炭酸です。
本当にありがとうございました。

コーヒーが炭酸です。あり得ない……。
結局2口飲んでギブアップでした。

これ、売れてるのかな…。

ちなみに、ネスカフェ製品紹介ページには、

 シュワっと弾ける泡が作り出す炭酸の刺激と、深みのあるコーヒーの味わいが一緒に楽しめる、炭酸コーヒー。飲んだらやみつきになるテイストです。

ごめんなさい、コーヒーに深みは感じられませんでしたし、
やみつきにもなれなかったです。うぅ、、、私の味覚がおかしいのかしら…。